2018年 11月12日
面白授業
#13 SCIENTIA(スキエンティア)
放課後サイエンス
SCIENTIA(スキエンティア)開催
今回は、「国立天文台で最先端科学 Part2」
~近くて遠い天文台三鷹キャンパスで学ぼう~
の第2弾企画で、天文台に行ってきました。
第1回は、国立天文台とその最新研究についてのお話しをして頂きました。第2回となる今回は、「4D2U」の見学とアストロバイオロジーの研究分野における最先端のお話しをして頂きました。
4次元デジタル宇宙プロジェクト(4D2Uプロジェクト)は、天体や天体現象を空間3次元と時間1次元の4次元で「4次元デジタル宇宙コンテンツ」を、科学的に可視化した立体映像で現します。見たこともないようなプラネタリウムの映像です。
事前の説明からすでに興奮。ワクワクします。
プラネタリウムの中は、宇宙の中にいる感じですごかった!
(行ったことないけど・・・)
そして、4D2Uの後は日下部先生によるアストロバイオロジーの世界を学びました。
惑星を探す例えが、「遠くで光っている灯台の光に止まっている蛍の光を探すような作業」というのが、とても興味深かったです。
宇宙のどこかに生命体・・・
そんな胸の高まるお話しでした。