2学期開始!!9月生のみなさんようこそ!
今日から2学期(秋学期)が始まりました。
9月生のみなさん、入学おめでとうございます!
北はアイルランド、南はタイ。
世界中から集まってきたみなさんが
このICUHSで出会いをさらにひろげられることを祈っています。
そして、数年後にこの地球のどこかへまた羽ばたいて行ってください!!!
おめでとう、そしてようこそ!
今日から2学期(秋学期)が始まりました。
9月生のみなさん、入学おめでとうございます!
北はアイルランド、南はタイ。
世界中から集まってきたみなさんが
このICUHSで出会いをさらにひろげられることを祈っています。
そして、数年後にこの地球のどこかへまた羽ばたいて行ってください!!!
おめでとう、そしてようこそ!
昨年、アメリカのライティングコンテストに二年生の英語L1の生徒が応募をし、見事3人が5位以内に入賞をしました。
このコンテストは、世界的に有名な『The Kite Runner(邦訳・ 君のためなら千回でも)』と『A Thousand Splendid Suns(千の輝く太陽)』のミリオンセラー作家であるカーレド・ホッセイニ氏が主催した物で、アメリカ各地や様々な国からの応募がありました。世界に開かれたコンテストでのこのような活躍は、非常に名誉ある事です。
また、今年のペンテコステ礼拝で集まった献金の中から1万9千円をKhaled Hosseini Foundationに寄付する事となりました。これは、アフガニスタンの人々に人道的支援を行っている非営利団体です。難民に避難場所を提供するプロジェクトや女性への仕事や経済的支援、子供への教育的機会を援助しています。更に、アメリカに移住した難民やアフガニスタン国内で高等教育を目指している女性に対する奨学金の制度も設けています。
今日は「縦割り交流会」でした。
体育祭は縦割りのHRを1チーム(例えば123年の1組)として
他のチームと競います。
今日はHRごとにゲームをして交流を深めました。
団結の強まった各HR。9月の体育祭が楽しみです。
明日から期末試験です。暑さに負けずがんばっていきましょう!
世界で最も多くの人が視聴するとも言われているサッカー・ワールドカップ。
今日は生徒の間から、「夜は7時に寝ます!」「明日の授業、起きてられるかな・・・」との声が。
そう、日本VSデンマーク戦は深夜の3時から。
"早く寝て、3時に起きる作戦"で挑む生徒は、ずっと起き続けていると宣言している友達に3時のモーニングコールを頼んでいるそうです。
一方、デンマーク帰国の生徒は、ちょっと複雑。「どっちを応援しようかな~」と。
深夜の熱い戦い、結果はどうなるでしょう??
明日は、睡魔に負けないように体調を整えて授業に臨んで下さいね。
〈写真は、ジャパンブルーにそろえたホーム・ルーム。なかには、オランダの帽子も・・・〉
オープンして三週間が経ったライティングセンター。
先週は三年生の政経レポートがあったためか、早くも大繁盛でした。
利用者の声をご紹介します。
「自分だけでは気付かない良い点、悪い点に気付けた。具体的に何が足りないかアドバイスしてくれて、それをどうしたらよいかわからない私に色々質問して答えを導こうとしてくれた。家に帰ってからそのヒントをもとに私なりの結論が出せた。」「文章のどこがどういう理由であまりよくないかを的確に指摘してもらったので、書き直しの際に注意しながらより明確に自分の意見を書くことができた。」
「第三者の視点から見てもらうことでレポートの改善点や今後に生かす課題が見つかった。」
「とても親身になって相談に乗ってくれた。」
自分ひとりでは気付けないこと、人と話してわかることはたくさんあります。
あなたの文章を一段レベルアップさせるために、ライティングセンターをご利用下さい!
今学期の営業はあと二回、24日(木)、28日(月)の放課後です。お気軽にどうぞ。
3年生の選択科目の一つ数学IIIは非常にタフな内容が盛りだくさん。
理系の受験科目の中でもメインの一つ。
授業だけではどうしてもカバーしきれない演習の内容を朝のホームルームが始まる前の貴重な時間を使って学びます。
朝のとても静かな校舎の中で一生懸命に学ぶ姿。
自分たちの未来を着実に築こうとする意気込みが感じられます。
君たちを全力で応援しています。
お互い切磋琢磨して良いコースにしていきましょう。
先日、前期生徒総会が行われ、新生徒会役員会が選出されました。
立候補者は色々なプレゼンテーションで聴衆に訴えました。
そして、生徒会会長には3年生の佐藤君が選出されました。以下、佐藤くんのコメントです。
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先日、絵についての本を読んだ。その本から学んだことがある。「色」というものは、混ぜると深みが出るが、それと同時にどうしても暗くなってしまう。どうにかして、「深みがあって明るい色」が作れないものかということで開発されたのが、「点描」という、原色の点々で絵画を描いてゆく技法なのだという。・・・ICUには、様々な色の輝きを持った生徒たちがいる。その色たちを混ぜるのではなく、隣り合わせに並べ打っていくことで、ICUという「深み」と「明るさ」が共存した校風が生まれるのだ・・・僕は会長と言う名の画伯。今年はどんな絵を描こうか。
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どうぞよろしくお願いします。
本日、ICU高校ライティングセンターがオープンしました。
写真はオープニングセレモニーの様子です。テープカットとクラッカーでお祝いしました。
ライティングセンターというのは、チューターとの対話を通して書き手の力を伸ばすための場所。もともとはアメリカで始まり、現在では日本の大学にも広まって来ていますが、高校段階では例のない取り組みです。新しいチャレンジに私達スタッフもわくわくしています。
生徒の皆さんは学校でレポート、エッセイ、志望理由書に感想文と様々な文章を書いていると思います。自分で日記をつけたり小説を書いたりしている人もいるでしょう。書いていて迷ったり、行き詰まったりすることもあると思います。そんな時、気軽に訪れてみてください。チューターと話をしている中で、発見するものが必ずあるはずですから。
ライティングセンターの取り組みについてはブログ上でもご紹介して参ります。どうぞお楽しみに。
高校は今週は中間試験です。
特に一年生は、いわゆる「中間試験」が初めての人も多いですが
戸惑いつつも、教員に質問に行くなどして頑張っています。
写真は本日のラウンジの様子。いつもは騒がしい校内も、今日は静かです。
十字架にかけられたイエス・キリストは三日目によみがえりました。
その復活を祝うイースター。
今年は4月4日の日曜日でしたが、ICU高校では4月14日に礼拝をもちました。
朝はHRで放送礼拝、午後は希望者がレクチャールームに集まり礼拝をまもりました。
写真は午後の礼拝の様子です。