ハロウィーン、now
今日はハロウィーン!
昼休みに、コスチュームコンテストです。
うーん、この格好で電車ですか?
うーん。。。。
今日はハロウィーン!
昼休みに、コスチュームコンテストです。
うーん、この格好で電車ですか?
うーん。。。。
体育祭は快晴の空の下で、行われましたね。
最高にキラキラしている表情ですよ。
1年から3年までが垣根無く楽しく過ごした良い時間だったのでは。
優勝チームのみなさん、おめでとう。
こっちも見てね。
学校祭は初日が台風の影響で中止になる残念なことになりました。
しかし、その分残された1日に全力投球しましたね。
後夜祭の様子を中心にコラージュしてみました。
スナップアルバムにも写真上がってます。
学校祭実行委員のみなさん、ご苦労様でした。
イベントを企画するって大変ですよね。
だけど、それだけ得られるものも多いんですよ!!
ICUでやれる限りのイベントを企画して楽しんでください。
以下、Saki-sanの報告です。Saki,ありがとう。
During the summer, Akari, Ayaji and I went to a program called Student Global Leadership Institute, held at Punahou School, in Honolulu, Hawaii. During the two weeks in Hawaii, we participated in activities such as workshops, discussions, and field trips. The activities really made us think in-depth, from many aspects about the problems our global community faces regarding "Food", which is SGLI's theme of 2013. I learned that there are numerous factors that contribute to these problems that make them very complicated. For example, enough food is produced worldwide to feed all the people in the world. However, there are many more factors including lack of infrastructure such as markets and transportation routes, high prices caused, and inefficiency in markets.
Apart from the topic of "Food", being in the international environment of students from all over the world was one of the best parts of the program. I really felt communication's importance; when each person with differing backgrounds brings his/her own color to the table, the result is far more diverse and rich. And in order to do that, we need to listen to others' opinions, compromise with each other, and come up with a consensus. The two weeks we spent in Hawaii made me realize that I am a member of the global community. I want to keep in touch with the people I met, and hopefully meet them in the future.
今年の夏休み中に、私とあかりと彩路はStudent Global Leadership InstituteというハワイのホノルルにあるPunahou Schoolで行われたプログラムに参加しました。このプログラムの目的は、現在世界が直面している様々な課題について理解していて、それらを解決しようと積極的である、国際的なユースリーダーのコミュニティーを作る事です。ハワイでの2週間では、ワークショップやディスカッション、また遠足等に参加しました。これらの経験は私たちに、今日の国際社会が取り組まなければいけない「Food」に関する問題について、他方面から深く考えさせました。どの問題点にも、様々な要因があり、とても複雑な事を知りました。たとえば、世界中の全員分の食料は生産されています。しかし、市場や交通の不足や物価の高騰、また市場の効率の悪さ等の多くの要因が食料分配には関わっています。
また、このプログラムではコミュニケーションの大切さを学びました。バックグラウンドの異なる一人ひとりが、それぞれのアイディアを持ち寄れば、より多くの人に共通点のあるものをつくれます。しかし人種や宗教、また考え方の異なる人々が一つの結果を出すには、譲り合う事も必要です。意見を出し合う際に、主張する所は主張しながらもお互いの意見に耳を傾け、全員が納得できる最高の結果を出す事がconsensusなのだなと実感しました。ハワイでの2週間で、一人ひとりが国際社会の一員である事を本当に感じました。
数学ツアー参加生徒から素敵な感想文が寄せられました。一部抜粋して紹介します。
すごく貴重な体験が出来たと思う。3日間とは思えないすごく濃い内容だった。
高校までの数学は結構"受動的な""解く"問題が多いと思うが、大学の数学はそれに比べて"能動的な"部分が大きいと思った。数学をこんな人数でやるのは初めてで、意見とか疑問とか自分が考えもしないことが出てきて面白かった。
先生がセミナーの最後におっしゃっていた"何のために数学を研究しているのか"という話に、とても感動した。私自身、"何のために"とか考えてすごく悩むけど、しっかり自分を持って進んでいる人っていいなぁと思う。
先生方、3日間本当にありがとうございました。
今回参加して良かったです。