ICUHS SUPER GLOBAL HIGH SCHOOL PROJECT

スーパーグローバル
ハイスクール

2014年から始まったICU高校のSGHの歩みも、5年目の大きな実りの時を迎えています。

SGH最終年となる今年度も、さらに生徒相互の学びあいによって主体的な深い学びを実現することができました。まさに学年をこえた「多様性の中の学び合い」が、この日の校内いたるところでくりひろげられました。

Part1として体育館で行われた全体発表会では、「SGH課題研究講座」を履修している53名の生徒が、同級生また後輩に、力のこもったメッセージを発信しました。

ディスカッションによって課題を発見し、行動力をともなうリサーチによりさらに課題を掘り下げ、聴き手の理解や共感に寄り添ったプレゼンテーションを展開してくれました。

全校生徒750余名の集中も高く、体育館には深い共感と共有の時間が流れました。

その後、Part2として各教室に分かれてプログラムごとのプレゼンテーションを30分2コマで展開しました。

世界各地を訪ね多くを学んだスタディツアー、学校内外のプログラムへの参加、さらに卒業生やICU(大学)等で学ぶ留学生によるプレゼンテーションもあり、多様な世界のゆたかさとICU高校生徒のエネルギーが交錯するひとときとなりました。

事前の希望調査で、それぞれの問題関心に即してプレゼンテーションを選んだ1、2年生が、「生徒から生徒へ」「互いに学び合う」密度の濃い時間を共有しました。

校外プログラムへの自主的な参加や、ボランティア活動への取組みなど、自ら名乗りを上げて高いポテンシャルをもってのびのびと友人に発信することに喜びを抱く生徒たちは、ICU高校の自慢です。

共同の深い学びが実現した一日でした。多くの刺激を、この先のそれぞれの学びと歩みに活かしていってほしいと願います。

当日のプログラムは下記の通りです。

Part1   
 校長挨拶 
 SGH課題研究講座のプレゼンテーション
  ・「重松清さん講演会」プロジェクトチーム
  ・「佐藤健寿さん講演会」プロジェクトチーム
  ・「TEDチャレンジ」プロジェクトチーム
  ・「データルネサンス」
  ・「LGBTQ ~認識を変えるには?」
  ・「難民高校生」
  ・「Challenging out traditional nations of identity and "home" 」
  ・「女子力って言葉を使っている君! ~ジェンダーステレオタイプへ目を向けよう!」

Part2   
 各プログラムによるプレゼンテーション(各教室でマルチイベント方式)
  ・コロンビア大学スタディツアー
  ・ベトナムスタディツアー
  ・オーストラリア学校体験入学&ホームステイプログラム
  ・Global Leadership Boot Camp 
  ・アジア学院
  ・Student Global Leadership Institute
  ・数学ツアー
  ・ペーパーレス プロジェクト
  ・選書ツアー
  ・留学生(マレーシア・フランス)
  ・how to 課外活動
  ・World Scholar`s Cup
  ・国際協力ボランティア in フィジー・Dot STATION Summer Tour at Beijing
  ・授業発表 (DRAMA)
  ・キャリア甲子園
  ・タイ・サイエンス・スタディツアー
  ・HLAB
  ・オリンピック(アーチェリー連盟)
  ・JICA留学生(フィジー・ケニア・エジプト・リビア)
  ・ロータリー留学生(アメリカ・イタリア・スーダン)
 
Part3   
 報告会
  各HRに帰って、各グループでそれぞれ聞いてきたプレゼンの報告をし合う。その後、聞いたプレゼンについての感想と、他の生徒からの報告を受けて、考えたことを書いて提出する。


生徒の感想をご紹介します。

課題研究講座のプレゼンテーションについての感想や、あなたが思う「グローバル」、「多文化共生」について、自由に書いてください。

・共通の題材でありながら、様々なアプローチが見られて興味深かった。"グローバル→言語学"といったありきたりのことでなく、常識を問い直すようなプレゼンが多くみられて楽しかった。個人的に多文化共生を実現するには、悪い固定概念を打ち壊すことが大切だと考える。
・自分が何者なのか、個性、色、アイデンティティーを決めようとする人が多いけど自分を1つに定めずに、自分の中に多様性を持っていいと思うし、自分の中の色々な自分を認めることと多文化共生は同じことのような気がする。
・今までグローバル化とは単に「人や物が世界中にまわること」だと思って」いました。しかし今回たくさんのプレゼンを聞いて「グローバル」(化)とは様々な考え方や宗教が入り混じって、時には衝突し、時には合併していくことで、より様々な寛容な考え方が生まれていくことだと思いました。私たちは多文化と触れ合う中で、他文化を理解するだけでなく、良いことを吸収し、自分の価値観の形成に役立てたいです。
・This year's SGH presentation was very interesting, there were many topics that caught my attention. One of them was the なんみん高校生 presentation, I felt extremely sad with the fact that this problem is still ongoing, and I learnt a lot about this issue. The presentation about TCK was also interesting, I related to the topic very much. Although I did not really think it touched the more "global" topics, it was educational.
・The globalization isn't all about different nationalities coming together, but to realize the differences that are present in the world and try to embrace all differences. For example LGBTQ community is not commonly accepted in many places, but with the hope of the world becoming more globalized, people would start to accept these things.

各プレゼンテーションの感想

コロンビア大学スタディツアー
・チャンスは二度くるものではない。大人の人と起業について話したり、実際アイデアを出してプレゼンするまでしているのはすごいと思った。新しい人と自分の第一言語ではない言葉でコミュニケーションすることはすごく大変だし、難しい中プログラムをこなすことで達成感と自信をつけることができるのだと感じた。
・一週間という短い期間に組み込まれた様々なプログラムの中で、一番印象に残ったのは企業案のプレゼンテーションです。どういったサービスの提供をするか、客層はどこか、企業設立の資産計算やサービス内容を明確にするなど「起業する」ことについて学んだ4人が考え出したものはとても私には思いつかないものだったし、とても多角的にとらえていてすごいと思いました。
・他の会社と差別化させることは大変なのだなというのがとても伝わった。起業というとても専門的な内容なのに、恐れず新しく出会った人々との交流を大切にしながら考えを深めていっていたのがとても勇気がいることだと思った。コミュニケーション能力が大切だと発表者が言ってたが、自分にはあまりないので大変だと思った。しかしだからこそ参加して弱点克服になればと思った。

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ベトナムスタディツアー
・戦争の辛い歴史や孤児の笑顔の裏に隠れている暗い過去を知り、"ベトナム"という一つの国が創造る(つくる)ために、特にたくさんの血が出たことを改めて知った。でもベトナムの人々や、ツアーに参加した人たちの話を聞くと、戦争から立ち上がり、そこから発展していく様子が伝わってきた。今後歴史でベトナムを勉強すると思うが、その際の大きなプラスとなった。
・戦争は過去のことだと思っていたけど、未だに後遺症が残っている人もたくさんいて、私たちはただ戦争から目をそむけているだけなんだなと思った。またベトナム側からのベトナム戦争を学んでいないので表面的なことしかしらないし、アメリカにとって都合のいいことしか知らないのかなと思った。
・ベトナムに対して私たちが持っているネガティブなイメージは必ずしも正しいわけではないことが分かりました。ただ活気があふれる街の中にも生活に困っている必死な人の存在もあることを知りました。現地の子供との交流はとても楽しそうで、言葉が通じない環境でも楽しいことが好きなのは一緒で、笑顔だけで通ずるものもあるのではないかと思います。私たちは周りの大人に頼って生きているのに、現地の子が自給自足の生活を当たり前に行っていることに驚きました。

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オーストラリア学校体験入学&ホームステイプログラム
・現地での学校生活やホストステイ先での生活を聞けて、オーストラリアと日本の文化や生活の違いを知ることができました。一番印象的だったのはショッピングモールが5時ぐらいで閉まってしまうというところです。理由はオーストラリアでは家族との時間を大切にしているかららしいです。日本とは全然違うなと思いました。
・オーストラリアでは言語だけでなく文化を学んでいてとても楽しそうだなと感じました。また、自分から話しかける積極性や自分から学ぼうとする姿勢はどこの国へ行っても受け入れられ好かれるのだなと思いました。私もいつか留学に行き語学だけでなく文化も学びその国を理解したいなと思いました。

Global Leadership Boot Camp 
・いきなり出されたお題に対してどう切り口を開いていくかが重要だと思った。自分の知識が自分のアイデアの邪魔をしてしまったりと現実の問題を解決することの難しさを学んだ。
・3日間という短い期間で、1つの大きなテーマについてその時初めて会った人達とディスカッションを行い、最終日にプレゼンをするというこのプロジェクトはとても興味深かった。1つのテーマについてどう考えるかを学べるこの機会はとても貴重な経験だと思った。
・銃による死亡者数を半減するためにどうするべきか、という興味深いトピックを扱いそれに対してディスカッションしながら進めるのは楽しそうだと思いました。問題の直接的な原因から問題の解決を試みるのではなく、いろいろな因子がどう関連しているか深く考える重要さを学び聞いた。

アジア学院スタディツアー
・「食べるものを生産すること」。これは人が生きる上で最も大切なことであり、生活の「格」と言っても過言ではないのに、自分たちはそのことについて詳しく知らないで、ただ食べることだけをしている。そのような他人任せの生活を見直すという点で、このプログラムは良いと思う。それだけではなく自給自足の生活をと「命の講義」を聞くことで、新しく人間の生活とは何かについて考え直すことができ、未来へ貢献できる人材を育てる上でとてもよいプログラムだと思った。
・海外の方が日本に命に関わる農業ということを通して、自分たちの故郷を導いていけるリーダーを育てるということに興味をもちました。ただ農業や農作業のやり方を学ぶのではなく、リーダーは人に仕えるリーダー(servant leader)といって、上から統率するのではなく、下から支えるというのも良い考えだと思いました。
・日本はほとんどの食べ物を海外からの輸入に頼っています。農業は社会の中心で国を支えるものです。それを海外に頼るというのはとても不安なことです。

Student Global Leadership Institute
・自分の考えや視野がすごく広がった。各国の学校の人と関わることができ、社会的良心についてディスカッションし2週間過ごせるのは本当にいい経験だと思った。自分ももっと英語を勉強して、こういったプロジェクトに積極的に参加できるようになりたいと思った。
・多くのプレゼンの中で最もグローバルな内容だったのかなと思う。日本人の集まりとして交流するのではなく、個々が独立してそれぞれで活躍している感じが伝わってきて、1人1人の意識の大切さを感じた。グローバルな世界で生きていくためには、自分で調べることよりも、自分の体で感じて行動することが大切だと思った。
・とても興味深いプログラムだった。世界の人々と多くのコネクションを作り、また交流し話し合い共に生活することで新しく、広い視野を持てることがとてもうらやましいなと思った。自分が一般生ということで自分に遠いものだと思っていたが、実際に参加してみたい気持ちになった。
・今持っている自分の英語力をつかってみんなで話し合えるというところに魅力を感じました。

数学ツアー
・天文学のことはあまり詳しくは知らなかったのですが、国立天文台に行き、そして今回のプレゼンを聞いて天文学の素晴らしさが少しわかった気がしました。
・天文学と数学は一見かけ離れているようにみえるが実際関係があることに驚いた。天文学は奥が深く、それが日本で行われていることを聞き、日本の凄さを再認識した。
・天文学が多くの学問に通じていることに驚いた。また天文学=数学と考えていたが、天文学=数学+観察であることにすごいと思った。

ペーパーレス プロジェクト
・ペーパーレスな学校を目指すことにはとても賛成です。私も紙がすごく多いなと感じています。アメリカとドイツに住んだことがありますが、海外の学校でこんなに紙が多いと感じたことはなかったです。海外の学校では紙だけでなく、もっとデジタル化が進んでいるように感じました。もちろん今すぐには無理ですが、徐々にみんなに重要性を認識してもらえればいいと思います。
・学校生活の中で紙で配布されるものが多いと感じたことがたくさんあったのでペーパーレスプロジェクトにはとても賛成できました。細かくメリット・デメリット社会的影響がまとめられていてこのプロジェクトについて深く考えさせられました。第一歩としてデジタル化が例として挙げられていて私はすぐにそのアイデアに賛成したいと思いましたが、デジタル化するにあたって問題もあって自分の中でどうすればよいのか悩まされました。誰もが一度は思ったことがあることについて自ら行動する積極性や行動力に、自分も刺激をうけました。

書店選書ツアー
・報告してもらった選書の様子や書店の雰囲気はとても楽しそうで、自分も参加してみたいと思いました。単に選書が楽しそうと思い聞きにいったのですが、思いがけず進路に関してのアピールポイントの話を聞くことができました。自分の好きな本ではなく、図書館の需要を考慮して選書することが大切らしいのですが、その考えを「自分のやりたいことだけではなく、グローバル社会の必要としていることをする」という風に発展させることで、自己アピールにすることができたそうです。一見何の関係もなさそうな事柄でも、視点を少し変えることで活かすことができるということを感じました。
・洋書専門の書店でも、和書ではやった本の英語版や原作がおかれているのにびっくりしました。また日本人の方も多く行ってることを知り、行きやすいことを知れた。英語以外の外国語の本があることを知れて良かった。いつかいってみたいです。
・世界規模で本を選ぶことで様々なことを知れる。興味を持ったことに取り組める。本を選ぶ作業を通して意見交換や交流ができる。本を選ぶ上で新しいことを知れる参考になった。

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留学生(マレーシア・フランス)
・フランスの学校には制服も部活もないということに驚きました。彼はドイツ系の学校に通っているらしく、現文の授業でならったように、歴史的な背景も多少は影響していてフランスでもドイツ語で授業をする学校があるのかなと思いました。
・マレーシアは多民族国家で様々な民族が互いに尊重し合って暮らしているそうです。これは日本の課題であると思うので、マレーシアはすごいなと思いました。
・このプレゼンを聞こうと思った理由は、なぜわざわざフランスやマレーシアから留学しようと思ったのかがすごく気になったからです。このプレゼンでは私が疑問に思っていたことをたくさん話してくれました。また日本語が第一言語ではない二人だったにもかかわらず、頑張って必死に伝えようとしている姿がとてもかっこよかったです。2人ともすごく勇気のある人達だなと強く感じました。
・フランスのアルザス地方の話をきけてよかったです。街の風景も山脈とかもすごくきれいでした。コルマール地方で育った彼の町は「ハウルの動く城」ででてくる建物でびっくりしました。ドイツとの意外な関係も知ることができ、自己紹介などで使えるフランス語も教わることができて、面白いプレゼンでした。

how to 課外活動
・脳科学の大会に、周りは名門校の脳科学マニアばかりの中で戦いに行ったということを聞いて、何でも興味をもつことは大切だなと思った。課外活動=ボランティアというイメージがあったので、大会やキャンプなどもあると知れて興味深かった。学校だけだと毎日同じような"日常"を送ることになるから、課外活動でいつもとは違う人と関わったり、いつもとは違うことができるのは面白そうだと感じた。
・今からでもやってみたいと思ったらチャレンジすることが大事。
・このプログラムを通じて様々な課外活動を知ることができました。彼らは友達と一緒にやるのではなく、1人で参加している人もいました。これを見て自分も周りに影響されないで様々な課外活動に挑戦してみようと思いました。

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World Scholar`s Cup
・このプログラムについて知らなかったがプレゼンを聞いて、6つの科目を勉強するのも大変そうだが、その知識を使ってその場で出されたお題についてディベートしたり、エッセイを書いたりするのは難しそうで、すごくハイレベルなコンテストだと思った。世界中からやってくる人たちとも交流ができて、教養だけじゃなく新しい価値観や人間関係も築けてとてもグローバルだと思った。
・テーマをもとに出題される4つの形式問題で競う。話を聞いてたくさんの国からの参加者が集まり、普通ではできない経験だと思った。準備はとても大変でも、それを乗り越えた先はとてもおもしろそうだと思った。世界中で1つの大会に向けて多くの人が学び競うということについて興味深かった。グローバルについても考えさせられるものだと感じた。
・個人戦もあるみたいだが、ほとんどはチーム戦であり協力することが非常に大切になってくると感じました。また様々な国の人達とふれあうことができるので自分の知らない文化のことも学ぶことができると感じました。

国際協力ボランティア in フィジー・Dot STATION Summer Tour at Beijing
・心の国際協力が大切で食料をあげたり募金をしたりする国際協力だけでなく、人々と触れ合うことでの国際協力もある。現地の人達(子供達)と触れ合うことで直接コミュニケーションを取ることが大事だということがわかったという報告を聞き、先進国へ自分の学びの為に留学するということはあるけれど発展途上国にボランティアをするために行くというのはあまりないと思っていたが、そういう留学もしてみたいと思ったし、海外にボランティアに行くことで学べることもあるし、現地の様子を日本の人に伝えるという意味でもとても有意義なツアーだと思いました。
・起業などについてのツアーであったようで興味深かったです。「中国の道は汚い」「大気汚染」などのマイナスなイメージに反し、道などにもゴミ箱が設置されているという事実があると知り驚きました。しかしやはりツアーであるので国の中でも比較的安全な場所、きれいな場所だけをピックアップしたものであると考えられえます。国の本質を知るためにはツアーなどでなくてもへき地などに自分で足を運ぶことが必要だと感じました。
・中国ではテクノロジーが発達していて、現金はほとんど使わず、スマホですぐに払っていたそうです。このように中国は貧しいなどというような偏見が変わっていったそうです。イメージや偏見が作られている今の日本があるので個人でこのようなプロジェクトに参加し自分で触れていくのが大事だなと思いました。

授業発表 (DRAMA)
・3年生のすごさがみっちりつまった劇でした。内容も深くて進むにつれて主人公のことがどんどんわかっていくようなところが本物のミステリーみたいな劇でおもしろかった。
・It was so creative and I got so into the story it astonished me. They made the play themselves and so much thought was put into it. They made the audience think and be part of the play.
I found the plot scary, but I couldn't take my eyes off them.
・英語で行われた劇でした。スクリプトを全て生徒で書いたと聞いて驚きました。劇の内容はとても面白くて少しサスペンス感があって楽しかったです。

キャリア甲子園
・行動力がすごいなと思った。まずやってみようって思うことが大切でその目標に向かって進んでいくことが大事だと感じました。
・勝ち負けも当然大事ですが、グループで成し遂げることだったり、考える過程とかが大事だということを学びました。プレゼン力を上げようと思いました。
・自分たちの経験を外の世界に活かしていけるいい機会になると思いました。プレゼン力や自信や思い切りが大会では大切なんだと分かりました。プレゼンで差が出るのは伝え方、真面目に考えすぎないこと、自分の軸をぶらさないことなど。とりあえず挑戦してみることが一番大事だと思いました。

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タイ・サイエンス・スタディツアー
・水質に関しての研究はとても興味深いと思った。最終プレゼンを英語で行うというのを聞いて驚いたけれど、ダニエルさんの英語は"伝えたい"という意志があれば大丈夫というのを知って、このプログラムに関して学べることは理系の研究だけではなく、異文化、グローバルについても学べるのは貴重な経験だと思った。
・私はタイは発展途上国だという考えを持っていたため、タイの高等教育において科学はあまり発展しているイメージはなかったのですが、王立の学校であるということもあるせいか、日本の大学で使うような実験器具がそろっていたということを聞き、大いに驚きました。やはりニュースや報道などによる情報に頼ることはあやうく、自分の目で現実を見ることが大切だと改めて感じました。
・このプレゼンを通じて"研究"する楽しさを知れた。英語で仲間と話しながらデータなどを分析する姿はとても楽しそうにみえた。

HLAB
・これからどういう道に進むのか、そのヒントがもらえるところ。「多様性」をテーマの一つとしてあげているので、自分のしたいことを見つけるのにはとても良い魅力的なサマースクールだと思った。どうやって自分のタレントを活かして社会に貢献するかについて考えることができると思う。
・関係が親密であることの利点が大きいと思った。大学生は進路関係のことで悩んでいたら相談相手となってくれたと聞いて、このプログラムは特に立場の違いや隔たりを感じないものだと思った。将来を明確に決めている人にとってはそれを共有し、再認識できる場、また他の人の夢を聴いてみたりすることで迷いがあるときに1つの道を知るなど様々な人に有用性がありそうだった。

オリンピック(アーチェリー連盟)
・パラリンピックに出ているアスリート達を見て、この世に限界はないんだということがわかりました。
・どんな夢でも努力すれば叶うということを改めて実感しました。今までパラリンピックについて詳しく知るきっかけが無かったのですが、次の東京オリンピックの際にはパラリンピックにも注目しようと思いました。身体障害を抱えている人でも、使える能力を精一杯使って素晴らしい記録を出している様子に感動しました。
・スポーツから学ぶことができるものは本当にたくさんあるなと感じたし、自分の生き方を深く考えさせられました。パラリンピックは特に考えさせられることが多く、次のパラリンピックが楽しみになりました。

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JICA留学生(フィジー・ケニア・エジプト・リビア)
・いずれの留学生も英語圏出身の方ではなかったのですが、みなさん英語が堪能で驚きました。やはり国際的現場において重要になってくるのは英語なのだなと再認識しました。また皆さんのプレゼンからは自分の生まれた国に誇りを持っていることが伝わって、面白い文化等も教えて下さり、自分ももっと世界に出てみたいと思ったし、世界に出るにしてもまずは日本のことを知ろうと思いました。
・エジプト、リビア、フィジー、ケニアの4つの国それぞれの人の意見や経験、経緯やその人から見た国の特徴や良さを丁寧に知れて、とても普段では知れない事を知れてとても貴重でした。もし今後この4か国のどこかに行くことがあったり、海外に旅行以外で行くことがあれば参考にしたいです。

ロータリー留学生(アメリカ・イタリア・スーダン)
・私たちの周りには様々な問題があるのに、それに気づけないことに悲しくなった。だからこそ周りをよく見る力、華やかだと思っていたものの裏には何があるのか、ニュースで取り上げられている問題の背後には何が隠されているのか。もっと色んなことに目を向け、疑問を投げかけ、真実を見抜く力を養っていきたいと強く感じた。また「平和」と聞くと、戦争の解決、国際問題など、何か大きなことのようなイメージを抱いていたが、実は「平和」は自分の周りの小さなものにも存在していることに改めて気が付くきっかけとなった。
・ロータリーに参加している人はみんな平和について真剣に取り組んでおり、取り組みつつも日本に存在する文化についても触れていてとても楽しそうでした。この方々は昔、自分が体験したことや行ったことのある国で起こっていることについて、「どうすれば解決できるか」ということについてプレゼンしてくださいました。