中間試験です
今日から待ちに待った(!?)中間試験が始まりました。校内にはいつもとすこーしだけ違う緊張感が漂っています。
生徒の皆さんが真剣に自習している図書館をこっそりのぞき見...。入り口のドアにはカボチャのリースがかかっています。
例年は仮装で大盛り上がりのハロウィンですが、今年は残念ながら試験とぶつかってしまいました。まさか仮装して試験を受けるわけにも、試験監督をするわけにもいかないですからねぇ...。
今日から待ちに待った(!?)中間試験が始まりました。校内にはいつもとすこーしだけ違う緊張感が漂っています。
生徒の皆さんが真剣に自習している図書館をこっそりのぞき見...。入り口のドアにはカボチャのリースがかかっています。
例年は仮装で大盛り上がりのハロウィンですが、今年は残念ながら試験とぶつかってしまいました。まさか仮装して試験を受けるわけにも、試験監督をするわけにもいかないですからねぇ...。
先夏に行ってきましたバイブルワークキャンプのリユニオンが毎週月曜日のランチタイムに行われています。
バイブルワークキャンプはまさにキャンプという名にふさわしく、明かりもほとんどないような北海道の奥地で一週間農作業や畜産の体験をしながらキリスト教の勉強をします。マリンキャンプとともにICU高校夏の定番イベントですね。今年は30名程が参加しました。
印象的だったのは、鋭いとげのグーズベリーを収穫したこと。ひたすら痛い作業だったし、蜂や毛虫はいるしで泣きたくなりました。何時間もそれをやりましたし。ですが、翌朝ジャムにして炭火で焼いたパンにつけたときの甘酸っぱさといったら...!ぜひ来年一緒に確認しましょう。
写真はその時の仲間たちと、再集合(リユニオン)して、ビデオを見ながら思い出話や賛美歌を歌ったりしているランチのひとときです。
バイブルキャンプの写真もICU高校HPのトップ→「Snap Album」から御覧になれますので、ぜひお楽しみください。
ここはどこでしょう?
新小金井駅側の門から学校構内に入って来たところです。
右手にグラウンドや体育館、もう少し進むと校舎と寮の裏手になります。
なんだか東京とは思えないような、こんな林の中にICU高校はあります。
ICUのキャンパスが美しいのは何といっても春の桜の時期ですが、夏場に木陰の涼しさを楽しむのも良いものです。そして今は秋、もうすぐ木の葉が色づいてくる季節です。地面には落ちた銀杏やどんぐりの実がごろごろ...。
毎日通っていると当たり前のように思ってしまいますが、四季折々の景色の中で日々の思い出を刻んでいけるのは、とても幸せなことですね。
ちょっと立ち止まって風の音を聞きながら、そんなことを思います。
松尾先生の現代文です。
外はじめじめ雨空ですから、こんな日には『羅生門』がうってつけ。
グループごとに「下人」の心理描写をピックアップしているところです。
みんな集中していますね!
学校祭は二日間の日程を無事に終えました。ありがとうございました。
しかし、インフルエンザの猛威は衰えるところを知らず、ついに明日から休校という事態になってしまいました。
10月2日に予定されていた体育祭も中止です。残念ですが、仕方ありません。
生徒の皆さんは、感染がこれ以上広がらないように、おうちでじっくりと休養をとってくださいね。
ブログはひっそりと更新する予定ですので、たまにのぞいてみてください。
学校祭まであと二日。
校内では、生徒・教職員・父母会の皆さんなど、いろいろな人たちが準備に奔走しています。
しかし、この学校にいるのはヒトばかりではありません。
生物室の前にはウーパールーパーの集合住宅があるのです!
写真は白いウーパールーパーの子どもたち。かわいいでしょう?
ここでウーパールーパー・アパートの管理人さんである田村先生から一言。
「去年は12月16日に卵がうまれました。今年も生まれるかなー?
学校祭では水槽もオシャレして皆さんをお待ちしています!」
学校祭にご来校の際は、ぜひ生物室前のウーパールーパーちゃんたちに会いにいらしてくださいね。
9日からのつづき。
あの、塔的な施設は煙突なんだそうです。
下のビルも合わせて、あそこは大学の「パワーステーション」という部署。
てっぺんの太い部分は「貯水槽」で、あの高さを利用して周辺各所に水を配給していたとのこと。
ただ、あの「貯水槽」、現在は使用されていないそうです。
結構普通の解答ですね。
ちなみに、グーグルアースで見てみると、確かに煙突っぽく穴が空いております。
PS 上の落書きっぽい落書きですが、D先生作「ロボ」です。責任をとらせました。
逆光ですが、これ、この塔、高校に通っている方はお馴染みですよね?
正面入口から大学方向を見上げればイヤでも目に入る、アレです。
この塔、何だか知っていますか?
当校の先生方なら御存知のハズ。早速訊いて回りました。
A先生「こんなんあったっけ?」
ありましたよ! 何すっとぼけてるんですか。
B先生「ああ、これ。発電機でしょ。てっぺんに水を貯めて、下に落として発電しているんだよ」
なるほど。水はどこからどうやって上へやるのですか。
B先生「電気で持ち上げているんじゃない? 落としたヤツを。深夜にやれば安く済むハズだよ」
C先生「あれは煙突であり、てっぺんのあの膨らんだ部分は脱硫装置です」
脱硫装置って、あんなに大きなものなんですか。
D先生「あれはロボの角です。地中に本体(頭部以下)が埋まっておるのです」
はいはい。
ちなみに通りがかりの生徒(2年生)に「あれ、何だか知ってる?」と問うてみたら「管制塔でしょう」と当たり前みたいな顔をして返事されました。
何を管制しているのでしょう。
ほとんどの先生が「知らない」と言うこの施設。一体、何なのでしょうか。18日に続く!
どんなに遠くからでも一目でわかる、スカイブルーのニクいヤツ。
それが私たちのスクールバス(略して「スクバ」)です。
2006年度の導入以来、武蔵境駅と高校を結ぶ約10分間は、友達とのおしゃべりに花を咲かせたり小テストの最後の確認をしたりする貴重な時間となっています。
事務室で買える利用チケットは1枚150円。
「ああっ、バス券わすれた!一枚貸して!」
なんてやりとりもよく見かけます。
普段はICU高校生専用のバスですが、学校説明会などのお帰りの際に体験乗車をして頂くチャンスもあります。ぜひ「ICU High School Express」の乗り心地を確かめてみてください。...普通のバスと変わりませんが(笑)。
ちなみに朝の便は、時間が早ければ早いほど空いています。生徒の皆さん、早起きしましょう!