スクールライフ 一覧

2019130
スクールライフby むーみん

FALCONS 28th 引退...

1月26日(土)、27日(日)に群馬県高崎市にある高崎アリーナにて第29回全日本チアリーディング選手権大会がありました。
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東京オリンピックに向けて都内の体育館の修繕工事が始まり、慣れない土地での開催となりました。
そんな中でも、生徒たちは持ち前の明るさで楽しんでいるようでした。


ICU高校のチアリーディング部の2年生(28th)はこの大会を最後に引退します。
7月の大会で思うような得点が取れずに悔しかったことをバネにして最後の大会まで頑張ってきました。
インフルエンザ、怪我、演技構成...と大会までに色々なことがありましたね。
これらのことを乗り越えての出場!! 感動しました。

今回の大会ではAチームがミスなしで演技できたこと、Bチームが自分たちの演技を精一杯できたこと、そして無事に笑顔で最後のミーツができたこと。みんなで頑張ってきた結果だと思います。
Aチームは予選で51チーム中31位でした。25チームまでが準決勝に進めるので本当に惜しい結果となりました。

チアリーディング部はICU高校の部活の中では、厳しく、大変な部活です。また、競技チアリーディングは危険を伴うスポーツです。最後の大会に欠員がなく、全員で出場できたことは本当に素晴らしいことです。

学校の友だち、保護者様、コーチの方々のサポートのおかげでここまで来ることができました。
応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。

競技中の写真は撮ることができなかったので、集合写真を...
shot3.jpg指導してくださった、学生コーチの方々と

学生コーチのお2人にお褒めいただいたことは生徒たちの自信に繋がったでしょう。
大学が忙しい中、1年間本当にありがとうございました。

shot4.jpg28th 集合写真

約2年間本当にお疲れ様でした。
もうみんなが練習している姿を見ることができないんだなと実感...
後輩のためにも、たまには顔を出してくださいね。
shot5.jpg部員全員で

これからは29thのみで活動することになります。先輩たちに負けないように、全員で頑張っていきましょうね。
引き続きICU高校チアリーディング部「FALCONS」の応援をよろしくお願いします!!

Let's Go FALCONS!!   I C U !!!!

20181219
スクールライフby Chem.YS

クリーンアップデー

秋学期も終わりに近づいています。
ICU高校ではクリスマス関連の行事がいくつか行われています。
昨日は生徒登校日。期末試験の答案返却日でした。毎学期、答案返却の前に行われるのがクリーンアップです。
30分程度の短い時間ではありますが、全校生徒が一斉に大掃除をします。
担当は生徒会の整美委員会。各クラスの整美委員がクラスの清掃の陣頭指揮を執ります。
その整美委員たちを取りまとめるのが整美委員長。11月より後期の委員会がスタートし、最初の大仕事です。

校内のホームル-ム教室の清掃の様子です。
毎日の清掃よりも入念に教室を掃除します。
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こちらはラウンジ清掃の様子です
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生徒みんなの頑張りで、教室はじめ校内の清掃ができました。
これで、クリスマスも、新年も気持ちよく迎えられそうです。

2018107
スクールライフby ICU高校野球部

野球部 秋季都大会 VS 国士舘高校

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10/7(日)30℃を越える暑さの中、町田小野路球場にて秋の本戦1回戦が行われました。国士舘高校といえば、夏の大会ではベスト4、春の大会では準優勝という実績。この対戦で多くのことを学びました。


初回裏 2アウト2-3塁から2つのヒットで2失点。続く2回裏、3回裏と1点ずつ取られ苦しい展開に。しかし、5回表にヒットと送りバントでチャンスを作ると、9番バッターがセンターオーバーの3ベースヒットで1-4とします。4回、5回と相手攻撃を無得点で切り抜け、何とか終盤に食い下がりたい展開に。しかし、ここはさすが実力校。6回裏に犠牲フライなどで3得点されて一気に突き放されます。7回に犠牲フライで得点されてコールド負けです。

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この試合、ケーブルテレビJCOMのダイジェスト番組で取り上げられました。その解説の中で「結果7回コールドですが、中盤までは1-4と国士舘高校相手に素晴らしい試合展開でした。部員12人で選手全員が非常に活発によく動いていたように見受けられました。2年連続本大会出場、今回の国士舘高校との試合や、春の日体荏原高校に完封されたとはいえ0-4と、野球部の強化しているようなチーム相手に実力が大分出るようになってきたと感じています。」と評価を頂きました。

これからの成長が楽しみです。春・夏に向けてさらなるレベルアップを期待します。今日も球場にたくさんの方々が応援に駆けつけてくれました。試合終了後、大きな声で「いいゲームだった!」と観客席からねぎらいの言葉を頂きました。もっと強くなろうと選手達は思ったにちがいありません。本当に応援ありがとうございました。

国士館高校は、この後、勝ち進み優勝しました。(2018.12追記)
国士館高校は、春の選抜甲子園の出場が決まりました。(2019.1追記)

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中学生のみなさん  
ICU高校野球部は、野球の上手い・下手、経験・未経験関係なく、国内外から野球好きが集まり、「野球」と「ベースボール」の融合という日本にはないチームスタイルを目指して、日々練習しています。ICU高校はエラーしたとき、「ドンマイ」とは声をかけず、「よろしくお願いしま~す」と声をかけます。ベンチではエラーした選手を、皆で「よろしくお願いしま~す」と迎えます。失敗しても気持ちが前に向くと思いませんか。この雰囲気の中、私たちと一緒にプレーしませんか。

2018924
スクールライフby ICU高校野球部

野球部 2年連続 都大会出場

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やりました!
代表決定戦に勝利し、本大会出場を決めました。
うれしい2年連続の快挙です。


相手好投手の前にICUHS打線は沈黙。そして三振の山。対して、毎回ランナーを背負う苦しい展開のゲーム。それでも、ホームを踏ませない意地のピッチング。気がつけば 0-0 の緊迫したゲームに。
終盤ようやくICUHSにチャンスが巡ってくる。7回には2アウト1-2塁。8回には2アウト2塁。しかし、いずれも得点にはならず。
最終回表、1アウト満塁の大ピンチ。しかも主軸。このピンチをセカンドゴロ、サードゴロに打ち取り、しっかり0点で切り抜ける。
そしてその裏、ICUHSは2アウト1-2塁で1打サヨナラのチャンス。しかし、相手も意地のピッチングで得点ならず。延長戦に突入。
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10回裏、2アウト3塁というチャンスを迎える。ここで相手チームの痛恨のワイルドピッチ。ホームに走るかどうか迷う転がり方だったものの、3塁ランナーの好走塁でサヨナラのホームイン。
幕引きはワイルドピッチでしたが、両チーム死力を尽くした好ゲームでした。

うれしい2年連続の都大会出場です。2年生が4人しかおらず、1年生中心のチームにもかかわらず勝ち上がれたことは、昨年の都大会出場とは違ったICU高校野球部の成長であると思います。
この日は学校祭ということもあって、現地での在校生の応援はありませんでしたが、保護者の方に差し入れや声援を頂き、とても感謝しています。

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中学生のみなさん  
ICU高校野球部は、野球の上手い・下手、経験・未経験関係なく、国内外から野球好きが集まり、「野球」と「ベースボール」の融合という日本にはないチームスタイルを目指して、日々練習しています。ICU高校はエラーしたとき、「ドンマイ」とは声をかけず、「よろしくお願いしま~す」と声をかけます。ベンチではエラーした選手を、皆で「よろしくお願いしま~す」と迎えます。失敗しても気持ちが前に向くと思いませんか。
この日も「よろしく...」の掛け声がありました。だからこそ、自分たちのできるパフォーマンスを最大限に発揮し、大事な局面でもしっかりプレーすることができました。
この雰囲気の中、私たちと一緒にプレーしませんか。

201899
スクールライフby ICU高校野球部

野球部 初戦突破 2018秋の大会

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うれしい初戦突破です。
7回コールド勝ちです。


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2年生ピッチャーがランナーを出しながらもよく1点でおさえ、打線もつながり勝利することができました。
4回に四球2つでピンチとなるものの、後続を内野ゴロ、三振、三振と切り抜けるなど、踏ん張りがきくようになってきました。
打線も「ここで」という所で一本出るなど、勝負強くなってきました。

今日も暑い中、たくさんの方々に応援に来て頂きました。
本当にありがとうございました。

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中学生のみなさん
ICU高校野球部は、野球の上手い・下手、経験・未経験関係なく、国内外から野球好きが集まり、「野球」と「ベースボール」の融合という日本にはないチームスタイルを目指して、日々練習しています。
ICU高校はエラーしたとき、「ドンマイ」とは声をかけず、「よろしくお願いしま~す」と声をかけます。ベンチではエラーした選手を、皆で「よろしくお願いしま~す」と迎えます。失敗しても気持ちが前に向くと思いませんか。
「のびのびと熱く!」をチームスローガンに、都内でも有数の大変広いグランドで、毎日思いっきり野球ができます。この恵まれた環境で、新しいスタイルの野球を目指し、一緒にプレーしませんか。

2018713
スクールライフby ICU高校野球部

野球部 夏の大会3回戦(2018)

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工学院大付2.png






5回裏1点差を追いかける展開で、2アウト満塁の場面。ここで値千金の走者一掃の2ベースヒットで一気に逆転し、4-2。
途中交代した1年生投手が危なげないピッチングで相手強力打線をおさえる。このまま逃げ切る雰囲気のある中、8回に痛恨の5失点。
それでも、9回この日先発した3年生投手が意地のピッチングで、9回裏の逆転を信じ0点におさえる。


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残念ながら奇跡の逆転ならず敗退。
秋・春と都大会で戦い、大きな成長を遂げました。夏2勝は次の代への宿題となりましたが、こうして強豪校相手に一進一退の野球ができるようになってきたのは、ICU高校にとって、新たな歴史の一歩を切り拓いたと感じてなりません。

今日も大変暑い中、たくさんの方々が応援に駆けつけてくれました。また、ブラスバンドの方々にも、心強い後押しをして頂きました。本当にありがとうございました。

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中学生のみなさん
ICU高校野球部は、野球の上手い・下手、経験・未経験関係なく、国内外から野球好きが集まり、「野球」と「ベースボール」の融合という日本にはないチームスタイルを目指して、日々練習しています。
ICU高校はエラーしたとき、「ドンマイ」とは声をかけず、「よろしくお願いしま~す」と声をかけます。ベンチではエラーした選手を、皆で「よろしくお願いしま~す」と迎えます。失敗しても気持ちが前に向くと思いませんか。
「のびのびと熱く!」をチームスローガンに、都内でも有数の大変広いグランドで、毎日思いっきり野球ができます。この恵まれた環境で、新しいスタイルの野球を目指し、一緒にプレーしませんか。
  

2018710
スクールライフby J.B.C

野球部 選手権西東京大会、初戦突破!

本日、第100回 全国高校野球選手権記念大会 西東京大会の
第二回戦が町田市小野路球場で行われました。
ICUHSの初戦の相手は学芸大附属高校。
初回、相手選手が気迫のプレーでフェンスに激突するアクシデントが発生。
学芸大附も退場した選手に勝利を誓います。


対するICUHSの先発は3年生エース。IMG_BaseBall1 (1).JPG3回、ICUに待望の先制点!静かにホームを踏むのはピッチャー。IMG_BaseBall1 (2).JPG
続く4回の攻撃、打線がつながりタイムリーヒットで2点を追加。IMG_BaseBall1 (4).JPGIMG_BaseBall1 (5).JPGここからは緊迫の投手戦。
今日は、30度を超える真夏日。
それでも、ICUの3塁側には、有志のブラバンチームが選手を盛り上げます!
IMG_BaseBall1 (7).JPG
多くの3年生も駆けつけ、気がつけば大応援団が選手にエールを送ります!
IMG_BaseBall1 (10).JPGIMG_BaseBall1 (11).JPG
回が進むにつれ、1球、1アウトに、ベンチも選手も、そしてマネージャーさんも
勝利への想いが強まります。IMG_BaseBall1 (3).JPG途中から、期待の1年生ピッチャーがマウンドへ。IMG_BaseBall1 (8).JPG初の公式戦とは思えない堂々としたピッチング。
が、9回表、学芸大附の攻撃。
まさかの、2アウト満塁、フルカウントへ。
声を絞り出しての応援。
そして、ついにその時が!IMG_BaseBall1 (15).JPG「おめでとうー!」の歓声に迎えられるナインたち。IMG_BaseBall1 (16).JPGIMG_BaseBall1 (17).JPG暑い中、本当に多くの保護者の方、OGさん、OBさんが
応援に駆け付けて下さいました。
たくさんの差し入れも本当にありがとうございました。

次戦は、13日(金)12:30~@八王子市上柚木球場
対戦相手は、工学院大附。
どうか振るって応援よろしくお願いいたします。

2018516
スクールライフby むーみん

何気ないICU高校の日常

中間テストを来週に控えたICU高校ではテスト勉強や、先生に質問をする生徒がちらほら見え始めました。
1年生にとっては初めての定期試験です。ドキドキですね。

そんな中、あるクラスでごみ箱について重大なことが発覚...!?
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ででーん。見てわかりますか?あ、余計なものが...
もう一度...!


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ででーん。もうわかりましたか?そうなのです!
ゴミ袋を固定することができていないのです。
これをどうしようか迷っていると...
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え?え?
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え、手伝ってくれるの?本当に?嘘じゃないよね...?
じゃあ、その間にゴミ捨てよろしく!
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ゴミ捨ても楽しそうね、青春は気付かぬところにあるのだね、よくわかります。

そしてそして...、ゴミ箱はどうなったかというと...
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応急処置ではありますが改善しました!みんなありがとう。
こんな急なお願いも聞いてくれるなんて...感動した!
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またみんなで考えてもっとカラフルにスタイリッシュにしようね!

ちなみに...
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これらも生徒が作ってくれました!
実物はもう少し髪の毛あります。みんなセンスあるー!

ICU高校の生徒はボランティアだけでなく、何気ないことに協力してくれます。
これからICU高校を受験しようと考えているみなさんもICU高校で色々な活動に参加しませんか。

2018430
スクールライフby Y.M

イースター礼拝

クリスマスやハロウィンのように、日本でもすっかり定着してきている「イースター」。有名な遊園地では、ウサギや卵がパレードし、街にはイースター柄のお菓子が並んでいます。
イースターとは、どのような意味がある行事なのでしょう?本来のイースターは、キリスト教におけるもっとも重要な祭日です。日本語に訳すと「復活祭」となりますが、これはキリストの復活をお祝いするお祭りだからです。
ICU高校では、4月18日に、全校生徒が耳を傾ける朝の「イースター放送礼拝」、放課後に自由参加による「イースター音楽礼拝」が持たれました。
朝の放送礼拝では、讃美歌154番「地よ声たかく」を歌い、地歴公民科の髙栁先生がお話下さいました。
新年度最初の学校生活の中で持たれる「礼拝」。新1年生にとっては、生まれて初めて「礼拝」に参加するという生徒もいたのではないでしょうか?
かく言う私も、数十年前に生まれて初めて参加した礼拝がICU高校の「イースター礼拝」でした。当時は色セロファンに包まれたゆで卵が配られたような...ゆで卵目的で参加したのかも...?新しい環境に緊張していた気持ちが、この色付きのゆで卵で少し解れた記憶があります。
さて、今年の新1年生は?

20180425_2.jpg今回の「イースター音楽礼拝」ではGospel Lovers(本校生徒有志)がGospelを歌ってくれました。
いつもGospel Loversを指導して下さっている末田先生の迫力、ピアノ・コージ先生の佇まいに、ちょっと緊張し、圧倒されていた観客側の生徒も、次第にGospelの渦にのみ込まれていきます。
末田先生が指を1本上げると「JOY!」2本なら「JOY!JOY!」・・・4本で「JOY!JOY!JOY!JOY!」 早いJOY、力強いJOY、高いJOY、低いJOY・・・多目的教室はJOYの嵐。伸びやかで力強い歌声でキリストの復活の喜びを表している事を体感しました。


20180425_1.jpgお話は日本キリスト教団富士見丘教会牧師の田所慈郎先生。ご自身の高校生活を振り返りながら、「怒りや怖れについて」お話下さいました。
白バイを怖れたお話の時には、白バイのサイレンの声帯模写!笑いを交えながら、柔らかく親しみやすい語り口に、ぐいぐい引き込まれました。田所先生が語ると、神様は本当に身近にいるような気がしてきます。
ICU高校の「C」が、これからも皆さんのすぐ近くにありますように。

2018425
スクールライフby ICU高校女子サッカー部Passions

女子サッカー部  劇的な勝利!

各運動部でインターハイ東京予選が行われている今日この頃・・・
女子サッカー部も総体東京大会に出場しております。

先日の日曜日、30℃にも気温が上がった暑い日に試合がありました。
相手は昨夏のリーグ戦で1-1の引き分けだった中村高校。
同じ4部リーグに所属するチームということもあり、実力伯仲の相手。
試合前から「どういう結果が待っているかわからない、好勝負」になると予想していました。
結果は試合終了間際に追いつき同点。勝敗はPK戦という白熱した試合になりました。

JSK1.JPG

前半11分に相手チームに先制を許し0-1としましたが、後半入ってすぐに取り返し、その勢いで
数分後2点目を取りました。しかしその後相手に取り返され2-2と振り出しに戻され、後半20分に
相手に再逆転を許しました。
敗色濃厚になったICU、しかし最後まで諦めませんでした。
後半35分を過ぎ、アディショナルタイムに入って30秒ほどたったところで、同点のゴールを決め、70分の試合が終了。

JSK2.JPG

(2005年以降の戦歴を見たところでは)チーム史上初のPK戦となりました
ICUは後攻。相手校が先攻で2人続けてPK決める。我々も2人続けて決める。3人目相手が外す。こちらは3人目も決める。

JSK3.JPG

これで有利になったICU。相手の4人目のシュートをキーパーが止める。我々は4人目が決めたら勝利。
試合中に足をつって、途中離脱をしていた4人目の選手がシュートを決め試合終了。
3-3(PK4-2)

JSK4.JPG

昨夏の引き分けだった中村高校、今回も70分ではドローで、最終決着はPK戦でした。
今回くじ運に恵まれ、4部同士の対戦ということもありましたが、後半アディショナルタイムで追いつき、PK戦で勝利という劇的な試合でした。
選手自身もとても喜び、感動の涙を流していました。そして、応援の人たちにも感動を与えてくれました。

勝利もとてもよかったですが、勝利以上の大切な何かをもたらしてくれました。

次戦は次の日曜日・・・相手は1部リーグの上に位置する高体連リーグに所属する東久留米総合高校。
選手の能力も、部員の数も圧倒されるような相手に対し、どういう戦いをするのか、また楽しみです。

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