2022320
by CHEM. YS

42期生 ラストチャンスの修学旅行~続編 (2,3日目)

無事に沖縄に辿り着き、バタバタとあわただしい平和学習→琉球舞踊やエイサーを鑑賞しながらの夕食 といった1日目に続いて、2日目はコース別学習を中心とする1日。

夜中の雷雨からスタートした2日目、朝食時に降っていた雨も出発時にはほぼ止んで、9:00を過ぎることには空も明るくなってきました。
しかし、強風・増水などの影響で、半分くらいのプログラムで変更を余儀なくされることに・・・

それでは、レポートしていきます。


<2日目>
写真は、朝食の様子です。

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先発の「美ら海めぐりコース」「海洋生物観察コース」は、7:40・7:50出発です。朝食は6:20から。しかし、80名近い生徒たちは、時間通りにやってきました。

「カヌーとマングローブ」「リバートレッキング」の2つのコースは6:40から。
「シュノーケリングとエコツアー」は7:00から
最後にホテルでレクチャーをしてから出発の「基地問題を考えるコース」「世界遺産めぐりコース」は一番最後の7:20から

各回70~80名程度(最後は20名)に分けることにより、感染対策もしっかり行えています。皆、大騒ぎをせず、多少のおしゃべりはあっても黙々と食べています。食べ終わって、マスクをしてからしゃべるという習慣もほぼてきています。

ここからコース別の紹介をしていきます

①カヌーとマングローブコース
荒天の影響で実施が危ぶまれましたが、引率のYK先生と添乗員さんがプログラムの実施順を変更し、うまく実施にこぎつけました。

マングローブ.png

写真はマングローブ林を歩いている様子です。ヒルギを見ながら様々な生き物の観察。直前学習で見た、ミナミアシハラガニは見ることができたのでしょうか??サンゴを集めてのクラフトで、お土産もできました。
※カヌーの写真がなく、申し訳ありません

②シュノーケリングとエコツアー ~ ヨウ島(ナップ島)コース
前日からの雷雨と強風により、ヨウ島へ渡ることができず、シュノーケリングを断念せざるを得ませんでした。
午前中はサンゴの風鈴とシーサー絵付けのプログラム、ホテルでのバーベキューランチの後、ドラゴンボートと遊泳。
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帰り道、名勝 万座毛に立ち寄りました。
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③リバートレッキング
こちらも増水の影響で、リバートレッキングはできませんでした。里歩きしながらの沖縄の建物や植物の観察、軽石でできた海岸での生物観察をしてすごしました。全く違った内容になってしまいましたが、生徒達は、楽しそうにしていました。

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海のきれいな古宇利島でお昼ご飯。
古宇利.png

最後にブセナ海中公園
ブセナ海中公園.png

ご覧の通りの強風で、グラスボートは中止。海中展望塔のみの入場になりました。
(海中展望塔の様子は、この下の「美ら海めぐりコース」でご覧ください)


⑤基地問題を考えるコース
沖縄タイムス北部報道部の粟国雄一郎さんによる「基地問題」についての学習。
ホテルでのレクチャーの後に、緑が丘保育園に伺い、園長先生から
「普天間飛行場のヘリ部品落下を中心とした基地問題について」のお話を頂きました。
その後、大浦湾方面へ移動。お昼に沖縄そばを頂き、大浦湾の自然環境保全の話や、辺野古の反対運動についての話を、地元の方から伺いました。
辺野古の座り込み運動は、今なお続き、現場を見ることで生徒たちも、いろいろなことを考えたことと思われます。
※このコースは、写真がありません。申し訳ありません。

⑥世界遺産めぐりコース
講師に歴史研究家の上里隆史さん(浦添図書館長)をお迎えし、琉球の時代の世界遺産を訪問するコースです。

ホテルでレクチャーの後、座喜味城跡を訪問し、昼食。その後、勝連城址を訪問。海中道路で少し遊んだ後、最後に中城城跡。
「IMAG5220.jpg」のコピー.jpg

⑦美ら海めぐりコース
⑧海洋生物観察コース
この二つのコースは、最初に沖縄北部、海洋博記念公園にある「美ら海水族館」を訪問。
巨大な水槽にいるジンベイザメやマンタをはじめ、いろいろな生物たちを観察。

水族館2.png
水族館.png


美ら海水族館は、その名の通り、水族館から美しい海が見えました。

昼食後、⑦美ら海めぐりコースは、世界遺産である今帰仁城跡へ。14世紀の城を見学しつつ、城跡の一番上から見る海は、とてもきれいです。
今帰仁.png

その次にブセナ海中公園。部瀬名岬にあるこの公園、2000年の九州・沖縄サミットの首脳会談が行われた地でもあります。ここでは海中展望塔で、海の中を観察。グラスボートは強風のため欠航となり、少し早めに出発して道の駅許田へ。
(強風の様子は、同様に午後に訪問したリバートレッキングのところにある写真をご覧ください)

ブセナ.png

一方で海洋生物観察コースは「イルカ体験」と「紅型体験」を実施。
残念ながら、コーラルビュークルージングは中止となり、キャンドル又はサンゴの風鈴づくりとなりました。

いるか.png
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それぞれのコースから帰ってきて夕食。
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円卓形式で、食事を取り分けます。(とる時には必ず手袋!)

夕食後、最後の夜ということで、nanaironoteさんによるコンサート
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ギタリストのHOMAREさんが、いろいろな出演者とコラボしながら演奏をしているこのグループ、昨年の修学旅行での出演がきっかけで、再び出演をお願いしました。上記の通り、昨年とメンバーが変わり、また違ったテイストになりました。

曲目は沖縄のアーティストにちなんだ曲「未来へ」「涙そうそう」「島人の宝」、或いは鬼滅の刃で流行った「紅蓮華」などなど。アラジンの曲を、沖縄方言Ver.というのも、沖縄の芸能鑑賞です。聞いていて、歌詞がわからない(笑)というのも、また面白いところです。最後は「ヒヤミカチ節」でにぎやかに終演しました。

このような形で2日目は終わりました。


<3日目>
最後の夜を楽しんだのでしょうか。皆、疲れがたまっていたり、やや眠そうな雰囲気です。
各クラスごとに、自宅へ送る大きな荷物を準備し、発送。朝食と合わせて、クラスごとに交代で行っていきます。
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朝食を取った人は名簿にチェック・・・あれ?チェックが付いていない生徒が・・・
部屋に急行し、「ピンポーン♪」「ピンポーン♪」と部屋のチャイムを鳴らすと・・・
寝ぼけ眼で・・・「朝食の時間とっくに過ぎているよ~!!」(あちゃ・・・)

生徒たちは、ホテルを出て、首里城へ向かいます。ホテルから登り道で・・・
多くの生徒がコロナ感染予防で外出を控えていたせいか、「体力が・・・」という生徒も・・・
首里城への道.png
首里城.png
首里城は2年半前の火災で焼けてしまい、現在は復旧中。

見るものがあるのか、どうなのか、先生方も考えました。その結果、今回は班別研修にしました。
近年実施したことがなかったこの自主研修プログラム、生徒たちが時間通り来られるか先生方は心配でした・・・その心配裏腹に、生徒たちはきちんと時間通りに、昼食・空港集合を達成しました(すばらしい!!)

昼食のサムズレストラン
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ライブ調理で、パフォーマンスも!

自主研修では首里城を訪問した後、
国際通りを散策。国際通り以外にも、波の上ビーチ、波の上宮、福州園、牧志公設市場、識名園、沖縄県立博物館・美術館、久米孔子廟跡、首里城石畳道・・・移動手段もゆいれーるだけではなく、バスを使う生徒、レンタサイクルを使う生徒・・・本当に様々でした。

飛行機の座席確保の関係で、Bセット、Aセットに分かれて、2便で帰京。
空港到着も、ほぼ時間通り・・・42期生、本当にやる時はやる・・・しっかりやってくれる、本当に素晴らしい学年です。
2月以降、直前学習を急遽Googleフォームを用いて実施しました。
確認事項を含め、コース別でも下調べを。そして、感染対策に関する直前学習・・・しかし、だれ一人欠けることなく
3回の直前学習を完全に終わらせました。検温健康チェックのGoogleフォームも、2/25から17日間、修学旅行参加の生徒は1日も欠けることなくコンプリートしました。本当によく頑張りました。

羽田空港に帰着し、修学旅行は無事終了しました。
修学旅行の終わりとともに、そんな素晴らしい生徒たちとの学校生活も、もうおしまいが見えてきました。
次の3日後の卒業式・・・コロナで一番充実する2年生に十分な活動ができず、3年時の修学旅行が延期となり、受験でも大変な思いをしたかもしれない高校生活でしたが、最後は感動の卒業式で締めくくれたらと思います。

生徒の皆さん本当によく頑張りました。先生方もありがとうございました。
そして、修学旅行までの間、感染対策に理解を下さり、出発まで準備を支援してくださった保護者の皆様。
(旅行会社や現地の施設の方々も・・・)

修学旅行が無事に実施できたこと、心より感謝申し上げます
本当にありがとうございました。

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