School Life

どんな授業?

理科

教科からのメッセージ
スペシャルトピックス

ICUの自然の中で

ICUの豊かな自然。その自然をそのまま教材にして、味付けして、味わいます。
そんな生物の授業の一部はこちらから!

おいしい生物

生物では、広大なキャンパスに生える野草(ヨモギ、ヒメオドリコソウ、タンポポ、タビラコ、ナズナ、ノビルなど)や、見事に咲き誇るヤエザクラの花も天ぷら(!!)にして食べます。また、時期が合えば見つかるおいしいキノコのアミガサダケもバター醤油味で食すことができます。ヨモギは、茹でてからミキサーで粉砕して、ヨモギ団子の材料にすることができます。取れたてのヨモギの良い香りがたまりません!

生き物の目撃

モグラは、1日にミミズを50匹も食べる動物だから、1匹のモグラが生活するためには、体育館一面の土地が必要なんです。ICUのキャンパスは広大なので、たくさんのモグラが生息しています。だから、時々、モグラを捕まえて観察することもあるんですよ。大きな前足や、ぴくぴく動く鼻先は、かわいいこと間違いなし!あ、そうそう、モグラは日の光にあたると死んでしまうって思いこんでいる人が多いみたいですね。それはなぜかというと・・・(答えは入学してからのお楽しみ!)
ウミホタルというカイミジンコの仲間は、刺激を受けると青白い光物質を出すことは知っていますか?そのウミホタルを館山の海から採集してきて、青白い光を見たり、食事する様子や砂に潜る様子を観察すると、時間がたつのを忘れてしまいます・・・。

理科へ戻る

ページ上部へ戻る