最終日には、ラオス訪日団とホストファミリーが一堂に会し、歓送会が行われました。
まずは本校を代表して、教頭による感謝のご挨拶です。
ホストファミリーを代表して、本校の三年生が乾杯の音頭を取ってくれました。
続いて、ラオス訪日団の皆さんによる、ラオスの踊りの披露です。
民族衣装に着替え、とても華やかな雰囲気に包まれました。
披露後は、ホストファミリーの皆さんに踊りを教えてくれました。
「ホームステイはどうだった?楽しかった?」
「日本のお父さん、お母さんと兄弟ができた気分です」
「一緒にサッカーを観ました」
「渋谷に買い物に行きました」
プログラム終了後、ラオス訪日団の皆さんが一列になり、ハイタッチや握手をしながら見送りをしてくれました。
あっという間だった二泊三日の交流。
高校生同士、言葉の壁も感じさせないほど仲良くなり、お互いから沢山学び、笑顔がたくさん見られた交流になりました。
このご縁をくださったJICEの皆様はじめ、ホストファミリーを引き受けてくださったご家庭の皆様、そしてご協力くださったすべての皆様に感謝申し上げます。
今後もこのような機会が持てたら嬉しいですね。