卒業の日
32期生の皆様、保護者の皆様
ご卒業おめでとうございます。
君たちと過ごした時間を宝に思います。
その思いを和歌にこめて。
そして、卒業式の様子を一枚。
32期生の皆様、保護者の皆様
ご卒業おめでとうございます。
君たちと過ごした時間を宝に思います。
その思いを和歌にこめて。
そして、卒業式の様子を一枚。
期末試験最終日、図書館にて第一回ライブラリーコンサートが開かれました。
音楽室からグランドピアノを持ち込んで、歌、チェロ、フルート、クラリネットなどが登場。ソロや少人数のアンサンブルが中心の演奏は、洗練された雰囲気でした。
観客には、生徒・教員だけでなく、保護者の皆さんも。
光のさす明るい図書館の空間で、素敵な午後のひとときを過ごしました。
そういえば...
ご報告がとってもとっても遅くなってしまったんですけど、2010年度に生徒のみなさんが書いた文章を集めた文集「WRITING IN PROGRESS」の第1号が、秋に完成しました。
国語、英語、理科、社会、芸術、家庭科、キリスト教......各教科のレポートに、生徒会長による卒業の言葉もおさめました。
昨年卒業した31期生のみなさん。まだ受け取っていない人は、近況報告がてら、ぜひ学校に取りに来てくださいね。
現在、2011年度(今年度)の成果を集めた第2号を鋭意制作中です。誰のどんな文章が載るのでしょうか。どうぞお楽しみに!
2月末、ライティングセンターのチューターによるイベントが開催されました。
タイトルは「自分の興味を知ろう」。1年生と2年生、合計4名が参加してくれました。
イベントは次のように進められました。
Step1 図書館を見て回り、興味を持てる本のタイトルを探す
Step2 自分の過去について振り返る
Step3 将来やりたいことについて考える
参加者はワークシートに記入しながら、自分が何に興味を持っているのか、それが将来どんな勉強や仕事につながるのか、チューターとじっくり対話を重ねていました。
このような問いは、すぐに一つの答えにたどり着くようなものではありませんが、少しはイメージが見えてきたでしょうか。春休み中、さらにリサーチを重ねたり、実際にその分野の人に会いに行ったりと、何らかのアクションを起こしてみて、考えを深めていけるといいですね。
このイベントは、期末試験後にもう一度開催を予定しています。前回の企画と比べて、友達同士でのコミュニケーションが多い企画になっています。
部活を終えて進路について深く考え始めた2年生、そろそろ将来のことを考えなければならないと思っている1年生、ぜひ参加してみてください。
1年生最後のLong Home Roomで合唱コンクールが開催されました。
3学期が始まってから幾多の困難?を乗り越え今日を迎えました。
生徒諸君、なかなか良かったです。
とりまとめをしてくれた合唱コンクールの委員諸君も御苦労さまでした。
そして、3組の諸君、圧巻でした。優勝おめでとう。
By Masaki,
今回のInternational Dayに登場した国の一覧を作ってみました。
Internation Dayの詳細は、こちら
北米;アメリカ
中南米;ニカラグア、ブラジル、ベネズエラ、メキシコ、
北ヨーロッパ;ポーランド、ドイツ、ベルギー、イギリス、オランダ、ロシア
南ヨーロッパ;スイス、セルビア、クロアチア、イタリア
西アジア;イスラエル、UAE、トルコ
東アジア;日本、中国、マレーシア、韓国、インドネシア、マレーシア、シンガポール、ベトナム、タイ、シンガポール、フィリピン、パキスタン
オセアニア;ニュージーランド
合計31カ国でした
J.Bが国旗をつなげてみました。(版権フリーの素材です。)
この写真と同様に生徒のバックグラウンドは華やかです。
いまさら感じる事実でした。
(ちなみに、国数と国旗数があいません。どこが足りないでしょうか?)
By Marie and Masaki
2012年2月22日。それはみんなが恐れていたロードレースの日。
だが今年は少し違った。
それは、同時に第1回インターナショナルデイの日でもあったからだ。
インターナショナルデイ(international day) とは、世界各国の文化を知り、楽しみ、実感しよう!という企画である。
海外では多く行われており、様々な国の食事を味わったり、パフォーマンスを楽しんだり、ゲームをしたり、
と盛りだくさんである。そんなイベントを初めてICUHSでも試みた。
参加を呼びかけたところ、第1回にも関わらず参加国は合計25カ国にも上った。
その国に住んでいた人も、住んだ事はないが興味がある人でも参加できる。
つまり誰がどんな国を担当してもいいのだ。
それぞれの国の担当者達は、その国にちなんだ写真やポスター、小物などを持ち寄りブースに展示。
他にもその国のお菓子やお茶なども振る舞われ、大いに賑わった。
イギリス担当の人は在住中愛読していた雑誌を展示し、中東担当者はヒジャブを覆いアラビア文字でみんなの名前を書いた。
日本ではひな人形を展示し浴衣を着て、ひなあられや団子を振る舞った。アメリカではツイスターやジェンガなどたくさんのゲームも楽しめた。
しかし展示や食べ物だけではない。
中庭では、ステージ上で様々な国のダンスや音楽などが披露された。
例えば、インドネシアのバリダンスや、スペインのフラメンコ、会場全体で盆踊りなども踊った。
たくさんの文化と触れ合え、学年を越えた交流もでき、自分が住んでいた国での経験や思い出も共有できた素晴らしい時間であった。
ロードレース後で疲れ果て、かつ期末試験も近いこの時期にこれほどの人が集まる事は予想もできなかった。
それぞれの国を担当していただいた皆さん、楽しんでいただいた皆さん、本当にありがとうございました。
来年も再来年もそのまた次の年も international day が開催されれば幸いです!!!
本当にありがとうございました。
生徒会 Marie, Masaki
本年度後期の生徒会役員です。
色々な意味で違う生徒会役員です。
ICUHSのよいところ沢山知ってます!
けどあえて教えません!笑
どうか自分で実感して知ってください!
これからもよろしくお願いします。
会長、HIRO
ICUHSは頭文字通り、International で Crazy で Upbeat な High School だよ!!!
色んな国から来てる人たちが沢山いるから一気に世界が広がる。常にテンションマックスな人も入れば、
静かな人もいる、気楽に自分の個性を精一杯だせるよ。
人生ほとんどアメリカで過ごしてきた私は副会長として日本語や日本の文化を学びながらみんながアメリカの文化も知って、
楽しんで、もっと International にするために頑張ります!!!!
副会長、MARIE
人生で一度しかない高校生活。たった3年の間にどれだけ楽しんで成長できるか。重要ですよね。
生徒会は日々変化するICUHSを作り出す生徒一人ひとりの意見を聴き、よりみんなにとって
居心地のよいICUHSを作り出すところだと思ってます。
"こんなイベント企画して!"、"こういうのダメじゃね?"、など、学校の皆さん、地域の皆さん、そして
ICUHSを支えて下さっているたくさんの大人の皆さんからの意見を心待ちにしています。
みんなで『ICUHS』を作っていきましょう。
副会長、MASAKI
ICUHSというと国際色豊かな点にばかり注目されがちです。
わたしは<国際的>という言葉よりも他校より生徒数が少ないというもう1つのICUHSの特徴をに焦点を当て、
アットホームな雰囲気のある学校を作っていけるよう頑張ります。
書記、SAKIKO
どうもー!!!もっともっとICUHSを楽しみたいだって?ぼくらに任せてください。
書記、TAKUMI
自分は、他の学校にはないICUHSのchaosな雰囲気に憧れてこの学校に入学しました。この雰囲気は、生徒が様々なバックグラウンドを
もっていることや、さらにその先生方もまた混沌としていることから生まれた稀有なもので、いつか文部科学省の重要無形文化財に指定されても
おかしくないと思っております。自分はその雰囲気を支える側になって見たくて生徒会に入りました。皆様よろしくお願いします。
会計、IMOCHAN
生徒会のメンバー全員が33期なので、みんなで力を合わせ、短い高校の三年間、みんなの記憶に残るような思い出を作って行きたいと思います!また、会計として、部活動で欠かせない、予算の仕分けも厳格かつ公平に行って行きたいです!
会計、TOMOYA
新しく監査委員長になりました。チャームポイントは毎日鍛えている筋肉と、首筋のハートの黒子です!(笑)
ICUHSに通っている人は一人ひとり個性的で、帰国生だけでなく、一般性も様々な文化の中で暮らしてきました。
僕はみんなが持ってる様々な経験を共有すべく、ICUHSで学年や部活を越えての交流を盛んにし、楽しい、元気な、みんなで一丸の
ICUHSを目指したいです!
監査委員長、TAKU
本当は、こんな方々です。
2月22日は1・2年生の参加するロードレースでした。
天気にも恵まれマラソン日和でしたね。
カメラが不調でみなさんの雄姿が撮影できませんでした、
初めて行われた開会式・閉会式の一幕をお届けします。
(近々に雄姿はトップページで紹介します。)
写真の左下の170番が今回のダークホース。。。
"大人の走り"を見せつけてくれました。
しかし、男性生徒諸君に言いたい。
ゴール間際になって全力で走るのなら、もっと手前からがんばってくれたまえ。
ま、気持ちはわからないではないが。。
2012/02/16. About 40 students and teachers gathered in the Lecture Room to watch six students compete in the annual 2nd Year Level 4 English Speech Contest. The topic of the speeches was "What is the true meaning of 'internationalization'?" Everybody agreed that the standard of the speeches was very high.
The winning speaker was Eri, with second and third prizes going to Miwa and Nana respectively. They were each awarded a specially engraved plaque. The three other participants were Yoshifumi, Yoshito and Sakura. All six students received an ICUHS clear file and rotating pencil as participation prizes and will receive an official Speech Contest certificate later in the term.
Judges: Ms. Nakajima (Kokugo), Mr. Furuhata (Mathematics) and Mr. Davis (Foreign Languages). Mr. Ellis (Foreign Languages) presented the prizes and Mr. Round (Foreign Languages) hosted the event.