スクールライフ 一覧

201123
スクールライフby R. Round

2nd Year Level 4 English Speech Contest "What can my generation do to change Japan?"

On Thursday 3rd February 2011, an audience of about 40 students and teachers gathered in the Lecture Room to watch six students compete in the Annual ICUHS 2nd Year Level 4 English Speech Contest. The contest began at 3:35 p.m. and ended at 5:00 p.m. The speeches each lasted about five minutes.

After the last speech, the three judges (two from the Foreign Languages Department and one from the Kokugo Department) retired to a separate room to make their decision. All were impressed by the variety of content across the six speeches and the communicative skills of the speakers.

The top three students were each awarded a specially engraved plaque. All six students received ICUHS folders and rotating pencils as participation prizes and will receive an official Speech Contest certificate later this term.

The organizer would like to thank the judges for doing such a difficult job, the Headmaster for presenting the prizes, and everyone else who assisted in bringing about this highly enjoyable event, especially the six students who participated.

2011129
スクールライフby O&H

卒業生を迎える会

 本日、放課後に「卒業生を囲む会」を開催しました。昨年ICU高校を巣立った卒業生から、通訳、英語教師などで活躍されている社会人の方まで、10名の卒業生がきてくださいました。ICU高校での生活の思い出、大学生活、仕事などお話いただきました。在校生からもたくさんの質問がでて、会は盛況のうちに終えることができました。ご参加いただいた卒業生のみなさん、在校生のみなさん、ありがとうございました。

 最後に卒業生からいただいた言葉をいくつか紹介したいと思います。

「自分が本当にしたいことは何なのか考えることが大切!僕の場合、それはみんなが前向きに表現できる空間をつくることでした。」
「光陰矢の如し 高校生活はあっという間なので、振り返るチェックポイントをつくってください。」

「いろいろ伝えようと思って来たんですが、逆に若いエネルギーをもらって私が元気になっちゃいました。ICU生ってみんなすごい素質をもっているので自分はスペシャルな存在なんだ!ってことを忘れずに自分の思う道をつき進んでください!」

20101221
スクールライフby A

鎌倉遠足写真作品コンテスト

11月に行われた秋の校外学習、一年生は例年通り、日本の古都、鎌倉に遠足に行きました。それぞれの班でテーマを選んで観光し、生の狂言にも触れました。各班の最終ミッションは、写真作品を作ること。

クラスで代表作品が生徒たちによって選ばれ、教員の投票によって最優秀賞に輝いたのは、この作品でした。ちなみに、その選評は、地図をデザインしてストーリーが感じられる、テーマがわかりやすいといったものが寄せられました。

20101118
スクールライフby K

ダンス部 大会目前猛練習

通称「メルパ」こと、「全国中学高等学校ダンスコンクール」

ダンス部員にとって「甲子園」のような大会に向け、今、最後の猛練習に励んでいる。昨年は女子ダンス部が準入賞6位、男子ダンス部が奨励賞と、メルパルクホールで行われるこの大会で、毎年輝かしい成績を残してきたICU高校ダンス部。

月曜日の昼休みには本番に見立てた校内発表会を行い、体育館に集まった200人近い生徒を魅了した。今年の女子ダンス部のテーマは異国のフォーク・アートな雰囲気漂う「Totem Pole」。男子ダンス部は、さわやかな『情熱大陸』の曲にのった「SAMURAI」。

部員はもちろん、引退した部員や卒業生、そしてコーチに顧問の先生まで心を一つに、今年も最高のパフォーマンスになりますように!

20101117
スクールライフby Neo

Art Unites Us All!

On Nov. 2nd, the 2nd year students went to see traditional Japanese comic art shows at Suzumoto Engei Hall in Ueno. The first performer was a man who did various tricks such as balancing a teapot on the end of a stick and escalating to balancing the pot on two knives held tip to tip on that stick. The second was a duo of stand-up comedians called Roketto-dan, who earned giggles and chuckles mimicking funny English. At the fourth performance of scissors art, one particular boy clenched his fist in triumph as he received the "panda" that he had requested. I want to point out the importance of imagination that the third artists - the pantomimists and the fifth and last rakugo artist Hayashiya Taihei emphasized. One of the pantomimists said that it was in our imagination that his art is completed while he showed us how a man was about to be airborne, pulled up by an invisible "balloon." Taihei also made our mouth water copiously when we "saw" this funny father licking up all the yammy goo on the dumplings served on a stick. The story ends with his poor boy exclaiming that this kind of selfish conduct of his father is exactly why HE did not want to bring his father to the fair.

Watching the shows, AND our students, I also cogitated on the concept of giving and receiving. Obviously, the artists were "giving" us first-rate entertainment that they achieved through their talents and years of hard work, but at the same time, I perceived that THEY were also receiving the JOY of performing, or LIVING, through the giggles, the bursts of laughters, the wide-opened amazed eyes, the sighs, and the clenched fist in triumph of our young, sensitive, and imaginative ladies and gentlemen. Art had united all those who were living through those moments of miracle.

20101020
スクールライフby T.N.

思い出を言葉に

色々な思い出ができた学校祭と体育祭。
国語の時間、その思い出を17音(俳句)と31音(短歌)の言葉にしてもらいました。
学校祭をテーマにしたものからは、例えばこんな俳句と短歌が生まれました。

・今おばけ ドキドキしてるの あたしの方
・発表に 来てくれたこと 知ってるもん
・こわいこわい 二人で入る お化け屋敷 いろんな意味で どきどきしちゃう
・朝なのに 暗い教室 たくさんの 思い出こもった 黒い紙


また体育祭をテーマにしたものからは、例えばこんな俳句と短歌が生まれました。

・声がかれ それでも君を 応援したい
・嬉しいのは 勝利じゃなくて ハイタッチ
・Tシャツに 「書いてください」 言えなくて
・いつもなら 言えない私の メッセージ Tシャツになら 書けるかも
・頑張って いちばん前を 取りにいく 君の姿を 見ていたいから

20101012
スクールライフby K

体育祭・応援合戦ビデオ  上映中!

ICUHSの体育祭と言えば!
そう、組対抗の応援合戦、通称「チア」です。

1、2、3年生が組ごとに学年を超えて団結し、1組から6組まで、
それぞれテーマを決めて7分間の応援演舞を披露します。

パフォーマンスの芸術性や、一体性、みんなの同調性を総合的に評価して、
1位~6位まで得点が付けられるという、シビアな戦いでもあるのです。

もちろん、体育祭が終われば、「ノーサイド」。
準備や出番待ちのために見られなかったという生徒の要望にお応えして、
今年はビデオ上映会を開催。みんなで、あの時の興奮と、感動を分かち合いました。

201093
スクールライフby JB

2学期開始!!9月生のみなさんようこそ!

今日から2学期(秋学期)が始まりました。

9月生のみなさん、入学おめでとうございます!

北はアイルランド、南はタイ。
世界中から集まってきたみなさんが
このICUHSで出会いをさらにひろげられることを祈っています。

そして、数年後にこの地球のどこかへまた羽ばたいて行ってください!!!

おめでとう、そしてようこそ!

2010723
スクールライフby Nh

CONGRATULATIONS TO THE WINNERS OF THE KHALED HOSSEINI "READERS GIVE BACK" WRITING CONTEST!!

昨年、アメリカのライティングコンテストに二年生の英語L1の生徒が応募をし、見事3人が5位以内に入賞をしました。

このコンテストは、世界的に有名な『The Kite Runner(邦訳・ 君のためなら千回でも)』と『A Thousand Splendid Suns(千の輝く太陽)』のミリオンセラー作家であるカーレド・ホッセイニ氏が主催した物で、アメリカ各地や様々な国からの応募がありました。世界に開かれたコンテストでのこのような活躍は、非常に名誉ある事です。

また、今年のペンテコステ礼拝で集まった献金の中から1万9千円をKhaled Hosseini Foundationに寄付する事となりました。これは、アフガニスタンの人々に人道的支援を行っている非営利団体です。難民に避難場所を提供するプロジェクトや女性への仕事や経済的支援、子供への教育的機会を援助しています。更に、アメリカに移住した難民やアフガニスタン国内で高等教育を目指している女性に対する奨学金の制度も設けています。

2010630
スクールライフby T.N.

今日は「縦割り交流会」

今日は「縦割り交流会」でした。
体育祭は縦割りのHRを1チーム(例えば123年の1組)として
他のチームと競います。

今日はHRごとにゲームをして交流を深めました。
団結の強まった各HR。9月の体育祭が楽しみです。

明日から期末試験です。暑さに負けずがんばっていきましょう!

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