学校祭 2022 Renaissance ついに開催!!〈前編〉
ついに学校祭当日です!!
今年の学校祭のテーマは、"Renaissance"。
学校祭実行委員のみんなが「再生」を意味するこの言葉に込めた思いは、
コロナ禍からの復活ということに留まらず、新しい学校祭を開花させたいという思いです。
さあ、生まれ変わった学校祭2022を、前・後編に分けてお届けします!
まずは、新しい試みとしての、体育館で行われた開会式。
実行委員委員長のあいさつでいよいよ開会!というには、ちょっと地味??
なのは、いきなりのオープニング・ライブが始まるから!ノリノリで&力強く、開会を盛り上げました!
オーケストラ部は、コンサートの定番曲「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」や
「フィガロの結婚序曲」など、軽快に、でも聞き応え十分な演奏を届けました。
久々の生演奏をライブで聞けた保護者から大きな拍手を頂きました。
体育館では、ICU HIGH JAZZ SOUNDS(器楽部)の演奏!ビックバンドの演奏に、コンボに、1年生のソロデビュー曲「The CHICKEN」も健在!
お腹が空いてきたら、父母の会のみなさんによる「父母の会Deli」。大会議室では、ICUHSのグッズ販売もー
今年、開校以来初めて本格改修したグラウンドでは、野球部による部内対抗戦が行われました。助っ人の教員も参加し、多数の保護者がきれいになった外野から暖かい声援を送ってくださいました。
ICUHSが誇る実力派集団といえは、コーラス部。
小生も気軽に写真なんか撮っていられないくらいの超満員!壁際には2重に立ち見のお客さま。圧巻のハーモニーでした。
最後に、体育館からはチア部とダンス部です!
もう、説明は要りません!!高さ、回転技、そして協調性と、見どころたくさんのチアの演技。途切れることなく続く技の数々に、その都度大きな拍手が贈られました。
ダンス部公演の始まりは、伝統のストンプから!
2年生の全員作品のテーマは「反逆者」。1Kg近くある本物のチェーンを纏(まと)って踊り、この閉塞した社会を最後にはうち破る力強さを表現しました。1年生作品は、まるでミュージカルのような「magic of the lamp」 。アラジンの世界観に引き込まれました!
と、ここまで主に発表系の活動をレポートしました。〈後編〉は、企画・展示をご紹介します!