ICUHS Global Learning Programs

"I am ME"の歌をテーマにTCKについて理解を深め、創作活動もする"I am ME Workshop"のリポートの続きです。前回の記事はこちら:(1)(2)


第2部は、"I am ME"の歌をインスピレーションに、プロクリエイターたちに学びながら、作曲、作詞、歌唱、演技、映像作品制作などのクリエイティブな活動を通して「自分だけのストーリーを作品にしよう!」という創作ワークショップです。少人数で(オンラインで)密に行いました。

といっても、いきなり創作はちょっと...ということで、まずは、"I am ME"の作曲も手がけボーカルとしても参加しているシンガーソングライターの由潮さんによる、作詞作曲レクチャー。

ふだん何気なく聞いている曲も、こんな風に作られていたのか!と新しい発見がいっぱい。
日本語の歌詞と英語の歌詞の違い、宇多田ヒカル風、ミュージカル風、洋楽風などキーボードを弾き歌いながら次から次へと作詞・作曲テクニックを繰り出す由潮さんの話に聞き入りました。

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レクチャーのあとには、参加者それぞれがワークシートを使って自分と向き合い、作詞のためのきっかけ、アイデアをブレインストーム...自分の中にあるネタ、ことばを探してみます。

かつて住んでいた場所の懐かしい風景や、思い出の季節の行事、がんばった経験、自分を支えてくれた友だちや家族のことなど、いい作品になりそうなアイデアや情景が集まりました。

「みんなと違う経験が歌詞として生きてくる」
「あなたにしか書けない歌詞がある」

由潮さんのメッセージにやる気が出ます!

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コンピュータでの作曲についても、画面を共有して紹介してくださいました。

つづいて、ICUHSの卒業生でニューヨークで映像作家/監督としてNoka Productionsを主宰し活動されている相川はづきさんによるデジタルストーリーテリングのレクチャー。

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作品作りに必要な要素や、映像というパワフルな媒体ならではの、メッセージを伝えるための細部にわたる工夫を教えていただきました。

次の1週間、I am ME 制作にかかわったみなさんと相川さんがコーチとなり、個別Zoomレッスンを経ていよいよ自分の作品を作っていくことになります。が、その前に、、、

クリエイティブなお仕事をされているコーチたちに何でも聞ける、質問コーナー!

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音楽・芸術系の進路の悩み、音楽やミュージカルの仕事について、日米のミュージカルの違い、映像制作のコツ、曲作りの始め方、などについて、クリエイティヴなキャリアの先を行くコーチたちからとっても熱いアドバイス、コメントをもらえました!


1週間という短い期間でしたが、それぞれの創作に取り組んだ生徒たち。次回は、作った作品・パフォーマンスの発表会の様子をお伝えします。