
マルチイベント2013 その3
マルチイベント、中にはライブ企画もあります!
活躍中のミュージシャンに来ていただいたり

ゴスペル・ワークショップでは皆で声を合わせて歌いました。


マルチイベント、中にはライブ企画もあります!
活躍中のミュージシャンに来ていただいたり

ゴスペル・ワークショップでは皆で声を合わせて歌いました。


マルチイベントはお話を聞く企画ばかりではありません。
みんなでグループワークをしたり、カードを作ったりしながら、エコについて考えたり、児童労働について考えたり。

体を動かしたりもします。ブラインドサッカーの企画では、みんなも目隠しをして実際に動いてみました!

盲ろうの学生さんとは触手話を使ったコミュニケーション。こんなふうにお話ができるんですね。

学校を飛び出してICU構内の自然観察や博物館見学、教会附属の幼児園を訪問する企画もありました。いろいろな感覚を使って、学びも深まったことでしょう。

ペンテコステ礼拝の同日6月5日にマルチイベントが行われました。
マルチイベントは、伝道、国際協力、環境、社会福祉、社会問題、文化など様々な分野の専門家をお招きし、全校生徒がそれぞれの関心・希望に従って選択、参加するというものです。
高校生のうちに「本物に触れる」経験をしてほしい。毎日の生活から少しだけ視野を広げて見てほしい。そんな思いと多くの方のご協力によって、毎年続けられている行事です。
2013年度は21のイベントが用意されました。
現場で活躍されている方のお話を聞くことができる機会は貴重です。

ケアの現場や国際保健の現場で働いている方、音楽を仕事にしている方、福島原発事故と向き合っている方や震災と障害者の映画を撮った監督さん...

ショッキングなお話や映像もあったかもしれません。でも私たちが生きている世界の現実を受け止めて、自分がこれから何をするのか考えるきかっけになったのではないでしょうか。

図書館・ライティングセンターでは共催企画として、言葉に関わるお仕事をされている方を講師に招いて講演会やワークショップを開いています。今回は広告会社でコピーライターをされている金そよんさんにおいでいただきました。
担当は言葉まわり全般ということで、雑誌のキャッチコピーや新商品の名前、CMのシナリオも考えたりするそうです。
コピーライターってどういう仕事?どうやってなるの?
みんなのいろんな疑問に答えていただきました。
「褒めて褒めてほめまくるのがコピーライターの仕事」
ということで、みんなで「褒めブレスト」にも挑戦!「消しゴム」のいいところをみんなで見つけて褒めてみました。

最初のうちはいいのだけれど、だんだん新しいアイディアを出すのが苦しくなってきて、クリエイティブなお仕事の大変さをほんの片鱗ですがうかがい知ることができました。でもみんなの視点や表現、なかなかユニークで面白かったですね。
広告が好き、コピーライターという仕事が好き、そして大人が好き、というそよんさん。
「大人は卒業がない、やめられない。だから楽しくなければやってられない」
公私にわたってやりたいことを追求している姿から勇気をもらった人も多いのではないでしょうか。
みなさんも自分のキャリアを考える上でひとつのヒントにしてくださいね。

キリスト教週間の中で、学年別の講演会もおこなわれています。
一年生の講演会においでいただいたのは国立のぞみ教会の唐澤健太牧師。高校球児として元気いっぱいに活躍していたという唐澤さん。その自信をポッキリと折られてしまったご自身の経験にも触れながら、「根拠なき自信に支えられて」と題して私たちを支えてくれる神の愛について語ってくださいました。
上の写真は、講演会終了後に生徒と歓談する唐澤さんです。
二年生と三年生の講演会には二人の方を講師にお迎えしました。言語学者で手話の研究をされている斉藤くるみさんとCODA(Children of Deaf Adults - ろうの両親から生まれた聞こえる子ども)である荘恵以子さんです。斉藤さんは「少数言語としての手話」と題して、手話が言語であること、それを見る私たちのまなざしがいかに偏見にとらわれているかを教えてくださいました。荘さんはご両親との葛藤を経て、イエス・キリストの愛に出会い救われた経験を語ってくださいました。
お話を聞いて共感したり、常識をゆさぶられたりしながら、生徒の皆さんの中にも何かが残ったことだろうと思います。その何かが、これから生きていく皆さんを支える種となることを祈ります。

水曜の朝、全校でペンテコステ礼拝をおこないました。例年は大学チャペルでおこなっていますが、今年はチャペルが改修中だったため高校体育館が会場となりました。
ペンテコステとは「50番目」という意味です。イエス・キリストが十字架の死から復活して50日目に、弟子たちの上に聖霊がくだったできごとを指します。クリスマス・イースターとならぶキリスト教の三大祝日のひとつです。
キリスト教の教会では今年は5月19日にペンテコステ(聖霊降臨日)を祝いましたが、ICU高校では毎年6月のキリスト教週間中に礼拝を守っています。

聖霊がくだると、弟子たちは様々な言葉で話しはじめます。この出来事を書いた箇所を、礼拝の中では23の言語で朗読しました。ペンテコステのできごとにふさわしく、また、各国からの帰国生が集まるICU高校ならではの多言語聖書朗読です。
日本語、英語、中国語、からはじまって、スペイン語、フランス語、ドイツ語、ロシア語はもちろん、ベトナム語、スワヒリ語、ポーランド語、フィンランド語、ギリシャ語、エスペラント語に日本手話まで。

プリントを見ただけでも言語の多様性にびっくり!
これを読める友達がいるというのもびっくりです。
そして、これだけの言語に翻訳され、世界中で読みつがれている「聖書」という書物にも、あらためてびっくりしますね。
この日の礼拝後は、各自の希望する21の企画に分かれて参加する「マルチイベント」がおこなわれました。マルチイベントについては写真付きでご紹介しますので、少々おまちください!

ICU高校のキリスト教週間(通称C-Week)がはじまりました!
せっかく国際「基督教」大学高等学校に入学したのですから、ICUの「C」もしっかり味わっておきたいですよね。
今週は全校礼拝や学年講演会、そしてそれぞれの希望に分かれて参加するマルチイベントと、行事がもりだくさん。
キリスト教の話に限らず、みなさんのこれからにつながる様々な出会いがきっとあるはずです。
心を開いて、貴重な機会を逃さずとらえてくださいね。

教育実習期間が本格的にスタートしました。
先生として前に立つことになると、学校で過ごす時間も生徒だった頃とはひと味違うことと思います。
ひとつひとつ楽しみながら、多くのことを吸収してくださいね。

ICU高校ライティングセンターの利用案内、生徒のみなさんには日本語版を春にお配りしましたが、このたびめでたく英語版も完成しました!ライティングセンター前に置いてありますので、どうぞご自由にお取り下さい。
ライティングセンターでは利用案内と同様に、日英両語の対応をしています。日本語で英語のエッセイの相談をしたい人も、日本語が苦手なので英語でセッションしたいという人も、ライティングセンターをぜひ利用してくださいね。今年度は新しいチューターさんも加わってますますパワーアップしてますよ!
ちなみに、ICU高校はただいま中間試験まっさいちゅう。一年生ははじめての定期試験です。日本の学校の試験が初めて、という人もいるかもしれませんね。勉強の成果が十分に出せるよう、がんばってください。
試験が終わったら、6月はキリスト教週間(C-Week)でイベント目白押し!こちらも写真入りでレポートして参りますので、どうぞご期待下さい。

ついに!34期生も!修学旅行!行ってきました!
今までに沖縄へ行ったことのある人もいれば、沖縄が初めての人もいる。またそもそも「修学旅行」というものが初めての帰国生もいる。様々な期待と共に私たちは羽田空港から飛び立った。ちなみに飛行機を操縦していたのは3組の生徒のお父さん。みんな大興奮!
到着してからは早速、沖縄料理とご対面。ビュッフェでたくさん食べて、もう眠たくなってしまった生徒続出(笑)
その後は沖縄ワールドと首里城へ。(魔貫光殺砲@世界遺産)

夜は小橋川さんの基地問題のお話を聞いた。食べて、楽しんで、学習した一日目だった。

二日目は「平和学習」を中心にした一日。
平和ネットワークのガイドさんの方と共に沖縄戦の戦跡を回った。
沖縄戦について耳だけでなく体全体で実感できた一日だった。
資料館での生々しいお話やビデオ、沖縄戦で亡くなった方たちの名前が一人一人彫ってある石碑や集団自決が起きたガマ。沖縄を観光で楽しむだけでなく、その裏の影に視点を向けることの大切さを教わった日だった。

三日目はコース別学習の日。私たちがこの日を一番楽しみにしていると言っても過言ではない。自分たちで選んだコースへ行き沖縄を知る。

ナップ島コース、リバートレッキングコース、おじいおばあとゆったり過ごすコース、美ら海水族館コース、カヌーコース、基地問題コースなどを体験した。

みんなホテルへ帰ってからくたくた。でも一日の話を友達に話すのに夢中になり夜更かしもあり...。
最終日はみんなで国際通り! お土産ラッシュ(笑)
飛行機までの自由時間は3時間もなかったので、みんな最後の食べまくりと買いまくりに大急ぎ。
沖縄を味わい、感じ、学んだ素敵な修学旅行だった。
お世話になった方々、ほんとうにありがとうございました。




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