理科
教科からのメッセージ
触ってみる・たたいてみる・のばしてみる・取り出してみる・振ってみる・走らせて みる・くっつけてみる・切ってみる・測ってみる・見てみる・聞いてみる・嗅いでみ る・味わってみる・・・・・などなど、さまざまな実験を通して、自分の五感を使い ながら、科学を学ぶ授業を心がけています。活発に意見を述べる多くの帰国生に触発 されて、一般生も積極的に発言するようになるので、理科の授業を「みんなで創って いく」気持ちになっちゃいます。
理科の特色
「ブーメランはなぜ戻ってくるの？」「ソフトクリームよりアイスクリームの方が冷 たく感じるのはなぜ？」「かき氷を一気に食べると頭が痛くなるのはなぜ？」「雨は どうやって降るの？」
さまざまな疑問をいだけるようになってほしい。そのために、 自分たちを取り巻くさまざまな現象から、その仕組みを調べる力をつけていけるよう にと、物理・化学・生物・地学の授業でたくさん実験をします。その結果から、科学の仕組みを理解することを目指しています。
教員の声
教員A
理科を苦手だと思っている人にもわかりやすく、そして更に不思議なことにチャレンジしてもらいたいですね。
教員B
理科の授業では、帰国生の積極的な発言や取り組みが授業に生かされています。
生徒の声
生徒A
広いキャンパス内で、地層をみて歩いたり、野草を天ぷらにして食べたり、五感を使って感じることができる。
生徒B
実験が多くて楽しい。「なぜこうなるんだろう？」と興味をそそられる授業ばかりです。
