2018年 ICUHS新年集会 ~冬学期始業式
「出会いという刺激の中で磨かれる1年でありたい。
そして、自分も『また会いたいな』って思われるような刺激を与えられる
成長をしてゆきたい。」
ICU高校の2018年は、
生徒代表の3年生が全校生徒を前に自らの新年の抱負を語り、
これからのHSを担ってゆく1、2年生にエールを送って、幕を開けました。
本日の聖書の箇所は、ルカによる福音書6章20節~23節。
さて、イエスは目を上げ弟子たちを見て言われた。
「貧しい人々は、幸いである、
神の国はあなた方のものである。」
新しい1年の始まりに、聖書にあるこの言葉の意味を問い直そう。
人を差別しないでください、自分の尊厳を確立するために。
と校長から、メッセージがありました。
さあ、みなさんの今年の抱負は、何ですか?
人、本、学問、美しい景色に、もしかしたらまだ知らぬ自分自身にも・・・
さまざまな出会いに満ちた一年になるよう、心から応援しています。