2023920
by 学校祭実行委員

明日から学校祭準備日!

いよいよ明日からfes weekが始まります!
朝から応援団のダンスを練習したり、放課後は文化祭の装飾を作ったりと毎日大忙しです。
この忙しさやワクワク感も文化祭前ならではですね!


放課後、ラウンジでは装飾部がゲートの設営の準備をしていました。
ゲートは毎年の装飾部の目玉です。
今年はどんなゲートになるのでしょう?
完成品を楽しみにしていてください!
また、今年の文化祭のテーマは『物語』ということで装飾にも様々な童話のモチーフが散りばめられています!
是非企画だけではなく装飾にも注目して学校を回ってみてくださいね!
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少しだけ作業風景をお見せします。
これは不思議の国のアリスがモチーフでしょうか?
装飾部の皆さんは夏休み前から準備を始め、暑い中木材を切ったり、絵の具を塗ったりと一夏を通して制作に取り組んでくれました。
装飾部なくして華やかな文化祭は成り立ちません!
本当に感謝しています!
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そしてこんな風景も!
これは2年生のロッカーの画像です。
段ボールやテープが山積みになっています笑
文化祭が迫ってきていることを感じる一枚ですね。

今年は外部の方もいらっしゃるということで私たちも気合が入っています!
23日、25日に行いますのでHPに記載のお申込みフォームに回答の上お越しください。
お待ちしています!

2023919
by 学校祭実行委員

2023 学校祭テーマは...「物語」

ブログをご覧のみなさんこんにちは、学校祭実行委員会本部です!

今年のテーマ「物語」には、生徒一人ひとりが、多様なバックグラウンドのなかで編んできた物語を持ち寄ってできているこのICU高校で、新たな自分の物語を紡げる学校祭にしようという思いが込められています。


そして、今年度の学校祭は
9/23(土)9:00〜16:00
9/25(月)9:00〜15:00
です。

今年は、外部のお客様もお越しいただける一般公開も復活です!(※事前申し込み制。ホームページのお知らせをご覧ください)
従来の文化祭の姿を取り戻しつつあることをとても嬉しく思います。


学校祭まであと4日となり、公演系の部活は練習が大詰めを迎え、クラス企画やその他の企画も着々と準備が進んでいます!校内にたくさん貼られた企画宣伝ポスターを見ながら、気になる企画の想像をふくらませている生徒の姿をよく目にします。わくわくムードが日を追うごとに高まっています。


ICU生のこぼれる笑顔、そしてわたしたちが作り上げる「物語」の結末を、どうぞお見逃しなく!

みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

学校祭実行委員

202392
スクールライフby ICU高校野球部

野球部 秋の大会(2023)

新チーム初の公式戦。
夏の暑さそのままに、試合も熱い戦いが繰り広げられました。


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初回、0アウトランナー1、2塁と先制の絶好のチャンス。
得点して波に乗りたいところでしたが、そんなにうまく事は運びません。

逆に3回、4回と相手校に得点をゆるし、苦しい展開に。
それでも、6回に1点を返し、7回には一挙4得点。
あわやコールド負けを回避し、終盤に逆転をねらいます。

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相手校選手2人が足をつるなど、厳しい暑さの中、よくがんばりました。
最後逆転することはできませんでしたが、コールド負けがチラついたゲーム展開において、しっかり踏ん張って戦い抜いたことは、このチームの大きな成長だったと思います。

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試合後、選手たちはすっごく悔しがっていました。
週明けの練習から「同じチーム?」
というくらい雰囲気が変わって練習に臨んでいます。

練習に顔を出してくれた3年生のマネージャーが、
「負けたことで人間的に成長しましたね」と声を掛けてくれました。
本当にその通り。
この試合が次の成果につながるよう、期待しています。

今日も暑い中、多くの方が応援に駆けつけてくれました。
本当にありがとうございました。

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中学生のみなさん
ICU高校野球部は、野球の上手い・下手、経験・未経験関係なく、国内外から野球好きが集まり、「のびのびと熱く!」をチームスローガンに日々練習しています。都内でも有数の大変広いグランドで思いっきり野球ができます。ICUHSスタイルの野球で、一緒にプレーしませんか。

2023719
イベントもりもり!by 農LIFE

今年もブルーベリー狩り!

今年も行ってきました、ブルーベリーのつみとり!

三鷹市や武蔵野市など、ICUの周辺地域ではブルーベリーの栽培がさかんですが、吉野果樹園さんでは、7月8月の最盛期に自分の手でブルーベリーをつみとり、収穫した分を購入することができます!冬には、ブルーベリーの枝の剪定作業のお手伝いもさせていただきました(その時の記事はこちら)。


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今年は暑い日が続いており、わたしたちがおじゃました日には、8月に収獲できるはずの品種も7月が最盛期の品種も、どちらも取れてしまうという、ある意味ラッキーな時期でした。
大きな実のなるタイタンはじめ、20種類ちかくの品種が植えられているとのことでした。

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暑い時にはブルーベリーの木陰に入りつつ、収獲タイム!

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お会計や荷物置場のある木陰も、三鷹でよく栽培されているキウイフルーツの棚でできてます。

吉野果樹園のみなさん、ありがとうございました!

2023712
スクールライフby ICU高校野球部

野球部 夏の大会(2023)

35℃を超える炎天下の中、府中市民球場にて夏の初戦が行われました。
相手は、強豪の明星高校です。


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初回、ランナー1,2塁の先制のチャンスを作るも、得点にはならず。
その裏、相手打線の猛攻にあい、6失点。
苦しい展開になりました。
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2回から3年生ピッチャーが登板し、じりじりと追加点が入るも、反撃のチャンスを待ちます。
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5回にランナー1塁から左中間をやぶる2ベースヒットで、ランナー2、3塁のチャンスを作ります。
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しかし、残念ながら得点できず、ゲームセットです。
3年生は2人からスタートし、初心者の多い2年生を引っ張って、何とかチームとしてまとめてきました。
今日も、強豪校相手に臆することなく、堂々と勝負し、今の自分たちのできる精一杯の野球をやったと思います。
結果、力の差で負けた試合でした。

器楽部有志のみなさんの心強い応援に、背中を押されました。
ありがとうございました!
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今日も暑い中、たくさんの方が応援に駆けつけてくれました。
本当にありがとうございます。
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中学生のみなさん
ICU高校野球部は、野球の上手い・下手、経験・未経験関係なく、国内外から野球好きが集まり、「のびのびと熱く!」をチームスローガンに日々練習しています。都内でも有数の大変広いグランドで思いっきり野球ができます。ICUHSスタイルの野球で、一緒にプレーしませんか。

202376

オーケストラ部からのお願い(ティンパニを買いたい)

こんにちは!ICU高校オーケストラ部からお願いがあります。

「オーケストラ部からのお願い」動画
私たちは現在、1年生11人、2年生14人で日々楽しく活動を行っています。
大規模なオーケストラではありませんが、楽器の編成を工夫し、綺麗で迫力のある演奏に仕上げています。
普段の活動の他には定期演奏会、入学式や卒業式、クリスマス礼拝、全日本高等学校オーケストラ連盟主催の全国高等学校選抜オーケストラフェスタでも演奏しています。
そんなオーケストラ部ですが、今困っていることがあります。それは高校にあるティンパニについてです。ティンパニはオーケストラ部だけでなく、儀式やクリスマス礼拝など、学校にとってもすごく重要な行事に必要な楽器です。しかし現在使用しているティンパニの皮がたわんで張り替えたいのですが、50年前の規格サイズのため、今流通している皮ではサイズが合わず張り替えができません。さらに、ペダルがついておらず、演奏する機会の多いチャペルへの移動が難しいなどの問題もあります。
そこで私たちオーケストラ部はYAMAHAのTP-3300シリーズのティンパニを2台(26インチと28インチ、合計約60万円)を購入しようとしています。
このモデルにはペダルがついており、脚を折りたたむことも可能になっています。これにより学校とチャペルの移動が容易になり、夏休みの合宿にも持っていきやすくなります。これからもオーケストラ部として、学校行事を音楽の面から支えていきたいと思っています。
みなさまの寄付をどうかよろしくお願いします!

サポート募金から、寄付使途のところに「ティンパニーおよび楽器の更新のために」と書いていただけるとありがたいです。
サポート募金

ICU高校オーケストラ部

2023613
イベントもりもり!by 農LIFE

農業体験行ってきました!

5月の連休に行われたスタディツアーの参加生徒による報告です!

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GW期間中の5月3日〜4日に1泊2日で農業体験スタディーツアーがありました。
茨城県水戸市にある日本農業実践学園にお邪魔させてもらい、農業について広く学ぶツアーとなりました。1年生から3年生まで総勢22名の生徒が参加し、他クラス、他学年との交流も楽しむことができ、とても充実したツアーとなりました。その様子をご紹介します!
ありがとうございました!



現地集合をし、ガイダンスと昼食を終えると早速一つ目のプログラムの始まりです。

スイカの苗の植え付けをしました。マルチシートの貼り付けもやり、汗だくになりました...!

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自分たちで竹を鍋へと大変身させました!試行錯誤しましたが、そのおかげか、その竹を使って作ったカレーとご飯は美味しかったです。

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夜はBBQをしました!天気にも恵まれ、親睦を深める機会にもなりました。

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お肉や、畑で採れた野菜を自分たちで焼いて食べました。煙で目が痛くなったり、火がつかなかったり。。。みんなで協力して作った夕飯はすごく美味しかったです!

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農業機械の操縦体験をしました。乗り物を運転するということ自体が初めてでしたが、更にアームを動かして土を動かしたり、実際に機械で土を耕してみたりと、とても貴重な体験となりました。

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酪農体験もしました。まずは牛の餌となる草を集めて牛にあげました。フォークという道具を使ったのですが、最初は使い慣れず難しかったです。

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また、実際に牛との触れ合いをさせてもらいました。子牛はとても可愛くて愛情が湧きましたが、この子達もいずれ肉牛になることを考えるとお肉をいただく時の感謝の気持ちを改められました。

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F1という品種のコーンを植えました。種は一つずつ向きを確認しながら何百個もみんなで植えていき、農作業はとても地道な作業も大切だと感じました。

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落花生(ピーナッツ)の種を植えました。種は育つ前に鳥に食べられたりするのを防ぐため、不織布ネットのカバーをかけました。

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今はその落花生はきちんと発芽して、成長しているそうです。

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最後に学園で栽培している野菜を収穫させてもらいました。かぶやレタス、水菜や大根など、たくさんの種類の野菜を収穫し、この野菜ってこうやって収穫するんだ、という新しい発見をたくさんしました。

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感想

初めての学校を通じた宿泊イベントでしたが、実りの多い時間になりました。他の学年との交流もあり、楽しかったです。ご飯もとても美味しくて、農業や酪農の大切さを、誰に教わるわけでもなく、自ら体で体感しました。企画してくださった皆さん、ありがとうございました!!(K)

普段できないような農業体験を体験できたことをとても嬉しく思ってます。農業もしながら、学校内であまり交流が少ない他学年ともつながる機会になってとても楽しかったです。みんなで協力しながら体験をして、いろいろ学び、素晴らしい経験をすることができました!(A)

1泊2日のツアーではありましたが、その中で農業や酪農という仕事について多くを学ぶことができ、たくさんの新しい発見をして、とても良い体験学習になりました。また、他学年との交流は学校での交友関係を広げてくれる良い機会となりました。日本農実践学園の先生方や黒澤先生をはじめとしたこの機会を与えてくれた全ての人に、感謝の気持ちでいっぱいです。(R)

特に1年生にとっては初めての宿泊行事であったこともあり、私たち参加した生徒一人一人にとってとても楽しい意味のある思い出となりました。ありがとうございました!

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お世話になった日本農業実践学園のみなさま、

2023414
イベントもりもり!by 農LIFE

掘り活!

農業や環境問題について体験し学ぶ、NO 農 NO LIFE(略して農LIFE)。春は農作業が忙しい...。夏野菜に向けて畑も準備しつつ、新学期早々、タケノコ掘り(通称「掘り活」)してきました。



広大なキャンパスを持つICU、大学が一丸となってその自然環境を維持・管理していますが、成長の早い竹林を広がらないようにするのは大変なことのようです...そこで大事になってくるのは竹が大きくなりすぎる前にタケノコを取る!ということ。今回は、ICUキャンパス内最大の竹林に許可を取って入り、安全管理者の指導の下、タケノコをたくさん掘りました。※無許可で構内でのタケノコ掘りはできません。

くわとシャベルを持って出発。普段は入れない演習林エリアに進むのでドキドキわくわく...
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途中、どんぐりから木を育てている苗畑や、アナグマの巣穴と、それを観察している環境学の教授のカメラがあったり、こんなに森が広がっていたのか!とびっくりです。
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竹林についたら大学のSDGs推進室竹林チームの案内で「コントロールされている竹林」と「コントロールできていない竹林」の境目に立って、その違いを実際に見てみました。(写真奥がコントロールされていない竹林)
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タケノコの堀り方を教えてもらい、いざ実践!
整備が行き届いていない場所でのタケノコ掘りは、他の木の枝や根っこなど障害物も多く結構大変です・・・
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一方、整備された竹林は竹がまっすぐに育ち、地面まで日差しが届いて明るく涼やかな風が流れてきます。歩きやすくタケノコ掘りもしやすい...

今回は、タケノコを食べるためにも採取しますが、竹林管理の目的もあるため、とにかく見つけたらどんどん掘っていいとのこと。また、食べられないほど大きくなったものは、足で蹴り倒したりしてもOK...(ストレス解消?)
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どさっ 

タケノコ料理ならおてのものの家庭科の先生も、食材のために奮闘
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2時間弱作業をして食べるには十分すぎるほどのタケノコが取れました!
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ICU SDGs推進室の先生や大学生たちとも交流できて充実した時間でした。
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ご協力くださったみなさま、ありがとうございました!

2023325
by J.B.C

山内先生(化学)、ありがとうございました!~2022年度 冬学期 終業式

3月20日、2022年度を締めくくる終業式が大学礼拝堂で行われました。

2020年初頭の新型コロナ感染拡大による緊急事態宣言より、大学礼拝堂での式典は参加人数を制限し、1、2階席に2学年全員が同時に集うことはありませんでした。
実に3年ぶりに、この日、1階席に2年生全員が、そして2階席に1年生全員が一同に会し、終業の式に臨みました。3F2A7989.jpg


そしてもう一つ。校歌斉唱にも、生徒の歌声が帰ってきました。
3年前より以前なら、「この文章おかしくない?」と思われていたかもしれません。
でも、新型コロナを経験したほとんどすべての人が、唱歌できることのありがたさ、かけがえのなさ、そして日常を取り戻しつつあることの喜びを感じ取ることができるのではないでしょうか?3F2A7927.jpg3F2A7958.jpg2022年度を無事に終える喜びを噛みしめると共に、新年度への抱負を胸に、新しく学年を一つ重ねる決意をしました。
3F2A7965.jpg

さて、今年度末をもって、化学の山内先生がご退職されました。3F2A8018.jpg「定年までは、まだだいぶ時間があるのですが・・・」と話し始められると、生徒からも「えっ~??」と惜しむ声が。3F2A8048.jpg
山内先生がICUHSで働き始めた時は、9期生が在校中だったとのこと。一桁(けた)の卒業生たちを教えられたのは、現職では山内先生が最後でした。
山内先生は、この35年間の学校の変遷をお話しされ、しみじみと「ここまでやってこれたのは、生徒のおかげです。」と閉じられました。
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ICUHSの「創世記」を知る先生が、また一人、伝説に仲間入りされました。
本当に、ありがとうございました。

2023322
スクールライフby HOPE PROJECT

HOPE PROJECT: Donation to Turkey and Syria

終業式前に行われたトルコ、シリア大地震被災者のための生徒によるチャリティ活動の報告です。倉庫に眠っていた過去のICU高校グッズを有効活用しました。

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We held a booth in the lounge of the ICUHS building where we sold ICUHS goods pricing from ¥500〜¥2000. Each package is composed of different stationary items including pens, folders, and stickers. All of these items were stored and isolated so we decided to make use of them.

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The preparation for the final day included a massive amount of planning, packaging, and arranging which were accomplished by the HOPE members, parents student council, and Mr.Matsuzaka. Within the two days, we accumulated a total of ¥254,423.

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We are grateful to everyone who took part in the project and bought the goods. Thank you very much. All of the money will be donated to UNICEF, UNHCR, and Japanese Red Cross Society(日本赤十字社).


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ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

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