スクールライフ 一覧

202427
スクールライフby ざっとー

プロの方と一緒に演奏!

5時間目が終わり、いつものように楽器をもって音楽室へ行くと・・・
「あれ?めっちゃきれいな音が聞こえる・・・!」
「わ!もう来てるじゃん!!!!」

そう、今日は、新日本フィルハーモニー交響楽団の方に来ていただき、演奏を聴き、一緒に練習をする特別な日でした。

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7名の楽団員にお越しいただき、よく聞いたことのある曲や、演奏したことがある曲を演奏してくれました。
音合わせの段階から美しい音が響き、みんな感動!

演奏のあとは、各部屋に分かれて練習です。

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弦楽器は弓の使い方を。

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オーボエはダブルリードについて。

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管楽器は息の使い方について。

みるみる音が変わっていきました。

これは定期演奏会も期待・・・!

とても有意義な、楽しい時間になりました。
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新日本フィルハーモニー管弦楽団のみなさん、ありがとうございました!

20231214
スクールライフby 農LIFE

農LIFE畑1年目!

お久しぶりです、農LIFE畑プロジェクトです。

農業や環境問題について体験し学ぶ、NO 農 NO LIFE(略して農LIFE)。1年前の秋、テニスコート横の土地を開墾し、冬野菜を植えました(この記事)。その後、実に色々なことがありました...。

ひとまず植えた冬野菜は、種まきの時期も遅く、農業知識もまだ乏しく、大収獲とはいきませんでしたが、、、

白菜が虫にやられまくり、そして結球しない→春まで成長を見守り白菜の菜の花と桜の共演を堪能
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教員畝で大事に成長を見守っていたブロッコリーは、なかなか大きくならず。しかも、できてみたら、カリフラワーだった・・・。

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残念ながら収穫に至らず枯れてしまった野菜もありましたが、種まきした3年生の卒業間近、忘れたころにほうれん草は大豊作

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種まきした3年生が卒業してしまったあとの5月に、タマネギもたくさん取れました。おしゃれな紫タマネギでした。

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1学期、畑メンバーの定期ミーティングでは春夏野菜の計画を立て、、、

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班ごとにそれぞれの計画にもとづき色々植えました。

ゼロから始めた畑づくり、まずは計測から・・・

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梅雨入り前にはかなり畑っぽい感じに?!

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ここからが、雑草との終わりなき戦いの始まりです...
草と共存する自然農法とかに関心と憧れがありつつも、放っておけば草の背丈は腰以上にもなり、もはや畑にアクセスできないレベル。キャンパス内の環境への影響を考えて、農薬なども使わない約束です。

特にワルナスビの悪さといったら絶望感しかありません。昨年、野川公園に外来植物であるワルナスビ除去のお手伝いに行きましたが(この記事)、畑にまで広がっていました。抜くにもトゲがあり、大変です。

そして、カラス、タヌキ、ヘビなどの動物に、各種ハチをはじめとしたありとあらゆる虫。ICUキャンパス内の自然の豊かさを改めて実感することになりました。

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収穫間近だったトウモロコシはすべてタヌキにやられてしまいました。カラスもいつも畑を狙っています。夏には高校敷地内のスズメバチの巣の除去も行われ、保安室の方にも草刈りなどご協力いただきました(いつもありがとうございます!)。

一方、その間も、畑のために助成していただいている日本ICU財団(JICUF)の理事会でポスター発表をしたり(大学生に交じって英語でがんばりました)、、、

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教職員がひそかに開始した安納芋大量生産プロジェクトも本格化

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夏休み前には少しずつ収穫が。

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夏休みに突入。トマト、きゅうり等の夏野菜の収獲ピークが一斉休暇中に重なり、生徒たちが収穫を逃すという痛恨の結果に...(教職員ができる限り収穫しました)。

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ものすごい生命力で育つ野菜を相手に初夏から夏の間のお世話が足りず、本領発揮できなかった株も多かったです。

夏休み明け、ピークを過ぎた夏野菜や、勢いを増し続ける雑草の海に愕然とした9月・・・

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人海戦術で挽回だ!
そんな中でも育っていたじゃがいも!

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ちょっと忘れてたけど、ちゃんとできてたラッカセイ

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猛暑にも雑草にも一切負けなかった最強のオクラ、一時はカメムシに覆われていたものの秋になって復活したシシトウも取れました。

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秋になり、夏野菜の活動はひと段落。畑を整備して秋冬野菜に備えました。

手探りで始めた畑の活動も1年が過ぎました。失敗ばかりでしたが、ポテンシャルは無限大。農LIFEこれからもまだまだ続きます!

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みんなでさつまいもを育てて食べる活動、通称「芋活」について、それから畑2年目の秋冬野菜&果樹園計画についても、また別途ご報告できればと思います。

(この畑の活動は、Japan ICU Foundationの支援と助成金を受けて実現しました。This project was made possible with support and funding from the Japan ICU Foundation.THANK YOU!)

202392
スクールライフby ICU高校野球部

野球部 秋の大会(2023)

新チーム初の公式戦。
夏の暑さそのままに、試合も熱い戦いが繰り広げられました。


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初回、0アウトランナー1、2塁と先制の絶好のチャンス。
得点して波に乗りたいところでしたが、そんなにうまく事は運びません。

逆に3回、4回と相手校に得点をゆるし、苦しい展開に。
それでも、6回に1点を返し、7回には一挙4得点。
あわやコールド負けを回避し、終盤に逆転をねらいます。

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相手校選手2人が足をつるなど、厳しい暑さの中、よくがんばりました。
最後逆転することはできませんでしたが、コールド負けがチラついたゲーム展開において、しっかり踏ん張って戦い抜いたことは、このチームの大きな成長だったと思います。

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試合後、選手たちはすっごく悔しがっていました。
週明けの練習から「同じチーム?」
というくらい雰囲気が変わって練習に臨んでいます。

練習に顔を出してくれた3年生のマネージャーが、
「負けたことで人間的に成長しましたね」と声を掛けてくれました。
本当にその通り。
この試合が次の成果につながるよう、期待しています。

今日も暑い中、多くの方が応援に駆けつけてくれました。
本当にありがとうございました。

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中学生のみなさん
ICU高校野球部は、野球の上手い・下手、経験・未経験関係なく、国内外から野球好きが集まり、「のびのびと熱く!」をチームスローガンに日々練習しています。都内でも有数の大変広いグランドで思いっきり野球ができます。ICUHSスタイルの野球で、一緒にプレーしませんか。

2023712
スクールライフby ICU高校野球部

野球部 夏の大会(2023)

35℃を超える炎天下の中、府中市民球場にて夏の初戦が行われました。
相手は、強豪の明星高校です。


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初回、ランナー1,2塁の先制のチャンスを作るも、得点にはならず。
その裏、相手打線の猛攻にあい、6失点。
苦しい展開になりました。
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2回から3年生ピッチャーが登板し、じりじりと追加点が入るも、反撃のチャンスを待ちます。
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5回にランナー1塁から左中間をやぶる2ベースヒットで、ランナー2、3塁のチャンスを作ります。
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しかし、残念ながら得点できず、ゲームセットです。
3年生は2人からスタートし、初心者の多い2年生を引っ張って、何とかチームとしてまとめてきました。
今日も、強豪校相手に臆することなく、堂々と勝負し、今の自分たちのできる精一杯の野球をやったと思います。
結果、力の差で負けた試合でした。

器楽部有志のみなさんの心強い応援に、背中を押されました。
ありがとうございました!
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今日も暑い中、たくさんの方が応援に駆けつけてくれました。
本当にありがとうございます。
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中学生のみなさん
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2023322
スクールライフby HOPE PROJECT

HOPE PROJECT: Donation to Turkey and Syria

終業式前に行われたトルコ、シリア大地震被災者のための生徒によるチャリティ活動の報告です。倉庫に眠っていた過去のICU高校グッズを有効活用しました。

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We held a booth in the lounge of the ICUHS building where we sold ICUHS goods pricing from ¥500〜¥2000. Each package is composed of different stationary items including pens, folders, and stickers. All of these items were stored and isolated so we decided to make use of them.

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The preparation for the final day included a massive amount of planning, packaging, and arranging which were accomplished by the HOPE members, parents student council, and Mr.Matsuzaka. Within the two days, we accumulated a total of ¥254,423.

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We are grateful to everyone who took part in the project and bought the goods. Thank you very much. All of the money will be donated to UNICEF, UNHCR, and Japanese Red Cross Society(日本赤十字社).


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ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

2023215
スクールライフby 豊かさに酔いしれたおじさん

おもしろがる3年生! 

ICUのバレンタインデー、色々お伝えしたいことはあるのですが、
入試を一足先に終えた?有志の3年生が集まって、
「教科の枠を超えて、興味のあることを発表する機会」を設けていました!

完全に自分たちで企画運営をしていたようですが、なんと豊かな学び!

ICUでは一人ひとりが発信者です。
学びが自然と響き合う空間で、皆さんをお待ちしています!

そして一般入試に挑んでいる3年生、あと少しやりきってきてください!
心から応援しています!!

20221221
スクールライフby J.B.C

クリスマス礼拝&キャロリング 2022

2022年12月21日、ICUHSの1年を締めくくる最後のイベント、
クリスマス礼拝が大学礼拝堂にて挙行されました。3F2A8790.jpg
荘厳なオルガンによる前奏に続いて、
讃美歌第Ⅱ編245番「神の御子は今宵しも」をみんなが心の中で歌いました。3F2A8927.jpg


今年は、2年生と3年生のキリスト教活動委員の生徒たちによる、
日本語と英語での聖書朗読。3F2A8964.jpg
聖書箇所は、新約聖書ヨハネによる福音書1章9-14節3F2A8831.jpg 
今年のお話しは、日本基督教団亀戸教会の堀川牧師が
すべての人を照らすまことの光について説いてくださいました。3F2A8646.jpg
クリスマス献金の送付先をアナウンスしてくれたのも、
キリスト教活動委員会のみんな。3F2A9035.jpg
そして、この讃美歌を奏でなければクリスマスはお祝いできませんよね!
第Ⅱ編246番「諸人こぞりて」を黙唱しました。3F2A9003.jpg
昨年に続き、1年生音楽選択者とコーラス部や有志による
ハレルヤ・コーラスの合唱は、事前に撮影した映像を大型スクリーンでみんなで鑑賞しました。
撮影の様子はICUHS公式FacebookのICUHS Hodgepodgeをご覧ください!
https://www.facebook.com/icuhs.hodgepodge
最後に、保健委員会のメンバーから、みんなへの感染拡大への注意喚起と、
この一年間学校生活の中で守り続けてきた感染防止策へのちょっとした労(ねぎら)いも。
メンバーのみんなも、毎日の注意喚起の放送をありがとう!3F2A9213.jpg
大役を終えたキリ活委員のメンバーと仲島先生。3F2A9231.jpg
さあ、HRに戻ってレポートカードを受け取りましょう!3F2A8875.jpg

同日に図書館で行われたクリスマス音楽礼拝は、上記公式Facebookにてご覧ください!

日も傾き始めた16時頃からキャロリングのスタートです!
大学構内の様々場所を訪問し、讃美歌などを歌って一緒にクリスマスをお祝いします。3F2A9301.jpg今年は200人以上が参加し、いくつかのグループに分かれて大学構内を巡り、キャンパス内にはクリスマスの喜びが溢れました。
最後にはみんなでチャペル前に集合。キャンドルに火を灯(とも)して歌いました。3F2A9605.jpg
暗くなると、気温は一気に冷え込みます。
でも、今年は風もなく、キャンドルライトが穏やかに、そして暖かく一人一人を照らしていました。
3F2A9641.jpg3F2A9672.jpg3F2A9660.jpg
今年一年を一言で振り返ることなどとてもできないほど痛ましいことも、
喜ばしいこともたくさんありました。
また、新型コロナの影響を完全に乗り越えられたと言い切れぬまま、今年を終えなくてはなりません。
せめて、この日のみんなの祈りが一人でも多くの人の安らぎへとつながりますように。
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20221220
スクールライフby 農LIFE

農LIFE畑始動!

農業や自然環境について体験しながら学ぶNo 農 No LIFE(略して農LIFE)の活動。ついに高校の畑が始動しました!

思い起こせば2022年の春・・・・
畑を始めようとキャンパス内のめぼしい場所をうろうろしながら畑用地を選定。
かつては理科の先生たちが管理する畑が高校敷地内のはずれにあり、ちょっとした道具なども引き継がれているということで、まずは元畑の場所を確認したりしました。
藪の中に放置されている、いや、引き継がれている道具箱(玉手箱?)解錠の儀...
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畑を始動させるべく集まった先生たちがまずはどんなものか、予定地を軽く開墾です。
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雑草や芝の根がかなり手ごわい...
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1,2時間作業して、それなりに広がりましたが、まだまだです。
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次の手を考えていたところ、新事実が...。畑の後方に写っているテニスコート。
このテニスコートの改修工事のため、畑予定地に秋までアクセスできないことが発覚!しかし、工事終了後、畑予定地を重機で掘り返してもらえることになりました!ピンチをチャンスに変えました。

そして夏野菜栽培はあきらめ、土のう袋でさつまいもを育てて、収穫量を競う「芋活」を開催!甘ーい安納芋で太陽と土の恵みを実感できました。
芋活の報告はこちらの記事をご覧ください。

芋活もひと段落し、テニスコートも見事に生まれ変わったので、ついに生徒たちと畑を開墾です。

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日暮れまでひたすら石や根、雑草の残骸などを取り除き、耕しました。

ひとまず掘り返したところで、グループごとに区画を割り当て、それぞれ好きなものを育てたり、土づくりをするなど記録を取りながら畑活動をしています。

一足早く始めた教職員畝は、ブロッコリーと白菜、ほうれん草など。
ノビルを栽培したほうがいいのではと思うほどノビルがたくさん生えています...。
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生徒たちの区画は何を作っているのかな?

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収穫が楽しみです!

(この畑の活動は、Japan ICU Foundationの支援と助成金を受けて実現しました。This project was made possible with support and funding from the Japan ICU Foundation.)

2022128
スクールライフby ことみ

芋活 報告!!

こんにちは。 45期(1年生)のことみです。
6月18日に始まった「芋活」についてお知らせします。

入学して学校に少し慣れた頃、教室に掲示されていた「芋活 参加者募集!!」のポスターを見て、友だちと4人で応募しました。 私は、秋に"ほくほくの焼き芋"を食べるのが大好きです。 以前住んでいたオーストラリアと東ティモールでも焼き芋を食べましたが、日本の焼き芋は本当においしいです。 そして、東京でお芋を育てられるなんて想像もしなかったので、「ICU高校、面白い!」とわくわくしました。

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植え付けの前に関門がありました。 それは「土の配合」でした。 
3種類の土の割合と分量をグループで決めることになっていましたが、ネットで検索してもよく分かりませんでした。 そこで、私たちは大きなお芋をたくさん収穫するために経験者の知恵を借りることにしました!ちょうどその時、私の祖父母が家庭菜園にお芋を植えたのでポイントを少しだけ聞きました。 そして再び4人で調べ、2つの鉢の「苗の植え方」と「土の分量」を変えることにしました。

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6月18日:植え付けの日 

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軍手をして、自分たちで土を計って混ぜ合わせます。 がやがやと賑やかで楽しい作業でした。
そして柔らかい土にそっと2本の苗を植え、4人の名前から取ったニックネームをつけました(名前を呼んで、収穫まで大切に育てました。) 

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最初の1週間は毎日たっぷり水やりをしました。 そして「大きくなあれ!」と、トトロがどんぐりを育てるあのシーンのように皆で声をかけました。 こうしてお芋たちは、すくすくと育っていきました。

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10月26日 芋ほり(写真:黒沢先生より)  

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11月17日 物理室で芋洗い。 この後、お芋たちは家庭科室へ!

この芋活を通して感じたことがあります。
まず、経験者の意見は大切と思いました。 全てを頼るのではなく、教えてもらったことを元に自分たちで調べ、考えるのが良いと思いました。 農LIFEで三鷹の農家の方からお話しを聞くと面白そうです。

次に、農家の方のご苦労を身近に感じました。小さな苗を育て収穫するまで、雨が続けば根が腐らないか気になり、夏は猛暑で枯れないか心配でした。

最後にチーム力です。 朝の水かけ当番、夏休みに部活登校した時の記録と連絡、秋の芋ほりと芋洗いなど、4人で協力した4か月でした。 大きなお芋が出てきた時は、みんなびっくりでした。
そして黒澤先生が焼いて下さったお芋はほくほくして甘く、とてもおいしかったです。 お腹いっぱいになりました。

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2022714
スクールライフby ICU高校野球部

野球部 夏の大会(2022)

夏の大会過去4年間で、3回の対戦の小平西高校。
スリーボンドベースボールパーク上柚木にて、熱い戦いです。


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結果は、残念なコールド負けです。
初回盗塁を刺して、0点で切り抜けるも、2回、変化球の制球に苦しんだ所、自慢のストレートがつかまり8失点。
苦しい展開になりました。
それでも、3回以降、変化球の制球が定まり、相手打線を何とかおさえ、逆転を信じて攻撃をします。

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5回、3ベースヒットなど長打も出て、3点を奪って詰め寄りましたが、最後は引き離されてのコールド負けです。

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ブラスバンドの応援もありました。
声だし応援ができないなど、制限のある大会開催の中、ブラスバンドの応援は大変心強かったです。

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今日は、何度も盗塁を刺して、ピンチを救ってくれました。

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去年から一人で投げぬいてきました。

3年生は、ずーと練習が制限された中で、存分に3年間野球ができたわけではなかったものの、最後は、力の限り勝負したと思います。次のステージに向けて、がんばってください。

また、今日も野球部の応援に駆けつけてくれた皆さま、本当にありがとうございました。とてもうれしかったです。

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