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C-WEEKでいろんな言語で友達がバンバン聖書のペンテコステの箇所を読んでいったとき。自分の世界がどんなに狭いかを思い知らされた。バイリンガル・トリリンガルの友達が身近にいたことで自分の言語への無関心さを心の底から自覚した。
27期生 女性
英語。入学してまもないころ、隣の子に英語しゃべれるの?ってきいたら、真顔で「うん。」と答えがかえってきて、中学校のころは得意と思っていたけど、英語はかなわないなーと悟った。
17期生 女性
同じ部の子が、通学時間が私の2倍以上なのにしっかり部活も勉強もこなしてたから!
23期生 女性
とにかく、色々な意味で「凄い人達」が沢山、いたこと!当時も「敵わない」とは思っていたが、今振り返ってても、やはりあらゆる面に秀でた、とてもユニークかつ刺激的な人達の中で、多感な三年間を過ごしていたのだと感じる。社会に出てから、周囲にいる「普通な人々」と過ごす中で、「あの期間、あの人達との関わりがあったからこそ、今、こうしてあらゆる局面に於いて、チャレンジ出来る自分になれた」と実感している。ただ、その為、ともすると、この日本社会の中では、「浮いた存在」になることもしばしば・・・。ICUHSでは、「あまりに普通な私」だった筈なのに、何故か今では「宇宙人」扱い・・・。 缶コーヒーのCMに登場する、トミー・リー・ジョーンズの心境になることが多いです。そのせいか、最近、とみに「同じ星の仲間達」に会いたくて仕方がありません。
1期生 女性