2022年4月 一覧

2022416
by J.B.C

45期生、晴れやかに入学式!

新緑の春を感じる三鷹の森で、
45回目の入学式が執り行われました。

一昨日の春の嵐で桜の花びらたちは舞ってしまいましたが、
若草の芽吹きを感じながら、初々しい1年生たち253名がHSの仲間に加わりました。
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今年度の入学式もまた、新型コロナ感染症対策の中で挙行されました。
保護者の方にはネット上での生配信か、体育館での生配信をご覧いただく形になりました。

讃美歌もハイスクール・ソングも、声には出さず、
心の中で唱え、歌う形となりました。IMG_8736.jpgIMG_8725.jpg

新しい担任の先生から、一人一人新入生全員の名前が順々に呼ばれていきます。IMG_8755.jpgIMG_8779.jpgオンライン上で、また体育館で見てくれている保護者のために、今年は、ひときわゆっくり全員の名前を読み上げました。IMG_8791.jpgIMG_8824.jpg
コーラス部が2階席から賛美の歌を届けます。IMG_8884.jpg
新入生は全員起立して、生徒宣誓を行います。今年は女子生徒が日本語での宣誓を行い、続いて男子生徒が英語での宣誓を行いました。IMG_8955.jpgIMG_8979.jpg
宣誓を終えたみんなに、在校生を代表して生徒会長から大きな大きなエールが贈られました。IMG_9029.jpg「今日、誰に話しかけるか、今から教室に帰るまでに誰に声を掛けるかで、高校生活が決まるかもしれません」「待っていてもダメ。自分から、一歩を踏み出さないと!」と、自信を持てずに受け身になってしまった自分の1年生の時を振り返り、後悔しないICUHS生活の極意を1年生に伝授しました。

最後は、コーラス部とオーケストラ部が『You Raise Me Up』を新入生と保護者に届けました。IMG_9188.jpg

式が終わると、高校正面玄関前の桜をバックに、クラス全員での集合写真の撮影です。
IMG_9295.jpg
ほんの数枚、静かにマスクを外しての撮影です。
この素敵な笑顔で高らかに笑い、語り合えるようになるのはいつでしょうか。IMG_9464.jpg
このキラキラとした瞳に先に、どんな高校生活が見えていますか?
衝撃的で、自分の一生に大きく影響する素敵な出会いが待っていますよ!
IMG_9306-2.jpgこのICUHSで大いに羽ばたいてください!入学、おめでとうございます!!

2022415
面白授業by みっしゅ

世界史の面白さ

こんにちは。みっしゅです。
あっという間に1年生が終わってしまったように感じます。

私が1年間ICUで勉強をしてきて充実したと感じたことは、夢中になれる教科と出会ったことでした。


その教科とは「世界史」です。
小学校、中学校と世界史の授業がなく、高校生で初めて学んだ教科なのですが、私のクラスを担当してくださった先生のおかげで、世界史が大好きになりました!
その先生は、世界史を過去の出来事として教えるのではなく、1つの物語のように教えてくださいます。
時には自分自身が歴史上の人物を演じたり、生徒たちに自分が彼らだったらどう思うか尋ねたりと、まさにその時代に皆を連れていくのです。
とても面白く、必ず笑顔になれる授業だと自信を持って言えます。
毎週の授業が楽しみで、50分があっという間に感じられました。

なので今回は、学年末終わりということもあり、ICU生の世界史勉強方法を書くことにしました!
友人にインタビューをしてまとめてみたので、参考になること間違いなしだと思います。

①先生になってみる
授業をするように、習ったこと、歴史の一連の流れを誰かに説明するやり方です。
今まで気づいていなかった、自分がわかっていないポイントを洗い出せるのでおすすめとの事です。
私も今回の学年末の為に、この勉強法を実践しました!
家では声に出していますが、通学途中のバスや電車内ではプリントを見ては目線を外して脳内で自分に説明しています。そして、プリントをあまり見なくても一連の流れが教えられるようになるまでやっています。反復練習あるのみです。
これで記述で出来事の因果関係を聞かれても大丈夫です!!

②シンプルに
年号や出来事の名前を覚える際に、自分なりの法則や関連性を見つけようとしています。
今回の期末の範囲で例を出すと、
-フランクフルト国民議会(1848年5月〜1849年6月)
→年と月がどちらも+1
-1861年にヴィルヘルム1世即位(普)とイタリア王国成立(伊)
→王国系は1861年
ただ数字として覚えるのではなく、脳内の引き出しの紐を増やしたり結んだりすることで忘れるのを防ぎます。

世界史2.jpg

③メモリーツリー
メモリーツリーとは、中央にテーマを書き、そこから蜘蛛の巣状に書いていくまとめノートのことです。
記憶に残りやすくアプローチするための勉強法と言えます。
今回の学年末の範囲である二月革命を例に作成してみました!
まずはテーマを中心に書きます。
上記の写真を参考にして頂くと、例えば「二月革命」という章にあたる部分を紙の中心に書きます。
続いて、テーマに続くようにキーワードを書きます。そこに自分が重要だと思ったことやメモなどを書き込みます。
これは「選挙法改正運動」という部分にあたります。
あとはこの作業を続けるだけです!
キーワードの下の本文も増やし、これを機械的に進めていきます。一通り書き終わったら線をつなぎます。

他にも私は、小説を書くように、それぞれの出来事をとり出して、その出来事が起きた理由、意義、影響などを短くまとめる練習をしました。テストで問われそうなところを考え、短く自分の言葉でまとめます。
暗記したい単元を抜き出して「その単元の情報をすべて1枚にまとめる」という白紙勉強法も世界史の勉強に役立つと聞き、次回試してみたいです。
インターネットや動画サイトにも多くの世界史の情報が載っているので、それらを有効活用するのも大事だと思いました。

今日紹介した勉強法の中で、知っているものや、試してみたいものはあったでしょうか?
世界史は本当に面白い教科で、ただ暗記するだけではもったいないと思います。
歴史の因果関係を理解するためにも、上記の勉強法が少しでも参考になればと思います!

2022414
スクールライフby みっしゅ

また会おうね!

こんにちは。みっしゅです。

2021年10月、ICUには、マレーシアから留学生が来ていました。
日本に来るのは小さい頃からの夢だったそうです。
勉強しに行くのも旅行しに行くのも魅力的だと考えていた中、留学の話が決まったそうです。


彼女が参加した留学のプロジェクトには、留学先にアメリカと日本というふたつの選択肢がありました。
英語は既に喋れたので、アメリカに行くよりも日本に行く方がより自分を試せるのではないかと考え日本を選んでくれたそうです!
元々語学を学ぶことが好きだったそうなので、日本語を学ぶのは非常に楽しかったようです。

ハロウィンやクリスマス、校外学習など様々なイベントに参加し、6ヶ月間の留学生活を終えた彼女に日本のことや、ICUのことをインタビューしてみました!

〈ICU高校はどんなところだった?〉
ICUは私にとって貴重な経験ができた場所だと思います。ICUは他の学校よりも校則が緩く、マレーシアで校則が厳しい学校に通っていた私にとってそれは非常に興味深いものでした。
ICUの学生は英語を話せる人が多いので、そのおかげで私は日本語が勉強しやすい環境に恵まれたと感じています。


〈ICUで1番印象に残った事やイベントは?〉
学習スタイルがレベルごとに異なり、教師は生徒が授業をより良く理解できるように授業プリントを頻繁に配布していたところが印象に残りました。
ハロウィーン、テーマに合わせた服装で学校に行くというスピリットウィーク、クリスマス礼拝などの非常に興味深いイベントが沢山ありました。
イベントの度に多くの人と写真を撮ることが出来て、ICUでの思い出を形に残すことができて嬉しかったです。

〈ICU生はどんな人達だった?〉
とても陽気で、協力的で、フレンドリーだと思いました。私はICUで歓迎されていないと感じたことはありませんでした。特に日本語の勉強は、先生も含めてみんな喜んで教えてくれました。


〈日本に来て良かった事は?〉
雪で遊んだこと!!
マレーシアはとても暖かい国なので、雪が降りません。私にとって初めての体験でした。
また、最初日本に来た時、私の日本語はあまり上手とは言えませんでした。
ICU生とホストファミリーは英語を話すことができたのですが、私が実際に日本にいることを体験できるように英語はあまり使わず積極的に日本語を話してくれました。
日本の方々が私が学びやすい環境作りをしてくれたことに感謝しています。


〈日本に来て1番驚いたことは?〉
日本人は思いやりがある人だと思います。話し方が柔らかくて礼儀正しいです。日本人は友達であってもお互いに敬意を払って接します。
それが私が日本を満喫できた理由だと思います。
留学生の私も含めて、日本人がお互いにどれほど協力的であるかは驚くべきことだと思います。
「お疲れ様」とか「頑張って」とか「いいよ!」などの相手を支える言葉が常に飛び交っているのは、珍しいことではないかと思いました。


沢山質問に答えてくれてありがとうございました!
帰る際に、もっと日本にいたい!と言ってくれるほど日本を満喫してくれたようで私も嬉しいです。
最初は会話の9割程を英語でしていたのですが、今では9割が日本語で話せています。
彼女の習得力の速さにとても驚きました!
またICUに遊びに帰ってきてくれるといいですね!

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