12月12日(金)、ラオスから高校生と引率の先生方24名が、ICU高校を訪問してくださいました。
一般財団法人日本国際協力センター(JICE)が実施する、「JENESYS2.0 青少年スポーツ交流」という約一週間のプログラムで来日した皆さんで、訪日中の数日間、部活やホームステイを通じて本校で交流しました。
訪問初日、体育館にてまずは歓迎会です。
生徒会の皆が中心になって、プログラムを組み、進行してくれました。
ゲストの入場です!
ラオス訪日団より引率の先生のスピーチ。
ダンス部による歓迎のダンス。
生徒会主催の交流ゲーム。全員で参加しました。
続いて、二つのグループに別れて、部活見学ツアーをしました。
チアーリーディング部
茶道部
オーケストラ部
器楽部
見学後は、部活への体験入部です。
今回受入れ側として声をあげてくれた、アーチェリー部、サッカー部(男女)、バスケットボール部(男女)の中から、興味のある部活に別れて体験しました。
男子サッカー部
アーチェリー部
男子バスケットボール部
女子バスケットボール部
男女バスケットボール部で集合写真の撮影です
各部活での活動体験後、高校の食堂に集まり、ランチ交流会をしました。
ラオス訪日団の皆さんには日本の幕の内弁当を用意しました。楽しい会話を楽しみながら、あっという間に時間は過ぎていきました。
最後に、この日の締めの大事なイベント。
訪日団とホストファミリーの対面式です。
昼食が終わるころ、ホストファミリーを引き受けてくださったご家庭の保護者の皆さんにも来校していただきました。
JICEさんが提供してくださった指さし会話帳を使いながら、一生懸命コミュニケーションをとりました。
この後、各ご家庭で二泊三日のホームステイ交流が行われました。
(後編へつづく)