スクールライフ 一覧

20101117
スクールライフby Neo

Art Unites Us All!

On Nov. 2nd, the 2nd year students went to see traditional Japanese comic art shows at Suzumoto Engei Hall in Ueno. The first performer was a man who did various tricks such as balancing a teapot on the end of a stick and escalating to balancing the pot on two knives held tip to tip on that stick. The second was a duo of stand-up comedians called Roketto-dan, who earned giggles and chuckles mimicking funny English. At the fourth performance of scissors art, one particular boy clenched his fist in triumph as he received the "panda" that he had requested. I want to point out the importance of imagination that the third artists - the pantomimists and the fifth and last rakugo artist Hayashiya Taihei emphasized. One of the pantomimists said that it was in our imagination that his art is completed while he showed us how a man was about to be airborne, pulled up by an invisible "balloon." Taihei also made our mouth water copiously when we "saw" this funny father licking up all the yammy goo on the dumplings served on a stick. The story ends with his poor boy exclaiming that this kind of selfish conduct of his father is exactly why HE did not want to bring his father to the fair.

Watching the shows, AND our students, I also cogitated on the concept of giving and receiving. Obviously, the artists were "giving" us first-rate entertainment that they achieved through their talents and years of hard work, but at the same time, I perceived that THEY were also receiving the JOY of performing, or LIVING, through the giggles, the bursts of laughters, the wide-opened amazed eyes, the sighs, and the clenched fist in triumph of our young, sensitive, and imaginative ladies and gentlemen. Art had united all those who were living through those moments of miracle.

20101020
スクールライフby T.N.

思い出を言葉に

色々な思い出ができた学校祭と体育祭。
国語の時間、その思い出を17音(俳句)と31音(短歌)の言葉にしてもらいました。
学校祭をテーマにしたものからは、例えばこんな俳句と短歌が生まれました。

・今おばけ ドキドキしてるの あたしの方
・発表に 来てくれたこと 知ってるもん
・こわいこわい 二人で入る お化け屋敷 いろんな意味で どきどきしちゃう
・朝なのに 暗い教室 たくさんの 思い出こもった 黒い紙


また体育祭をテーマにしたものからは、例えばこんな俳句と短歌が生まれました。

・声がかれ それでも君を 応援したい
・嬉しいのは 勝利じゃなくて ハイタッチ
・Tシャツに 「書いてください」 言えなくて
・いつもなら 言えない私の メッセージ Tシャツになら 書けるかも
・頑張って いちばん前を 取りにいく 君の姿を 見ていたいから

20101012
スクールライフby K

体育祭・応援合戦ビデオ  上映中!

ICUHSの体育祭と言えば!
そう、組対抗の応援合戦、通称「チア」です。

1、2、3年生が組ごとに学年を超えて団結し、1組から6組まで、
それぞれテーマを決めて7分間の応援演舞を披露します。

パフォーマンスの芸術性や、一体性、みんなの同調性を総合的に評価して、
1位~6位まで得点が付けられるという、シビアな戦いでもあるのです。

もちろん、体育祭が終われば、「ノーサイド」。
準備や出番待ちのために見られなかったという生徒の要望にお応えして、
今年はビデオ上映会を開催。みんなで、あの時の興奮と、感動を分かち合いました。

201093
スクールライフby JB

2学期開始!!9月生のみなさんようこそ!

今日から2学期(秋学期)が始まりました。

9月生のみなさん、入学おめでとうございます!

北はアイルランド、南はタイ。
世界中から集まってきたみなさんが
このICUHSで出会いをさらにひろげられることを祈っています。

そして、数年後にこの地球のどこかへまた羽ばたいて行ってください!!!

おめでとう、そしてようこそ!

2010723
スクールライフby Nh

CONGRATULATIONS TO THE WINNERS OF THE KHALED HOSSEINI "READERS GIVE BACK" WRITING CONTEST!!

昨年、アメリカのライティングコンテストに二年生の英語L1の生徒が応募をし、見事3人が5位以内に入賞をしました。

このコンテストは、世界的に有名な『The Kite Runner(邦訳・ 君のためなら千回でも)』と『A Thousand Splendid Suns(千の輝く太陽)』のミリオンセラー作家であるカーレド・ホッセイニ氏が主催した物で、アメリカ各地や様々な国からの応募がありました。世界に開かれたコンテストでのこのような活躍は、非常に名誉ある事です。

また、今年のペンテコステ礼拝で集まった献金の中から1万9千円をKhaled Hosseini Foundationに寄付する事となりました。これは、アフガニスタンの人々に人道的支援を行っている非営利団体です。難民に避難場所を提供するプロジェクトや女性への仕事や経済的支援、子供への教育的機会を援助しています。更に、アメリカに移住した難民やアフガニスタン国内で高等教育を目指している女性に対する奨学金の制度も設けています。

2010630
スクールライフby T.N.

今日は「縦割り交流会」

今日は「縦割り交流会」でした。
体育祭は縦割りのHRを1チーム(例えば123年の1組)として
他のチームと競います。

今日はHRごとにゲームをして交流を深めました。
団結の強まった各HR。9月の体育祭が楽しみです。

明日から期末試験です。暑さに負けずがんばっていきましょう!

2010624
スクールライフby K

サッカー・ワールドカップ開催中!

世界で最も多くの人が視聴するとも言われているサッカー・ワールドカップ。
今日は生徒の間から、「夜は7時に寝ます!」「明日の授業、起きてられるかな・・・」との声が。

そう、日本VSデンマーク戦は深夜の3時から。

"早く寝て、3時に起きる作戦"で挑む生徒は、ずっと起き続けていると宣言している友達に3時のモーニングコールを頼んでいるそうです。

一方、デンマーク帰国の生徒は、ちょっと複雑。「どっちを応援しようかな~」と。
深夜の熱い戦い、結果はどうなるでしょう??

明日は、睡魔に負けないように体調を整えて授業に臨んで下さいね。

〈写真は、ジャパンブルーにそろえたホーム・ルーム。なかには、オランダの帽子も・・・〉

2010622
スクールライフby N

ライティングセンター営業中

オープンして三週間が経ったライティングセンター。
先週は三年生の政経レポートがあったためか、早くも大繁盛でした。
利用者の声をご紹介します。

「自分だけでは気付かない良い点、悪い点に気付けた。具体的に何が足りないかアドバイスしてくれて、それをどうしたらよいかわからない私に色々質問して答えを導こうとしてくれた。家に帰ってからそのヒントをもとに私なりの結論が出せた。」

「文章のどこがどういう理由であまりよくないかを的確に指摘してもらったので、書き直しの際に注意しながらより明確に自分の意見を書くことができた。」

「第三者の視点から見てもらうことでレポートの改善点や今後に生かす課題が見つかった。」

「とても親身になって相談に乗ってくれた。」

自分ひとりでは気付けないこと、人と話してわかることはたくさんあります。
あなたの文章を一段レベルアップさせるために、ライティングセンターをご利用下さい!
今学期の営業はあと二回、24日(木)、28日(月)の放課後です。お気軽にどうぞ。

2010621
スクールライフby JB

貴重な時間を

3年生の選択科目の一つ数学IIIは非常にタフな内容が盛りだくさん。
理系の受験科目の中でもメインの一つ。
授業だけではどうしてもカバーしきれない演習の内容を朝のホームルームが始まる前の貴重な時間を使って学びます。

朝のとても静かな校舎の中で一生懸命に学ぶ姿。
自分たちの未来を着実に築こうとする意気込みが感じられます。
君たちを全力で応援しています。
お互い切磋琢磨して良いコースにしていきましょう。

201068
スクールライフby M

生徒総会開催

先日、前期生徒総会が行われ、新生徒会役員会が選出されました。
立候補者は色々なプレゼンテーションで聴衆に訴えました。

そして、生徒会会長には3年生の佐藤君が選出されました。以下、佐藤くんのコメントです。

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先日、絵についての本を読んだ。その本から学んだことがある。「色」というものは、混ぜると深みが出るが、それと同時にどうしても暗くなってしまう。どうにかして、「深みがあって明るい色」が作れないものかということで開発されたのが、「点描」という、原色の点々で絵画を描いてゆく技法なのだという。・・・ICUには、様々な色の輝きを持った生徒たちがいる。その色たちを混ぜるのではなく、隣り合わせに並べ打っていくことで、ICUという「深み」と「明るさ」が共存した校風が生まれるのだ・・・僕は会長と言う名の画伯。今年はどんな絵を描こうか。
******************

どうぞよろしくお願いします。

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