試験休み中。
学年末試験が終わりました。みなさんどうもお疲れ様でした。
校内では久しぶりの部活をしている姿がみられました。ケガに気をつけてがんばってください!
学年末試験が終わりました。みなさんどうもお疲れ様でした。
校内では久しぶりの部活をしている姿がみられました。ケガに気をつけてがんばってください!
関東は久しぶりの大雪に見舞われ、予定されていたロードレースは中止となってしまいました。
ロードレースは、ICUHSの冬の風物詩でもあり、ICUキャンパスと野川公園の豊かな自然の中、そして、冬の澄んだ空気の中を、生徒たちが一心に走る長距離レースです。
体育の授業で、または、クラブ活動で、このロードレースのために練習を積んできた生徒たちです。楽しみにしていた行事が中止となってしまったのは、とても残念です。
そして、通常授業に戻った水曜日、一年生はせっかくできた時間で体を動かそう!と、急遽、クラス対抗ドッジボール大会を行いました。力いっぱい投げるとフワッと浮くようなコントロールの難しいボールで、男女混合、容赦なし(?)の熱戦が繰り広げられました。残り人数の合計の多いクラスが優勝!という事で、2戦2勝した1年4組が栄光を勝ち取りました!
野外の長距離は走れなかったけど、屋内の狭いコートは精いっぱい走り回れたかな?
東京は大雪でした!全国的な大雪の影響でICU高校のキャンパスは真っ白に染まっています。
中庭に幾つも雪だるまが立ちました。
冬学期の一大イベント、ロードレースがすぐそこに迫っていますが、どうなるかです。
去る1月29日(土)、ICU高校オーケストラ部第10回定期演奏会が行われました。
演奏会の場所は三鷹市芸術文化センター。
会場が学校ではなかったにもかかわらず、たくさんの方が足を運んでくれました。
二年生はこの日で引退でした。
演奏会の後、新たに副部長になった生徒が文章を寄せてくれました。
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私たちオーケストラ部は通称「おけら」と呼ばれ慕われています。
まるで虫のような名前ですが案外みんな気に入っています(笑)
部員同士はとても仲がよく、毎日楽しく活動しています。
初心者だった子たちも今では見違えるほどメキメキと力をつけました。
今回の定期演奏会は32期生にとって最後の舞台でした。
改めて音楽の楽しさを教えて下さった先輩方には
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
みんなで一つのものを作り出す喜び、「おけら」にしかできない音楽がそこにはある!
On Thursday 3rd February 2011, an audience of about 40 students and teachers gathered in the Lecture Room to watch six students compete in the Annual ICUHS 2nd Year Level 4 English Speech Contest. The contest began at 3:35 p.m. and ended at 5:00 p.m. The speeches each lasted about five minutes.
After the last speech, the three judges (two from the Foreign Languages Department and one from the Kokugo Department) retired to a separate room to make their decision. All were impressed by the variety of content across the six speeches and the communicative skills of the speakers.
The top three students were each awarded a specially engraved plaque. All six students received ICUHS folders and rotating pencils as participation prizes and will receive an official Speech Contest certificate later this term.
The organizer would like to thank the judges for doing such a difficult job, the Headmaster for presenting the prizes, and everyone else who assisted in bringing about this highly enjoyable event, especially the six students who participated.
本日、放課後に「卒業生を囲む会」を開催しました。昨年ICU高校を巣立った卒業生から、通訳、英語教師などで活躍されている社会人の方まで、10名の卒業生がきてくださいました。ICU高校での生活の思い出、大学生活、仕事などお話いただきました。在校生からもたくさんの質問がでて、会は盛況のうちに終えることができました。ご参加いただいた卒業生のみなさん、在校生のみなさん、ありがとうございました。
最後に卒業生からいただいた言葉をいくつか紹介したいと思います。
「自分が本当にしたいことは何なのか考えることが大切!僕の場合、それはみんなが前向きに表現できる空間をつくることでした。」
「光陰矢の如し 高校生活はあっという間なので、振り返るチェックポイントをつくってください。」
「いろいろ伝えようと思って来たんですが、逆に若いエネルギーをもらって私が元気になっちゃいました。ICU生ってみんなすごい素質をもっているので自分はスペシャルな存在なんだ!ってことを忘れずに自分の思う道をつき進んでください!」
11月に行われた秋の校外学習、一年生は例年通り、日本の古都、鎌倉に遠足に行きました。それぞれの班でテーマを選んで観光し、生の狂言にも触れました。各班の最終ミッションは、写真作品を作ること。
クラスで代表作品が生徒たちによって選ばれ、教員の投票によって最優秀賞に輝いたのは、この作品でした。ちなみに、その選評は、地図をデザインしてストーリーが感じられる、テーマがわかりやすいといったものが寄せられました。
通称「メルパ」こと、「全国中学高等学校ダンスコンクール」
ダンス部員にとって「甲子園」のような大会に向け、今、最後の猛練習に励んでいる。昨年は女子ダンス部が準入賞6位、男子ダンス部が奨励賞と、メルパルクホールで行われるこの大会で、毎年輝かしい成績を残してきたICU高校ダンス部。
月曜日の昼休みには本番に見立てた校内発表会を行い、体育館に集まった200人近い生徒を魅了した。今年の女子ダンス部のテーマは異国のフォーク・アートな雰囲気漂う「Totem Pole」。男子ダンス部は、さわやかな『情熱大陸』の曲にのった「SAMURAI」。
部員はもちろん、引退した部員や卒業生、そしてコーチに顧問の先生まで心を一つに、今年も最高のパフォーマンスになりますように!
On Nov. 2nd, the 2nd year students went to see traditional Japanese comic art shows at Suzumoto Engei Hall in Ueno. The first performer was a man who did various tricks such as balancing a teapot on the end of a stick and escalating to balancing the pot on two knives held tip to tip on that stick. The second was a duo of stand-up comedians called Roketto-dan, who earned giggles and chuckles mimicking funny English. At the fourth performance of scissors art, one particular boy clenched his fist in triumph as he received the "panda" that he had requested. I want to point out the importance of imagination that the third artists - the pantomimists and the fifth and last rakugo artist Hayashiya Taihei emphasized. One of the pantomimists said that it was in our imagination that his art is completed while he showed us how a man was about to be airborne, pulled up by an invisible "balloon." Taihei also made our mouth water copiously when we "saw" this funny father licking up all the yammy goo on the dumplings served on a stick. The story ends with his poor boy exclaiming that this kind of selfish conduct of his father is exactly why HE did not want to bring his father to the fair.
Watching the shows, AND our students, I also cogitated on the concept of giving and receiving. Obviously, the artists were "giving" us first-rate entertainment that they achieved through their talents and years of hard work, but at the same time, I perceived that THEY were also receiving the JOY of performing, or LIVING, through the giggles, the bursts of laughters, the wide-opened amazed eyes, the sighs, and the clenched fist in triumph of our young, sensitive, and imaginative ladies and gentlemen. Art had united all those who were living through those moments of miracle.
色々な思い出ができた学校祭と体育祭。
国語の時間、その思い出を17音(俳句)と31音(短歌)の言葉にしてもらいました。
学校祭をテーマにしたものからは、例えばこんな俳句と短歌が生まれました。
・今おばけ ドキドキしてるの あたしの方
・発表に 来てくれたこと 知ってるもん
・こわいこわい 二人で入る お化け屋敷 いろんな意味で どきどきしちゃう
・朝なのに 暗い教室 たくさんの 思い出こもった 黒い紙
また体育祭をテーマにしたものからは、例えばこんな俳句と短歌が生まれました。
・声がかれ それでも君を 応援したい
・嬉しいのは 勝利じゃなくて ハイタッチ
・Tシャツに 「書いてください」 言えなくて
・いつもなら 言えない私の メッセージ Tシャツになら 書けるかも
・頑張って いちばん前を 取りにいく 君の姿を 見ていたいから