Graduates' Voice

卒業生へのアンケート

あなたにとって「ICU高校」とはなんですか? 今、どんなことをしていますか?

自分の可能性を広げる礎

Y . S 18期生

慶應義塾大学商学部 → 外資系コンサルティング会社 経営コンサルティング本部

▼ 現在の仕事

日本のお客様のM&Aを中心に、海外進出、海外における成長戦略の策定、実行支援をさせて頂いております。

▼ 後輩諸君へ!

最近になって、高校時代の友達と再会し、昔話に花を咲かせるとともに、今後の自分の進路や成長を考える良い刺激になったりもします。一度しか無い高校生活、「やらずに後悔」するより「やって後悔」して下さい!!

世界に向けて目を開かされた場所

I . O 2期生

早稲田大学第一文学部フランス文学専修、ESSEC Business School(フランス) → 百貨店広報 → 外資系化粧品メーカー広報 → 在仏で日本の女性雑誌の駐在編集記者

▼ 現在の仕事

在仏で、フリーで、日本の女性雑誌、ファッション誌、文化誌、一般誌等の編集、執筆、コーディネート、翻訳、通訳などをしています。

▼ 私にとっての「ICU高校」とは

一般生だったので、初めて、世界に向けて目を開かされた場所。すでに外国生活を経験し、豊かな人格を持った帰国生のクラスメートから、強い刺激を受けました。その後私自身が海外で暮らすようになった、出発点は、ICU高校です。

▼ 後輩諸君へ!

各国からの帰国生はもちろん、数ある高校の中からICU高校を選んだ一般生、様々な生徒を見守って来た先生方まで、この学校で出会う全ての人が、個性に溢れ、刺激になると思います。

帰国子女をありのまま受け入れてくれるところ

N . U 19期生

国際基督教大学教養学部 → コンベンション運営会社

▼ 現在の仕事

観光庁が推進するMICE業界で、企業の講演会の企画・運営、医学会の運営・総合管理など。

▼ 私にとっての「ICU高校」とは

帰国子女をありのまま受け入れてくれるところ。帰国子女受入校とは名ばかりで偏見のある学校も少なくないので。とにかく楽しかった思い出ばかりです。

▼ 後輩諸君へ!

勉強も部活も遊びも悔いの無いように。すべてに全力投球できるのは今だけ!(体力的に・・・)

現在の自分の出発点。

A . F 17期生

東京外国語大学外国語学部 → 東京外国語大学大学院博士後期課程修了

▼ 現在の仕事

母校(大学)の非常勤講師をしています。

▼ 後輩諸君へ!

この高校では、些細なことで生徒を束縛する校則がないがゆえに、生徒は自分の実存(生きる意味)と向き合うことになります。それに耐える強さを持ってください。

勉強以外のことをたくさん教えてくれた学校

A . H 12期生

早稲田大学法学部 → 日系化学メーカー → 日系アミューズメント機器製造 → 日系化学系商社

▼ 現在の仕事

化学メーカーのグループ商社で海外法人や事務所の設立、管理をしています。

▼ 後輩諸君へ!

目一杯楽しんでください

1番自由で、心底楽しく過ごせた場所

Y . N 19期生

国際基督教大学教養学部中退

▼ 現在の仕事

主婦です

▼ 後輩諸君へ!

ここに通って良かったと必ず思える高校です。
一日、一日を大切に。
先生たちを大切に。笑

私の原点!

Y . K 29期生

東京大学医学部

▼ 現在の仕事

医学部4年生。

▼ 私にとっての「ICU高校」とは

私の原点!あまり自分が帰国生っぽいと思ったことは無いけれど、やっぱり帰国生が多い空間は居心地が良かった。一生の友達になるだろうと思う人たちにたくさん出会えた。何度生まれ変わっても高校はここに通う。

▼ 後輩諸君へ!

高校生活はあっという間だから充実したものを送ってほしい。でも高校生は自立した存在じゃないので、「大学生になったら何がしたい/この国に行ってみたい」っていう夢の選択肢をたくさん蓄えておきましょう!

青春を過ごした場所

A . S 29期生

国際基督教大学教養学部 → 米国籍マーケティング会社 インターン

▼ 現在の仕事

留学を終え、まだ学生をしています

▼ 私にとっての「ICU高校」とは

今振り返れば、青春を過ごした場所。
遊びも勉強も、全てを経験した場所です。

▼ 後輩諸君へ!

わたしは一般生として入学し、ICU高校の中で生涯忘れ難い経験をしました。これから入学される方も、在校の方も、多くを学び、感じ、人生の糧になるような高校生活をお送りください。

バリアで守られているような空間

M . M 31期生

国際基督教大学教養学部

▼ 私にとっての「ICU高校」とは

いい意味で価値観をがらっと変えてくれた場所です。自分たちが羽を伸ばして思う存分好きなことができたのは、ICU高校がある意味社会一般から隔離されたような、バリアで守られているような空間だったからなのではないかと思います。

▼ 後輩諸君へ!

ICU高校での常識は社会の非常識、なんて言われることもありますが、その非常識を謳歌できる3年間は本当に幸せです。与えられたチャンスはどんな手を使ってでも生かしてください!

僕のホームグランドです

K . N 2期生

東京工業大学大学院総合理工学研究科 → 環境系コンサルタント会社(再生可能エネ) → JICAコンサルタント会社 → 環境系コンサルタント会社(自然環境)

▼ 現在の仕事

1.再生可能エネルギー、特に風力発電の環境影響について
2.銀行の海外投資の際の環境社会配慮確認審査
3.その他もろもろ環境関連

▼ 私にとっての「ICU高校」とは

僕のホームグランドです。いろんな経験させてもらいました。そして、いろんな友達できました。そして、その友達は卒業して30年以上たった今も、大切な友達です。

▼ 後輩諸君へ!

高校時代は一生に一回しか来ません。どう過ごしても全然かまわないけど、なんでもとにかく、挑戦してみること、これはとても大事です。
そして、友達、これは別に多くたって少なくたって、異性であっても、同性であってもいいけど、とても大切な宝物です。大事にしてください。

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