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2年生:遠足へ
2年生は、忍野八海へ行きました。
まだ桜が満開でした。
富士山は、雲に隠れて裾しかみえず
ほうとうづくりに励みました。
5月の鯉登りも早くも上がっていました。
2年生は、忍野八海へ行きました。
まだ桜が満開でした。
富士山は、雲に隠れて裾しかみえず
ほうとうづくりに励みました。
5月の鯉登りも早くも上がっていました。
リトリート2日目です。
朝は礼拝をしてから学校祭の準備をしました。
その後、場所を移してアイスクリーム作りを体験。
みんな元気で帰路につきました。
3年生の沖縄修学旅行三日目はコース別学習の日です。
自分たちで選んだコースへ行き沖縄の知見を広げます。
沖縄料理にも挑戦です。
中火で揚げ中のサーターアンダギー。
おいしいコースですね。
河口湖にて1年生はリトリート中。
みんなでカレーを作り、只今、ミニ運動会中。
人生で初めてのラジオ体操を経験する子もいます。
今日は、平和について深く考える一日です。
激戦があった地域、ガマ、平和祈念資料館などを巡るなかで、沖縄戦について追想します。
それぞれがそれぞれの視点でしっかりと歴史と向き合ってほしいと思います。
みなさん、この体験を通して何かが深く心に刻まれることを期待しています。
本日から3年生は修学旅行で沖縄に!
平和、現代の沖縄の問題、そして文化・風土についてみっちり学ぶ4日間です。
まずは、文化・風土を学ぶ1日目。エイサー鑑賞や首里城を訪ねています。
東京から旅の安全を祈っていますよ!
今年のイースター礼拝は少し趣向を変えて音楽礼拝!
ゴスペルラバーズの現役+卒業生と共に賛美集会になりました。
そして、リードしてくださった、末田さん、コージさん、ありがとうございました。
新入生のみなさん、
ICU高校での様々なキリスト教の活動に参加してみてください。
なかなか味わえない素敵な時間が一緒に過ごせます!
昨日の入学式に続き、今日は始業式の後、新2・3年生が
新入生をパフォーマンスで「歓迎」しました。@体育館
すごく盛り上がって楽しかった!という人や、
とにかくもうびっくり・・・という人や、
うわぁぁっγЭ※↑∬ ってなった人や、
感想はいろいろだったと思いますが、
どれも「正解」、間違った感想なんてないです。
ステージからの全力のメッセージを、
新入生のみんながそれぞれの感性で本気で受け取って、
できればそれをpositiveな力に変えてくれて、
一人ひとりユニークなICUHS生として
自信を持って歩き始めてほしいです。
ようこそ、新しいICUHS生!
旧約聖書 箴言27章17節
鉄は鉄をもって研磨する。人はその友によって研磨される。
一昨日の水曜日、キリスト教講演会と同じ時間、
一年生は「合唱コンクール」(!)ということで、
各クラス、校歌 と 自分たちで選んだ曲 の2曲を歌いました。
選択曲
4組 3月9日
1組 空も飛べるはず
3組 青いベンチ
6組 カントリーロード
2組 ハピネス
5組 ひこうき雲
合唱コンクールって、日本の学校っぽくて、いいですね。
"No music, no life!" とか
"Music is a unifying force!" とかいう人もいるくらいで
「歌の力」とか音楽のすばらしさとかは
あたかも自明のことのように語られますが、
「クラスで好きな1曲を選んで楽しく歌う!」という、
一見いたって前向きかつシンプルなこのtaskを前にして、
どのクラスでも実にさまざまな感情が渦巻き、
いろいろな力学が複雑にせめぎ合っていたようです。
〜brainstorming, presentation, scepticism, persuasion,
decision-making, understanding, encouragement, empathy,
leadership, appreciation, breakthrough, organisation, ...
「英語を使って世界中の人とcommunicateする」ことや
「SNSを通じて日本中の同年代とつながる」こと、
「課題解決力を身に付けて世界で活躍する」ことも
とてもカッコよく、実にすばらしいことです。
そういうことのできる人は、きっと、
今自分がいるクラスで、現に一緒にいるクラスメイトと、
本気で話して、communicateして、お互いにつながって、
問題を解決していって、「いい!」ことを一緒に作りあげられる、
そういう人ではないでしょうか。
ICU高校における「多様性」は、
目の前のクラスメイトが自分と違うことを受け流し、無視し、あきらめ、
距離を置き、ばらばらになっていく方向性とは正反対のものです。
優勝の5組に big applause!
そして何より、この合唱コンクールを作り上げる過程で
inertiaに打ち勝つために
小さな勇気を出し、アイデアを出し、声を出し、
笑顔でこの企画を前に進める力になった一人ひとりが
本当のlaureateだということを、
自信に満ちた笑顔をいくつも目の当たりにして、
うれしい驚きと共に確信した今日でした。
ヨハネによる福音書17章
イエスは天を仰いで言われた。
「父よ、あなたがわたしの内におられ、
わたしがあなたの内にいるように、
すべての人を一つにしてください。」
今日の午後は2年生のキリスト教講演会でした。
お話は、牧師の稲垣博史先生。
タイトルは「人間はひどいが、すばらしい
−聖書は人間をどう見るか−」
タイトルの「ひどい」という言葉に初めちょっとびっくりしたのですが、
お話を伺って考えました。
歴史が突きつけるのは、
人間には本当に信じられないほど恐ろしいことができてしまう、
しかし心がふるえるほどすばらしいこともできる、
人間はひどい、でもすばらしい、でもひどい、でもすばらしい・・・∞
誰でも思いたいものです、自分は一点の翳りもなくすばらしい存在だと。
なのに、自分の弱さにいつも落胆し、自分に自信を持てずにうじうじする。
多くの高校生には(いや大人だって十分)、聖書なんかよりずっと
もっとカッコいい、キラキラしたものが見えているでしょう。
聖書もキリスト教も、ちっとも魅力的には見えないかもしれません。
でも、あなたを生かす本物の智恵がこの聖書の中にある!ということこそ、
ICU高校が、そして全国の、そして世界のキリスト教学校が、
若い友である生徒のみんなに知ってほしいと心から願っている
大切なメッセージなのだと思います。
この講演会が、しっかり聞いていた生徒にも、そうでなかった生徒にも、
いつか、神の圧倒的な恵みを指し示す道標となりますように。
稲垣先生、ありがとうございました。
講演会の聖書箇所 コリント人への第二の手紙 5章
だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。
古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである。