スクールライフ 一覧

2022714
スクールライフby ICU高校野球部

野球部 夏の大会(2022)

夏の大会過去4年間で、3回の対戦の小平西高校。
スリーボンドベースボールパーク上柚木にて、熱い戦いです。


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結果は、残念なコールド負けです。
初回盗塁を刺して、0点で切り抜けるも、2回、変化球の制球に苦しんだ所、自慢のストレートがつかまり8失点。
苦しい展開になりました。
それでも、3回以降、変化球の制球が定まり、相手打線を何とかおさえ、逆転を信じて攻撃をします。

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5回、3ベースヒットなど長打も出て、3点を奪って詰め寄りましたが、最後は引き離されてのコールド負けです。

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ブラスバンドの応援もありました。
声だし応援ができないなど、制限のある大会開催の中、ブラスバンドの応援は大変心強かったです。

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今日は、何度も盗塁を刺して、ピンチを救ってくれました。

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去年から一人で投げぬいてきました。

3年生は、ずーと練習が制限された中で、存分に3年間野球ができたわけではなかったものの、最後は、力の限り勝負したと思います。次のステージに向けて、がんばってください。

また、今日も野球部の応援に駆けつけてくれた皆さま、本当にありがとうございました。とてもうれしかったです。

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ICU高校野球部は、野球の上手い・下手、経験・未経験関係なく、国内外から野球好きが集まり、「のびのびと熱く!」をチームスローガンに日々練習しています。都内でも有数の大変広いグランドで思いっきり野球ができます。ICUHSスタイルの野球で、一緒にプレーしませんか。

2022415
面白授業by みっしゅ

世界史の面白さ

こんにちは。みっしゅです。
あっという間に1年生が終わってしまったように感じます。

私が1年間ICUで勉強をしてきて充実したと感じたことは、夢中になれる教科と出会ったことでした。


その教科とは「世界史」です。
小学校、中学校と世界史の授業がなく、高校生で初めて学んだ教科なのですが、私のクラスを担当してくださった先生のおかげで、世界史が大好きになりました!
その先生は、世界史を過去の出来事として教えるのではなく、1つの物語のように教えてくださいます。
時には自分自身が歴史上の人物を演じたり、生徒たちに自分が彼らだったらどう思うか尋ねたりと、まさにその時代に皆を連れていくのです。
とても面白く、必ず笑顔になれる授業だと自信を持って言えます。
毎週の授業が楽しみで、50分があっという間に感じられました。

なので今回は、学年末終わりということもあり、ICU生の世界史勉強方法を書くことにしました!
友人にインタビューをしてまとめてみたので、参考になること間違いなしだと思います。

①先生になってみる
授業をするように、習ったこと、歴史の一連の流れを誰かに説明するやり方です。
今まで気づいていなかった、自分がわかっていないポイントを洗い出せるのでおすすめとの事です。
私も今回の学年末の為に、この勉強法を実践しました!
家では声に出していますが、通学途中のバスや電車内ではプリントを見ては目線を外して脳内で自分に説明しています。そして、プリントをあまり見なくても一連の流れが教えられるようになるまでやっています。反復練習あるのみです。
これで記述で出来事の因果関係を聞かれても大丈夫です!!

②シンプルに
年号や出来事の名前を覚える際に、自分なりの法則や関連性を見つけようとしています。
今回の期末の範囲で例を出すと、
-フランクフルト国民議会(1848年5月〜1849年6月)
→年と月がどちらも+1
-1861年にヴィルヘルム1世即位(普)とイタリア王国成立(伊)
→王国系は1861年
ただ数字として覚えるのではなく、脳内の引き出しの紐を増やしたり結んだりすることで忘れるのを防ぎます。

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③メモリーツリー
メモリーツリーとは、中央にテーマを書き、そこから蜘蛛の巣状に書いていくまとめノートのことです。
記憶に残りやすくアプローチするための勉強法と言えます。
今回の学年末の範囲である二月革命を例に作成してみました!
まずはテーマを中心に書きます。
上記の写真を参考にして頂くと、例えば「二月革命」という章にあたる部分を紙の中心に書きます。
続いて、テーマに続くようにキーワードを書きます。そこに自分が重要だと思ったことやメモなどを書き込みます。
これは「選挙法改正運動」という部分にあたります。
あとはこの作業を続けるだけです!
キーワードの下の本文も増やし、これを機械的に進めていきます。一通り書き終わったら線をつなぎます。

他にも私は、小説を書くように、それぞれの出来事をとり出して、その出来事が起きた理由、意義、影響などを短くまとめる練習をしました。テストで問われそうなところを考え、短く自分の言葉でまとめます。
暗記したい単元を抜き出して「その単元の情報をすべて1枚にまとめる」という白紙勉強法も世界史の勉強に役立つと聞き、次回試してみたいです。
インターネットや動画サイトにも多くの世界史の情報が載っているので、それらを有効活用するのも大事だと思いました。

今日紹介した勉強法の中で、知っているものや、試してみたいものはあったでしょうか?
世界史は本当に面白い教科で、ただ暗記するだけではもったいないと思います。
歴史の因果関係を理解するためにも、上記の勉強法が少しでも参考になればと思います!

2022414
スクールライフby みっしゅ

また会おうね!

こんにちは。みっしゅです。

2021年10月、ICUには、マレーシアから留学生が来ていました。
日本に来るのは小さい頃からの夢だったそうです。
勉強しに行くのも旅行しに行くのも魅力的だと考えていた中、留学の話が決まったそうです。


彼女が参加した留学のプロジェクトには、留学先にアメリカと日本というふたつの選択肢がありました。
英語は既に喋れたので、アメリカに行くよりも日本に行く方がより自分を試せるのではないかと考え日本を選んでくれたそうです!
元々語学を学ぶことが好きだったそうなので、日本語を学ぶのは非常に楽しかったようです。

ハロウィンやクリスマス、校外学習など様々なイベントに参加し、6ヶ月間の留学生活を終えた彼女に日本のことや、ICUのことをインタビューしてみました!

〈ICU高校はどんなところだった?〉
ICUは私にとって貴重な経験ができた場所だと思います。ICUは他の学校よりも校則が緩く、マレーシアで校則が厳しい学校に通っていた私にとってそれは非常に興味深いものでした。
ICUの学生は英語を話せる人が多いので、そのおかげで私は日本語が勉強しやすい環境に恵まれたと感じています。


〈ICUで1番印象に残った事やイベントは?〉
学習スタイルがレベルごとに異なり、教師は生徒が授業をより良く理解できるように授業プリントを頻繁に配布していたところが印象に残りました。
ハロウィーン、テーマに合わせた服装で学校に行くというスピリットウィーク、クリスマス礼拝などの非常に興味深いイベントが沢山ありました。
イベントの度に多くの人と写真を撮ることが出来て、ICUでの思い出を形に残すことができて嬉しかったです。

〈ICU生はどんな人達だった?〉
とても陽気で、協力的で、フレンドリーだと思いました。私はICUで歓迎されていないと感じたことはありませんでした。特に日本語の勉強は、先生も含めてみんな喜んで教えてくれました。


〈日本に来て良かった事は?〉
雪で遊んだこと!!
マレーシアはとても暖かい国なので、雪が降りません。私にとって初めての体験でした。
また、最初日本に来た時、私の日本語はあまり上手とは言えませんでした。
ICU生とホストファミリーは英語を話すことができたのですが、私が実際に日本にいることを体験できるように英語はあまり使わず積極的に日本語を話してくれました。
日本の方々が私が学びやすい環境作りをしてくれたことに感謝しています。


〈日本に来て1番驚いたことは?〉
日本人は思いやりがある人だと思います。話し方が柔らかくて礼儀正しいです。日本人は友達であってもお互いに敬意を払って接します。
それが私が日本を満喫できた理由だと思います。
留学生の私も含めて、日本人がお互いにどれほど協力的であるかは驚くべきことだと思います。
「お疲れ様」とか「頑張って」とか「いいよ!」などの相手を支える言葉が常に飛び交っているのは、珍しいことではないかと思いました。


沢山質問に答えてくれてありがとうございました!
帰る際に、もっと日本にいたい!と言ってくれるほど日本を満喫してくれたようで私も嬉しいです。
最初は会話の9割程を英語でしていたのですが、今では9割が日本語で話せています。
彼女の習得力の速さにとても驚きました!
またICUに遊びに帰ってきてくれるといいですね!

2021919
スクールライフby ICU高校野球部

野球部 2021秋の大会

秋の大会の報告です。
応援頂きありがとうございました。


1回戦 VS青井・足立東・三商連合チーム 〇12-2
代表決定戦 VS豊多摩 ×4-28

都大会へと臨んだ試合でしたが、大敗でした。

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練習試合ができず、新チームの初試合が公式戦となる中、それでも1つ勝ったものの、出来ることが出来ない状態では歯が立たず、残念な結果になりました。

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それでも収穫は、新チーム、思ったより打線が繋がり、春、夏への手応え感じました。次の大会へ向けて、成長してほしいです。

本日も無観客の試合でしたが、大会へ参加できるために尽力して頂いた方々、そして、「応援しているよ」と声をかけて頂いた方々、深く感謝します。

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202195
スクールライフby ICU高校野球部

野球部 初戦突破! 2021秋の大会

やりました! うれしい初戦突破です。
7回コールド勝ちで、代表決定戦へコマを進めます。
次回は 9/19(日)9:00
都大会出場の切符をかけ、豊多摩高校と対戦します。


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9/5(日)成蹊高校グランドにて、青井・足立東・三商の連合チームと対戦しました。

何度か浮足立ってしまう場面がありましたが、2年生エースが7回15奪三振で相手の攻撃を封じ、要所で打線がしっかり繋がっての勝利です。2018秋以来、久しぶりの公式戦勝利に歓喜です。

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この試合、相手校も含め、互いに練習不足で、本来なら「もっとしっかりプレーできた」という場面が多々ありました。それでも、このような状況下において、野球ができることを喜びつつ、はつらつとプレーをしていました。

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本日は無観客試合のため、球場での応援はかないませんでしたが、たくさんの方々から支えられての試合でした。
本当にありがとうございました。

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202179
スクールライフby ICU高校野球部

野球部 夏の大会(2021)

朝から雨模様の中、小平西高校との初戦を迎えました。小平西高校といえば、2年前にも対戦し惜敗しており、本年度も都大会出場校と、格上の対戦となりました。ICU高校野球部、どこまでくらいつけるのか。そして、リベンジとなるのか。


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健闘するも、惜しくも敗れました。
しかし、相手強力打線に長打を許すことなく、ミスはあったものの要所で抑え、攻撃においては何度もチャンスを作るなど、粘り強く戦っていました。何よりも、秋の大会のスタート時に比べて、飛躍的に成長した姿に感動しました。

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観戦にいろいろと制限がある中で、今日もたくさんの応援を頂きました。用意した応援用タグが足りなくなるほど、たくさんの方が応援に駆けつけてくれました。とても心強かったです。本当にありがとうございました。

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20201214
スクールライフby Y.M

江戸東京たてもの園での作品展示

高校と同じ小金井市に「江戸東京たてもの園」という場所があるのをご存知ですか?
「江戸東京たてもの園」は、都内の文化的価値の高い施設を移築保存している野外博物館で、スタジオジブリが『千と千尋の神隠し』のために非常に参考にしたと公式にコメントしている場所でもあります。

11月22日(日)、23日(月祝)、この江戸東京たてもの園にて、2年生の美術の作品(切り絵のランタン)を展示致しました。
夜間特別開園 紅葉とたてもののライトアップイベントでの展示です。
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本来ならば、夏休み中のライトアップイベント(動物園とたてもの園)にて展示する予定だったのですが、夏のイベントは新型コロナの影響でことごとく中止に。それでも生徒たちは、めげずに制作を続け、待ちに待ったイベント再開でした。


今年のランタンはちょっと改良を加え一つ一つ独立させたので、持ち運びが楽に。放課後、有志の生徒たちで搬入、設営作業を行いました。
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今回の作品のテーマは「世界の建物」。どこの国のどんな建築か分かるように、ランタンにキャプションをつけます。キャプションはお客様が懐中電灯で照らすと見えるしかけ。
暗くなる前に設営作業を急ぎます。
pic4_20201214.jpg(Photo by Nakano)
こんな感じに設営できました。
pic5_20201214.jpg(Photo by Nakano)

初めてたてもの園を訪れるという生徒も、小さい頃に来たきり久しぶりの生徒も、友達と一緒に散策する園はまた格別の楽しさがあります。
pic6_20201214.jpg(Photo by Nakano)
pic7_20201214.jpg(Photo by Nakano)
「あ!ここ窯爺の引き出し!」「この人のこと、日本史Aでやったよ」
人それぞれに見る場所や発見が違うようです。初めての銭湯!湯舟には入るのがお決まり。あ、ここ男湯だよ。男湯の湯舟は深い!
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会期中は天候に恵まれ、紅葉も丁度見ごろ、非常に多くのお客様が訪れていました。
生徒作品が展示されている通路は、ランタンの小径と呼ばれて多くのお客様が楽しんで下さいました。
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「わぁ綺麗!」「めちゃ可愛い」と歓声も聞こえてきます。パパに抱っこされていた小さな子が、おりてランタンに駆け寄る姿も。スマホや一眼レフで写真を撮ってSNSに上げてくださっている方もみられました。
生徒たちが過去に滞在していた国、これから行ってみたい場所、おすすめの観光地など、世界各地の建物をモチーフにして作られた20作品。
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「あ!ここ知っている。モンサンミシェル!」「わぁ、伏見稲荷大社だって!素敵だねぇ。」なかなか自由に旅行が出来ない日常ですが、お客様はひと時、色々な国へ想像を膨らませていらっしゃいました。

風にゆらめく数百個のキャンドルの炎、復元建造物内に灯る仄かなあかり、暖炉や囲炉裏の温かさ、そして、ICU高校の生徒たちのランタン、お客様は夜のたてもの園という特別な空間で、ひととき、日常を離れ、秋の夜長をゆったりと楽しんでいらっしゃいました。
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たてもの園まで、生徒作品を見に行って下さった皆さま、有難うございました。
そして、イベントが無事に開催できるよう尽力して下さったたてもの園の皆さま、本当に有難うございました。

たてもの園での展示終了後は、高校の敷地内で、生徒たちのランタンを展示しました。園で展示した作品だけではなく、2年生の作ったランタンを日替わりで全て展示しました。夕方、スクールバスを待つ生徒たちの足元を照らすランタンでクリスマス気分☆
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2020518
スクールライフby H&M

ICUHSのオンライン授業の紹介 Our online classes!!

こんにちは、私たちは、現在2年生の42期生です!

中学生の皆さんは、いかがお過ごしですか?
そして43期生の皆さん、入学おめでとうございます!学校で直接会える日を楽しみにしています。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、4月から始まったICUHSのオンライン授業。
初めは機械トラブルもあったりしましたが、今はすっかり慣れました。


一方で、新しいクラスのみんなに直接会えないのは少し寂しく不安でもあります。
先生方も、いつもの私たちICU生の元気なリアクションが減って悲しそうにしてます。

でも、やはりICUの先生方は授業を工夫されていて、オンラインでも十分に学ばさせてもらっています。

先生方は、ビデオ通話が大人数でできるZoomとGoogle Meetを主に使って授業をしたり、時差や通信環境を考慮し、授業動画を載せてくださったりもしています。
Zoomでは、少人数で話し合いができる機能を活用して、グループワークなどもできるので、まだあまり話したことのない仲間ともオンラインで少しづつ距離を縮めることができていると思います。


例えば、ホームルームでは「絵しりとり」や「人狼」などシンプルではありますが、オンライン上でも楽しめてお互いをもっと知れる様なことに取り組んでいます。
担任の先生とも1対1で面談や雑談をしたりして普段の学校生活に近い日々を過ごしています。


また、2年生で学ぶ倫理では毎年恒例のグループプレゼンテーションがありますが、今年はいつもと違いオンラインで共同作業する必要があります。
オンラインだと直接話すより、少し気まずく感じたりもしますが、徐々に慣れてきていると思います!


最後に、ICUHSのオンライン授業ならではの、あるあるを紹介します!

突然、金髪で現れる人がいる
前髪を作った人が多くて、一瞬誰かわからない
大体みんな下はパジャマ
バーチャル背景の癖が強い
時差の影響で眠そうな人がいる
吉祥寺が恋しい
オンライン授業への適応力が高い
先生が急に消えたりドアップになったりする
当てられてわからない時は、ジョークでごまかす
ミュートを外す・つけるの忘れがち
変なニヤニヤが止まらない

コロナでみなさんいろいろ大変だと思いますが、今の状況だからこそできることを探して、学校に行ける日を家で待ちましょう!

Hello everyone!
We are 42nd students, currently in the 2nd year.

43rd students, welcome to ICUHS! We are looking forward to seeing you at school!

Because of the COVID-19 outbreak, we started our online classes in April. We did struggle a bit at first, but we are getting used to it day by day. Of course, we do miss seeing our classmates face to face and not virtually.

Teachers seem to be a little blue since they can't really see our faces during class too, though they offer us the best they can do for us to learn. We mainly use applications such as Zoom and Google Meet to call, or some teachers post lecture videos for students with different timezones or unstable internet connections. In Zoom, they have such thing called breakout rooms where we can split up and discuss in small groups. By using that, we are gradually getting closer to our new classmates.

During our homeroom, we once played simple games to bond with each other. We also had one-on-one friendly conversations with our teacher, discussing any problems or worries we have.

Also, in our ethics class, a requirement for second-year students, there's a group presentation project every year that we have to work on. This year, it is quite different since we can only work with our groupmates online. Discussing online might be a little awkward compared to talking face-to-face, but we are getting there!

We know that this pandemic is affecting us in stressful ways, but we as ICUHS students are making the best of it by trying to find things that can only be done during a time like this.

We hope that you are all doing well and remember to STAY HOME!!!

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