遅くなりましたが:学校祭
学校祭は初日が台風の影響で中止になる残念なことになりました。
しかし、その分残された1日に全力投球しましたね。
後夜祭の様子を中心にコラージュしてみました。
スナップアルバムにも写真上がってます。
学校祭実行委員のみなさん、ご苦労様でした。
イベントを企画するって大変ですよね。
だけど、それだけ得られるものも多いんですよ!!
ICUでやれる限りのイベントを企画して楽しんでください。
学校祭は初日が台風の影響で中止になる残念なことになりました。
しかし、その分残された1日に全力投球しましたね。
後夜祭の様子を中心にコラージュしてみました。
スナップアルバムにも写真上がってます。
学校祭実行委員のみなさん、ご苦労様でした。
イベントを企画するって大変ですよね。
だけど、それだけ得られるものも多いんですよ!!
ICUでやれる限りのイベントを企画して楽しんでください。
数学ツアー参加生徒から素敵な感想文が寄せられました。一部抜粋して紹介します。
すごく貴重な体験が出来たと思う。3日間とは思えないすごく濃い内容だった。
高校までの数学は結構"受動的な""解く"問題が多いと思うが、大学の数学はそれに比べて"能動的な"部分が大きいと思った。数学をこんな人数でやるのは初めてで、意見とか疑問とか自分が考えもしないことが出てきて面白かった。
先生がセミナーの最後におっしゃっていた"何のために数学を研究しているのか"という話に、とても感動した。私自身、"何のために"とか考えてすごく悩むけど、しっかり自分を持って進んでいる人っていいなぁと思う。
先生方、3日間本当にありがとうございました。
今回参加して良かったです。
下記が、数学ツアー参加者に事前に出されていた課題でした。
初日は、このパズルからスタートでした。
さ、ICU生諸君、考えてごらん。
きれいな問題が見たい人は、2013パズル001.pdf。
この日は遂にグループごとの発表会です。
朝から綿密に打ち合わせをする生徒たち。
昨日はかなり遅くまで準備を頑張っていたようです。
研究結果の発表の様子です。
各自,納得のいく発表はできたでしょうか。
この日はJAISTのセミナー室で行いました。
スーパーコンピューターやパズル博物館など,大学内の施設も見学できました。
ホテルへの帰り道。兼六園へ観光に行きました。
参加生徒には「金箔アイス」が好評だったようです。
ICU高校数学科では,今年から「夏の数学ツアー」という新企画を立ち上げました。
記念すべき第1回は,石川県の北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)に行ってきました。
初日の様子です。
ホテルの会議室で,大学の先生のお話を聞きました。
早速グループに分かれて,課題に取り組んでいました。
ICU高校の体育祭はたてわりのクラス対抗で行われます。
本日、体育祭をともに闘うメンバーで「たてわり交流会」がおこなわれました。
クラスごとに3学年が集まって、ゲームや球技をして親睦を深めました。
写真は体育館に集まった2組のみなさん。
ふだんは交流のない先輩・後輩とも仲良くなれたかな。
1組から6組まで、どのクラスも目指すはもちろん優勝です!
ついに!34期生も!修学旅行!行ってきました!
今までに沖縄へ行ったことのある人もいれば、沖縄が初めての人もいる。またそもそも「修学旅行」というものが初めての帰国生もいる。様々な期待と共に私たちは羽田空港から飛び立った。ちなみに飛行機を操縦していたのは3組の生徒のお父さん。みんな大興奮!
到着してからは早速、沖縄料理とご対面。ビュッフェでたくさん食べて、もう眠たくなってしまった生徒続出(笑)
その後は沖縄ワールドと首里城へ。(魔貫光殺砲@世界遺産)
夜は小橋川さんの基地問題のお話を聞いた。食べて、楽しんで、学習した一日目だった。
二日目は「平和学習」を中心にした一日。
平和ネットワークのガイドさんの方と共に沖縄戦の戦跡を回った。
沖縄戦について耳だけでなく体全体で実感できた一日だった。
資料館での生々しいお話やビデオ、沖縄戦で亡くなった方たちの名前が一人一人彫ってある石碑や集団自決が起きたガマ。沖縄を観光で楽しむだけでなく、その裏の影に視点を向けることの大切さを教わった日だった。
三日目はコース別学習の日。私たちがこの日を一番楽しみにしていると言っても過言ではない。自分たちで選んだコースへ行き沖縄を知る。
ナップ島コース、リバートレッキングコース、おじいおばあとゆったり過ごすコース、美ら海水族館コース、カヌーコース、基地問題コースなどを体験した。
みんなホテルへ帰ってからくたくた。でも一日の話を友達に話すのに夢中になり夜更かしもあり...。
最終日はみんなで国際通り! お土産ラッシュ(笑)
飛行機までの自由時間は3時間もなかったので、みんな最後の食べまくりと買いまくりに大急ぎ。
沖縄を味わい、感じ、学んだ素敵な修学旅行だった。
お世話になった方々、ほんとうにありがとうございました。
私たち1年生は、4月25・26日と1泊2日で宿泊学習の「フレッシュマンリトリート」に行きました。行き先は山梨県の河口湖近辺でした。幸い天候にも恵まれ、富士山がよく見えました。
1日目はまず紅葉台キャンプ場で飯ごう炊さんをしました。薪を使ってご飯を炊いたり、グループで協力して一から作ったカレーは、とてもおいしかったです。
その後、2クラスずつ交代で、河口湖遊覧船の乗船、カチカチ山ロープウェイを楽しみました。
そしてお待ちかね、大池ホテルに到着。とてもきれいなホテルでした。
夜には待ちに待った全体会です。6クラスそれぞれ、自分のクラスをアピールするパフォーマンスをしました。この日のためにクラスごとに準備をしてきただけあり、全体会は大盛り上がりでした! クラスだけでなく、学年全体の結束が強まり、良い思い出になったと思います。
翌日、朝食後には朝の礼拝、お話などがありました。校長先生のお話と歌、デイビス先生と生徒によるウクレレ演奏、そしてエリス先生のお話に、皆じっと耳を傾けていました。中でもエリス先生のお話、「AUTONOMOUS」については、これからのICU高校での生活の参考になると思います。
そしてその後、準備を整えホテルを出発です。向かった先は「まかいの牧場」、たくさんの動物が待っていました。牧場では、アイスクリーム作りとおいしいジンギスカンを楽しみました。アイスクリーム作りでは、アイスの素を凍らせるために15分程転がし続けなければいけないという大仕事(?)が待っていましたが、皆、無事おいしいアイスクリームを作ることができました。
そして、いよいよリトリートは終わりを迎え、皆、笑顔で帰ってくることができました。
リトリートの目的であった、「ICU高校での生活や心構えについて学び、これから3年間の土台を作る。集団生活を通じて友人との親睦を深める」というのは達成できたでしょうか?
今回のリトリートに携わってくださった全ての方々、楽しいリトリートをありがとうございました!
4月末に各学年で校外学習が行われました。まずは2年生の遠足(4月26日)のご報告から。
* * *
朝から快晴の富士の裾野、水清き「忍野八海」への遠足。メインのイベントは山梨県「甲斐」の国の名物「ほうとう作り」を体験することでした。小麦粉から練って生地作りをし、厚めに切った後、各民宿で用意された味噌味の鍋でゆでていただく「ほうとう」。皆で作るというクラスやグループの一体感もあり、楽しいひとときを過ごしました。
その後の忍野村散策は、八つの清水の池を巡り、水の豊かな国にいることを実感。200年前に降った雨が富士の土壌の中を伏流し、今眼前に湧出していることの神秘さ。流れに手を入れて本物の水の冷たさや柔らかさを感じ、自然を大切にしたいという心を惹起する瞬間を味わいました。
晴天に恵まれ、遅ざくらの花の散る中、すばらしい一日を過ごすことができました。