保健体育科
私たちの方針
1・2年生の体育実技は週に3時間あり、2クラスを3グループに編成して実施しています。技能を高めるだけではなく、健康な生活を維持するための基礎的な体力を高め、併せて身体活動の楽しさを追及し、ルールを学び遵守する社会性を身につけてほしいと考えています。そのために、球技・陸上・ダンス・トレーニングなど多くの種目が用意されています。
保健の授業では、科学的な知識・考え方を高め、自主的に健康を管理する能力を身につけるための“健康科学”の内容を学びます。
行事
保健体育科では、授業以外にいくつかの行事を行っています。マリンスポーツキャンプ・ロードレース大会・スキーキャンプです。 キャンプについては、外のインストラクターではなく、教員が自ら指導を行っていますので、生徒と教師が深く交流できる場となっています。
教員の声
教員H
保健体育科には現在11名の教員がいます。男性が5名、女性が6名です。メンバーは様々な年齢層で構成されていますが、皆元気で気持ちは若く、研究室はいつも和やかで、笑いが絶えない良い雰囲気です。
生徒の声
生徒A
バレーボール・バスケットボール・ソフトボール・バドミントン・やり投げ・ロードレース・ダンスなどさまざまな種目が出来て楽しい。
生徒B
女子の場合は創作ダンスが一番ICUHSならではの授業だと思います。自分たちで決めたテーマにそって踊りを作ることで感性が磨かれた気がします。