Student Global Leadership Instituteに昨年度参加した生徒たちによるレポート連載、今回は<イベント編>です。
(これまでの連載記事は、こちら:<現地編><プロジェクト編>)
コロナ禍で今年度のSGLIが選考途中で中止になってしまったあと、少しでもSGLIのエッセンスをICU高校の仲間たちに伝えようと企画されたオンラインのイベントについて報告します。
どうぞ!
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ではいよいよ、SGLI 41期によるブログの最終編です。最終編はきょうかが担当します!
6月27日に、SGLIの名物メンターであるAllen Murabayashiさんを招待し、zoomでオンラインレクチャーを企画しました。Allen さんはSGLIを主催するプナホウ高校の卒業生で、当日はハワイから中継でレクチャーをしてくださいました。
今年は、SGLIを始め、数多くのプログラムが中止になってしましたが、こんなときでも、そしてこんなときだからこそ、出来ることもたくさんあるはずです。
私たち3人は、去年SGLIの14日間で得た貴重な経験と学びを活かし、こんな時だからこそ「つながれる」ような企画をしたいと思い、イベントを2ヶ月かけて計画しました。
当日は、30人以上の生徒に、学校とzoomから参加してもらいました。
まずは、Allenさんにアメリカでの黒人差別の歴史について教えてもらいました。そして、自分だけのパッションや「本当にやりたいこと」の探し方について、彼の音楽家と起業家としての経験について触れながら、お話ししていただきました。
そして、SGLIに参加したICU生が代々聞いているAllenさんの名言、"The community you deserve is the community you help build" を聞くことができました!
運営側は、慣れないzoomの管理で最初は大変でした...
Allenさんのレクチャーのあとは、Q&Aとディスカッションセッションに移りました。
Allenさんがお話ししてくれたBlack Lives Matterについて感じたこと、そして高校生として環境問題や差別などの大きな問題に対してどのようなことが出来るのか、などなど、生徒がたくさんの質問をし、Allenさんとやり取りを行いました。
そして最後は、Allenさんとの集合写真!
イベントが終わったあとは、ソーシャルディスタンスを保ちながら、先生から熱いコメントをいただきました。これまでにこれほど良いイベントは、教員人生で2回(!)あったそうです。
【最後に】
もうすぐSGLIに参加してから一年が経ちます。飛ぶように過ぎ去った一年でしたが、振り返ればたくさんのことに挑戦し、失敗し、新しいことに取り組むことを繰り返したとても充実した一年でした。現地での経験はもちろん刺激的でしたが、何よりも、ずっとプロジェクトを続けたい、一緒に成功させたいと思えるような大切な仲間に出会えました。そして、私たちの活動を支えるためにたくさんの先生に励まされ、支えてもらいました。SGLIを通して得た、自分のコミュニティに還元したい、そしてコミュニティをより良くしていきたいという気持ちを、これからも大切にしていきたいと思います。