Graduates' Voice

卒業生へのアンケート

あなたにとって「ICU高校」とはなんですか? 今、どんなことをしていますか?

世界への扉

H.M 11期生

津田塾大学学芸学部国際関係学科→アメリカ系計測機メーカー

▼ 現在の仕事

半導体パラメトリックテスターのプロダクトマーケティング

▼ 私にとっての「ICU高校」とは

世界への道を切り開いた扉、仲間を見つけられた場所

▼ 後輩諸君へ!

甥が入学し、またICU高校が、身近になりました。世界に飛び出せる人材が育つのを期待しています。

いつでも戻りたい場所と時間

T.M 3期生

お茶の水女子大学・大学院・教育学専攻→日系開発協力事業→カリタス女子短期大学→東京女子大学

▼ 現在の仕事

大学教員

▼ 私にとっての「ICU高校」とは

いつでも戻りたい場所と時間

▼ 後輩諸君へ!

いつまでも、多文化共生の先進高校でありますように!

己を貫け!

W.H 27期生

多摩美術大学美術学部絵画学科→フリーター、自営業→美術作家

▼ 現在の仕事

古書販売業

▼ 私にとっての「ICU高校」とは

カルチャーギャップと挫折を知り、自身と向き合うきっかけを作ってくれた場所。
一生の友と思える人と出会えた場所。

▼ 後輩諸君へ!

必ず認めてくれる人はいる。己を貫け!

幸せは見つけたもん勝ち

S.A 10期生

高知医科大学医学部医学科→精神科医

▼ 現在の仕事

母子支援を含めた子どもと大人の精神科医をしています。精神科クリニック、児童養護施設の嘱託医、企業の産業医などで働いています。

▼ 私にとっての「ICU高校」とは

帰国生だったので、自分と同じ境遇の人が周りにいて過ごしやすかった。他の高校だったら、英語が出来るから私立文系へ行け、と先生に強要されそうですが、一般生でないと無理っぽい国公立の医学部の受験を後押ししてくれたのはICUならではと思います。

▼ 後輩諸君へ!

色んな人がいて色々考えてしまうかもしれませんが、自分の感覚が一番大切です。それを忘れずに。幸せは見つけたもん勝ちです。人と比べるものじゃない。すなわちどれだけ自分が心地よいものと心地よくないものがわかっているかということ。その感覚を養うことが出来るのが高校時代だと思います。

生き方を学ぶ

H.T 30期生

青山学院大学 文学部 英米文学科→外資系航空会社 客室乗務員→プライベートジェット専属客室乗務員

▼ 現在の仕事

大学卒業後ロサンゼルスへ移住し、外資系航空会社の客室乗務員として3年間勤務しました。そののち転職し、現在はプライベートジェット(ビジネスジェット)専属の客室乗務員として働いています。

▼ 私にとっての「ICU高校」とは

10代の中で一番濃い3年間でした。勉強だけではなく、生き方も学んだ刺激的な毎日でした。自由なスクールカルチャーですが、その中では自立性と責任も求められ、「大人」として扱ってもらえることが嬉しかったです。いつか子供が産まれたら、絶対にICUHSを勧めたいと思っています。

▼ 後輩諸君へ!

ICUHSは自由な校風が特徴的ですが、同時に一人一人の自立性と責任感を求められます。自分で考えて行動することができる、そんな人間を育ててくれる場所です。その校風を活かして、今のうちにたくさん行動してください!たくさん失敗し、学ぶことも大切です。きっとあなたの10代の中で最も濃い3年間となるはずです。

自分らしく生きていこう

T.S 8期生

神田外語大学スペイン語学科→神田外語大学スペイン語学科

▼ 現在の仕事

日本の中小企業の海外展開支援。日本への外資誘致。海外市場調査。スペイン、アルゼンチン、ペルーに駐在。

▼ 私にとっての「ICU高校」とは

生涯の親友を得た場

▼ 後輩諸君へ!

傷つくことを恐れずに、自分らしく生きて行こう

学問の醍醐味

Y.T 30期生

慶応大学経済学部→カリフォルニア州立大学会計学修士→在ロサンゼルス日系会計事務所

▼ 現在の仕事

ロサンゼルスにある日系会計事務所の会計監査部門で働いています。

▼ 私にとっての「ICU高校」とは

優秀な教師陣が学問の醍醐味を教えてくれる場所。

▼ 後輩諸君へ!

楽しい3年間を過ごせるといいですね。

全ての原点

H.O 33期生

東京農工大学農学部地域生態システム学科

▼ 私にとっての「ICU高校」とは

"全ての原点です。
長年アメリカに住んでいた私にとって、帰国後の学校生活に馴染めるかどうかや、仲の良い友人ができるかがとても不安でした。しかし、ICUHSでの学校生活は、そのような不安をすぐに無くすようなものでした。3年の高校生活で、将来やりたい事や日本で生活することへの自身もつき、確実に今の私を形成している要因の一つとなってます。"

▼ 後輩諸君へ!

3年間、やりたいことをやり、充実した学生生活を送ってください。必ず将来の糧になるはずです。

家族

Y.K 31期生

国際基督教大学教養学部→外資系銀行

▼ 現在の仕事

現在はアメリカ系の銀行で国内外の法人・金融機関に対して金融サービスを提供しています。

▼ 私にとっての「ICU高校」とは

家族です。高校時代から社会人になった今でもずっと仲良くしている友達もいれば、卒業した後にお互いICU高校だと知り仲良くなった友達もいます。同じ高校というだけでみんな親戚のような親近感がありすぐに打ち解けてしまいます。ずっと仲良くできる人たちに会うことができる素晴らしい高校でした。

▼ 後輩諸君へ!

ICU高校の空気を共有している人たちとは一生の仲間になれます。ここで出会った友達、これから出会う人たちとの縁をずっと大切にしてください。

世界の仕組みを学ぶ

S.H 31期生

青山学院大学文学部英米文学科→外資IT企業

▼ 現在の仕事

営業・翻訳

▼ 私にとっての「ICU高校」とは

第一男子寮、学年や部活を通して世界の仕組みより広く深く学べた場所でした。

▼ 後輩諸君へ!

「特殊」な空間なので、そこでの時間をめいっぱい楽しんでください!

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