Graduates' Voice

卒業生へのアンケート

あなたにとって「ICU高校」とはなんですか? 今、どんなことをしていますか?

唯一無二の経験

T.N 34期生

麻布大学獣医学部獣医学科 中退→公益財団法人 嘱託職員→早稲田大学通信教育課程 在学中

▼ 現在の仕事

動物園で接客をしています。

▼ 私にとっての「ICU高校」とは

みんなにススメたくなる学校。

▼ 後輩諸君へ!

唯一無二の経験を、唯一無二の学校で!

一生の宝物を見つけた場所

N.K 15期生

国際基督教大学教養学部→外資系ソフトウェア

▼ 現在の仕事

外資系ソフトウェアの会社で営業を担当しています。

▼ 私にとっての「ICU高校」とは

一生の宝物である沢山の心の友に出会えた大切な場所!

▼ 後輩諸君へ!

皆さんも宝物をICU高校で見つけてください!

心の拠り所

A.K 19期生

山形大学医学部→大学病院→市中総合病院→医学博士号を取得→産後に産院へ就職→小児科クリニック

▼ 現在の仕事

小児科クリニックの雇われ院長

▼ 私にとっての「ICU高校」とは

青春のひとコマ。心の拠り所

▼ 後輩諸君へ!

自由には責任が伴います。自らを律し、悔いのない高校生活を送ってください。

異質な世界への扉

K.H 1期生

国際基督教大学教養学部→銀行→アニメ会社役員、ファンド顧問他

▼ 現在の仕事

アニメ会社の運営、ファンド会社とか複数社で顧問してます

▼ 私にとっての「ICU高校」とは

異質な世界への扉 まさしくその後の人生の転換点ですね(配偶者にも会えたし)

▼ 後輩諸君へ!

出来ればー「今が最高、毎日面白い!」と言える(無理してでも)事祈念してます

キリスト教への扉

A.I 33期生

東京外国語大学国際社会学部アラビア語専攻→大学院生

▼ 現在の仕事

大学院生をしています。イスラーム教とナショナリズムなどに関心を持っています。

▼ 私にとっての「ICU高校」とは

先生方がそれぞれの信念の元に授業をしている点が、印象に残りました。特に、キリスト教概論の授業の中で、安易なヒューマニズムや人間の理性の過信が繰り返し戒められていたことは、深く感銘に残りました。ぼくは卒業後洗礼を受けましたが、あの授業なしには洗礼を受けることはなかったと思います。

▼ 後輩諸君へ!

高校の先生方の授業の内容に共感したとしても、反発したとしても、自分で考え続けることはその後の学びに生かされることは間違いないと思います

自分の個性

K.O 19期生

法政大学 法学部→IT関係

▼ 現在の仕事

現在は、フリーの翻訳家をしております。

▼ 私にとっての「ICU高校」とは

人生で一番楽しくて、考えさせられ、自分の個性を発揮できた、唯一の場所。

▼ 後輩諸君へ!

おそらく、ICU高校での生活は、人生で一番か二番目くらいに楽しい時間になると思うので、勉学なり部活なりに熱中して、充実した高校生活を送っていただきたいです。また、毎日学校が楽しいため、忘れがちですが、将来何の仕事をしたいだとか、高校生のうちに、将来の目標を決めておいた方が良いかと思います。僕は、高校生の頃に将来の目標を決められなくて、その後とても苦労したし、現在も安定しているとは言えない生活を送っているので、二の足を踏んでもらいたくないな…と、強く思います。

今の私を形成する大事な成分

M.K 13期生

東海大学工学部航空宇宙学科→IT系企業

▼ 現在の仕事

専業主婦

▼ 私にとっての「ICU高校」とは

辛かったこともあったけど、今は楽しい思い出しかない。今の私を形成する大事な成分の一つです。

▼ 後輩諸君へ!

激動の世の中を逞しく泳いでいけ!

人生最高のハッピー要素

M.N 30期生

上智大学国際教養学部→アドテクノロジー企業

▼ 現在の仕事

日本初のタクシー内デジタルサイネージを展開した企業にて、シンガポール事業のプロダクトマネージャーをしています。

▼ 私にとっての「ICU高校」とは

人生最高のハッピー要素に出会えた大事な場所。今の主人や、なんでも話し合える友人という一生モノの宝物に巡り会えた場所です。

▼ 後輩諸君へ!

自分らしさを全開にしてもなんの心配も不安も恥ずかしさもいらない、これからの人生においてもなかなか巡り会えない貴重な場所・時間なので、思い切り自分を大事にして、周りの "変な" 同級生たちの個性からたくさん学びを得てください。

アイデンティティを認識させてくれた

R.I 7期生

長崎大学海洋生産科学研究科博士課程→岡山大学資源生物科学研究所→理化学研究所(川崎)→海外開発コンサルタント

▼ 現在の仕事

途上国の開発援助にかかわるコンサルティング業務(計画立案・実施・フォローアップ等)。

▼ 私にとっての「ICU高校」とは

高校は楽しいばかりでなく、日本人としてのアイデンティティを認識する時間が与えられた場所でしょうか。

▼ 後輩諸君へ!

今の時代、学校生活(クラブ活動・勉強)ばかりでなく、異なる経験が得られる学外での活動への参加も大事にするのも大事。ストレートに進学するばかりでなく、たとえ留年・浪人などをしても得られることは多々あるかと思います。

幸せな場所

H.Y 21期生

国際基督教大学教養学部社会科学科→ロンドン大学ゴールドスミス大学院(社会学部)→大手総合商社ドイツ支店→国際協力コンサルティング企業

▼ 現在の仕事

ベンチャー企業にて、障害者雇用支援のコンサルティング営業

▼ 私にとっての「ICU高校」とは

幸せな場所。私を私として作ってくれた場所。

▼ 後輩諸君へ!

今を楽しんで、その気持ちをこれからの糧にして下さい!

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