2015827
SGHプログラムby M.M.A.

夏の数学ツアー 二日目 ロボットの世界をのぞく!

第3回目となる「夏の数学ツアー」の二日目、20日の様子です。

この日は、東京大学 工学部 機械情報工学科の助教である神永拓先生の案内で、いくつもの研究室を訪ねさせていただき、様々なロボット研究の第一線をのぞいてきました。

まず、人間の体の動きを研究している研究室です。ロボットによる動きを作るには、まず、人間の動きの研究が必要だそうです。今回は特別に、生徒の一人に実際に反射板をつけさせてもらい、複数のカメラでその動きを追ってもらいました。マジックミラーと呼ばれるディスプレイに映し出された代表の生徒の姿に、みな真剣に見入っていました(爆笑でした!?)。

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そして、重そうに吊り下げられたロボット、実際にいろいろと触らせてもらいました!
関節の動きを実現するには...??

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そして、自分でハンドルをぐるぐる回すことができるジャクソンくん、人間のようなスムーズな動きをするって、こんなに難しいことなんだ...と実感です。
なぜ人型のロボットを開発するのか、その理由もロボットを目の前に実際に聞いてみると、なるほど!と納得します。

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最後に見せていただいたのは、医学部付属病院の管理研究棟で研究されている医療用ロボットです。医師を助けるための様々なロボットが開発されているそうです。

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「ロボット」と一言で言っても、形も目的も様々であること、またそのロボットの研究にもいろいろなアプローチがあることを知りました。今回は、様々な研究の最先端を見せていただき、非常に贅沢なツアーとなりました。

大学って何をしている所なんだろう?数学を勉強することにどんな意味があるんだろう?高校生活の中では、なかなか見えませんが、今回のツアーでその一端をかいま見、今後の人生が変えられた生徒もいるのではないでしょうか?
今回は、数学自体の面白さ、というよりも、数学が実際に用いられている工学の世界を見てきました。現実の世界を支えている数学って、やはり素晴らしいですね!!

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はるか奥に安田講堂が見える東京大学正門です。実は、有名な赤門は正門では無いそう。ご存知でしたか?

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