
ICUHS Hodgepodge始めました。
ICU高校公式のFacebook ICUHS Hodgepodge を静かに始めました。
Hodgepodge = ごった煮
こちらからどうぞ。
ICU高校にご縁のある皆様に末永く愛して頂けるように、今のことも、昔のことも、未来のこともお伝えできればと思っています。
しばらくは試験運用ですが、どうぞ応援下さい。
また、School Nowもスマホ対応および右上に"いいね!"ボタンを付けました。
こちらも、積極的に押して応援下さい。
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うれしい初戦突破です。
7回コールド勝ちです。
2年生ピッチャーがランナーを出しながらもよく1点でおさえ、打線もつながり勝利することができました。
4回に四球2つでピンチとなるものの、後続を内野ゴロ、三振、三振と切り抜けるなど、踏ん張りがきくようになってきました。
打線も「ここで」という所で一本出るなど、勝負強くなってきました。
今日も暑い中、たくさんの方々に応援に来て頂きました。
本当にありがとうございました。
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中学生のみなさん
ICU高校野球部は、野球の上手い・下手、経験・未経験関係なく、国内外から野球好きが集まり、「野球」と「ベースボール」の融合という日本にはないチームスタイルを目指して、日々練習しています。
ICU高校はエラーしたとき、「ドンマイ」とは声をかけず、「よろしくお願いしま~す」と声をかけます。ベンチではエラーした選手を、皆で「よろしくお願いしま~す」と迎えます。失敗しても気持ちが前に向くと思いませんか。
「のびのびと熱く!」をチームスローガンに、都内でも有数の大変広いグランドで、毎日思いっきり野球ができます。この恵まれた環境で、新しいスタイルの野球を目指し、一緒にプレーしませんか。
あいにくの雨となってしまった9月3日、
秋学期の始業日です。
そしてこの日は、9月編入学生の入学式でもあります。
例年、この式は高校体育館で行いますが、今年は大学チャペルで行いました。
というのも、今年は創立40周年という節目の年を迎え、
40周年記念礼拝として執り行われたからです。
讃美歌452番「ただしく清くあらまし」を全員でうたい、
中嶌副校長が40年間の恵みに感謝を込めて祈祷を捧げました。
聖書の箇所は、マタイによる福音書5章1節から10節。
心の貧しい人々は、幸いである、/天の国はその人たちのものである。
平和を実現する人々は、幸いである、/その人たちは神の子と呼ばれる。
記念すべき日にふさわしいこの箇所を、思い新たに噛みしめました。
いよいよ9月生が全校生徒の前で紹介されました。
一人一人が自己紹介をするのも9月生編入学式の恒例。
大きな拍手で迎えられました。
そして日本語と英語で生徒宣誓を読み上げました。
在校生からの歓迎の言葉は、生徒会会長の3年生、中野君。
「9月生の新しい高校生活を全力で応援します!」と、エールを送りました。
さて、ここからは40周年記念礼拝にふさわしい桑ヶ谷森男元校長から、
「課題をもって歩む」という記念講演をしていただきました。
桑ケ谷先生は、ICUHSの生き字引のような存在で、まさにレジェンド。
創立前の準備の時のお話しにはじまり、全てが手探り状態という中で
「生徒のいいところを伸ばす」という信念をもって歩んできた40年間の
高校の軌跡を語って頂きました。
また、すでに退職された多くの先生方がこの式に駆け付けて下さり、
お一人ずつ紹介され、少し照れながら挨拶をされました。
最後に全員で讃美歌453番「きけや愛の言葉を」を歌って、式典を終えました。
この9月からは、フランスとマレーシアからの留学生2名も迎え、
まずます賑やかになって新学期がスタートします。
2学期最大のイベント、ICU高校学校祭は、
9月21日(金)、22日(土)です。
多くの方のご来場をお待ちしております!
40年間、多くのICUHS生を受け入れ、
そして見守ってきた高校正面玄関が、今、新しく開かれましたー
外壁も一新して、気持ち新たに新学期を迎えます!
正面玄関を入ったところ、右手のラウンジスペースも
リニューアルしました。
可動式のコミュニケーション・テーブルで、集まってミーティングをすることも
できますし、窓際のカウンターテーブルでランチもOK!
進路資料のスペースも、もちろんありますし、
壁一面のホワイトボードはイベントにも授業にも使いますー
静かに落ち着いて勉強したい人には、
ガラスで仕切られた個人用のワークスペースもありますー
そして、「みんなにひらかれた生徒会」の声を形にした、
新しい生徒会室もありますー
この新しいラウンジスペース、多くの人が集(つど)い、
新しい出会いとイノベーションが育まれる場になることを願っています!
今年もアツい八王子の夏がやってきましたー
GLBC Summer in 2018が2泊3日間、八王子セミナーハウスで行われました。
9回目を迎えたこのキャンプ、今年は生徒の参加者が全員女性!
ですが、もちろん一切の妥協なく、プログロラムは進みます。
リーダーシップとは何か、そして、グローバルとは??
とことんまでディスカッションするのがGLBCスタイル。
そして、話し合った内容をプレゼンしてゆきます。
このキャンプでは、スペシャルゲストを2名お招きしました。
芸大を卒業したテノール歌手でありながら、MBAをお持ちのコンサルタント
丹羽大規さん。今回は、「一生分、声について考えてみよう!」ということで、
ボイストレーニングをしながら、「人に届く声」の極意を伝授して下さいました。
お二人目は、西川昌徳さん。自転車と共に世界を旅し、世界から日本へ、そして日本から世界へ。
「生きる」を問い直し、「自分らしく今を生きる」ことの素晴らしさを伝えて下さいました。
西川さんを囲んでのランチ。
お昼が終わると、またまたセッション再開!今回のプロジェクトは、今までに例を見ないハードなもの。
サポーターの文ちゃんにも、アドバイスをもらいます。
スマホとクロームブックを使って、リサーチを行ってゆきますー
そして、いよいよ2日間のプロジェクトの成果を発表するファイナルプレゼンテーション!5名のジャッジの前で、30分のプレゼン。
質疑応答では、厳しい質問が飛びますー
生き方について考え、そして学ぶことと真剣に向き合ったに3日間のキャンプ。
「楽しい」だけではない、ずっしりと充実した時間になったと思います!
みなさん、こんにちわー 器楽部 ICU HIGH JAZZ SOUNDSです!
私たちは今、学校祭での発表に向けて、
千葉県岩井海岸で合宿練習を行っていますー
宿から海岸までは徒歩1分。
というワケで、合宿の朝は海岸へのお散歩から始まります。
そして、器楽部恒例、「海さんへの挨拶」という名の発声練習。
みんな、抱負や決意を叫びますーそして、もちろん、そのまま海へ・・・
OGさんや、OBさんにアドバイスを受けながらの全体練習~個人練習もしてますよー
ご飯には、岩井沖で獲れた新鮮なお魚が振る舞われますー
みんな、大将のさばくお刺身が大好き!
4泊5日のなか日は、ちょっと息抜きバーベキュー!肉→ヤキソバ→焼きイカ→おにぎりの次は、マシュマロ!
そして、夏+夜+合宿と来れば、花火タイム!
と、息抜きもつかの間・・・学校祭でみなさんに素敵なスウィングをお届けできるよう、猛練習をしていますーどうか、お楽しみに!!
3年生のSGH課題研究講座の有志メンバーで、
霞が関にある外務省に行ってきました。
課題研究講座の受講生数名が参加した国際フォーラムで、
外務省国連担当大使の方の講演に感銘を受け、講演終了後に
「もっと詳しくお話しを聴かせて頂く機会を作って下さいませんか」と、
お願いしたことがきっかけとなり、このような機会を実現することができました。
昨日は企画発起人となった受講生の呼びかけに応じて、
20数名での訪問となりました。外務大臣が記者会見を行う記者会見室で
記念撮影をした後、会議場へ移動。
21期のHS卒業生で、現在外務省の第一線で働く先輩が、
高校生から現在のキャリアに至るまでのお話しや、仕事のやりがいについての
お話しをしてくださいました。
続いて、国連担当大使の方に、
世界の中で「日本」を発信してゆくことの大切さや、
異文化コミュニケーションを重ねる中でこそ得られる達成感など、
日本の外交政策に関するお話しから、外交を支える仕事の魅力まで、
多くのお話しをして頂きました。
質疑応答は、予定時間を大きく超える活発なものになりました。
「日米関係の将来は?」「日本のパスポートが『最強』と言われるのはなぜ?」など、
様々な質問に、本当に丁寧にお答えくださいました。
「海外にいた時は大使館や領事館がもっと身近な存在だった」という生徒も、
日本の外務省を訪問したのは初めてとのこと。
将来の自分の進路を考える上でも、貴重な経験になりました。
急なお願いにもかかわらず、快く訪問を受け入れて下さいました。
関係者の皆様、本当にありがとうございました。
5回裏1点差を追いかける展開で、2アウト満塁の場面。ここで値千金の走者一掃の2ベースヒットで一気に逆転し、4-2。
途中交代した1年生投手が危なげないピッチングで相手強力打線をおさえる。このまま逃げ切る雰囲気のある中、8回に痛恨の5失点。
それでも、9回この日先発した3年生投手が意地のピッチングで、9回裏の逆転を信じ0点におさえる。
残念ながら奇跡の逆転ならず敗退。
秋・春と都大会で戦い、大きな成長を遂げました。夏2勝は次の代への宿題となりましたが、こうして強豪校相手に一進一退の野球ができるようになってきたのは、ICU高校にとって、新たな歴史の一歩を切り拓いたと感じてなりません。
今日も大変暑い中、たくさんの方々が応援に駆けつけてくれました。また、ブラスバンドの方々にも、心強い後押しをして頂きました。本当にありがとうございました。
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中学生のみなさん
ICU高校野球部は、野球の上手い・下手、経験・未経験関係なく、国内外から野球好きが集まり、「野球」と「ベースボール」の融合という日本にはないチームスタイルを目指して、日々練習しています。
ICU高校はエラーしたとき、「ドンマイ」とは声をかけず、「よろしくお願いしま~す」と声をかけます。ベンチではエラーした選手を、皆で「よろしくお願いしま~す」と迎えます。失敗しても気持ちが前に向くと思いませんか。
「のびのびと熱く!」をチームスローガンに、都内でも有数の大変広いグランドで、毎日思いっきり野球ができます。この恵まれた環境で、新しいスタイルの野球を目指し、一緒にプレーしませんか。
本日、第100回 全国高校野球選手権記念大会 西東京大会の
第二回戦が町田市小野路球場で行われました。
ICUHSの初戦の相手は学芸大附属高校。
初回、相手選手が気迫のプレーでフェンスに激突するアクシデントが発生。
学芸大附も退場した選手に勝利を誓います。
対するICUHSの先発は3年生エース。3回、ICUに待望の先制点!静かにホームを踏むのはピッチャー。
続く4回の攻撃、打線がつながりタイムリーヒットで2点を追加。ここからは緊迫の投手戦。
今日は、30度を超える真夏日。
それでも、ICUの3塁側には、有志のブラバンチームが選手を盛り上げます!
多くの3年生も駆けつけ、気がつけば大応援団が選手にエールを送ります!
回が進むにつれ、1球、1アウトに、ベンチも選手も、そしてマネージャーさんも
勝利への想いが強まります。途中から、期待の1年生ピッチャーがマウンドへ。
初の公式戦とは思えない堂々としたピッチング。
が、9回表、学芸大附の攻撃。
まさかの、2アウト満塁、フルカウントへ。
声を絞り出しての応援。
そして、ついにその時が!「おめでとうー!」の歓声に迎えられるナインたち。
暑い中、本当に多くの保護者の方、OGさん、OBさんが
応援に駆け付けて下さいました。
たくさんの差し入れも本当にありがとうございました。
次戦は、13日(金)12:30~@八王子市上柚木球場
対戦相手は、工学院大附。
どうか振るって応援よろしくお願いいたします。
関東地方の梅雨明けが発表された昨日、
清々しいそよ風に誘われ、素敵な音色がお昼休みの校舎に響きました。
3年生の選択音楽の受講生たちが、ピアノやウクレレ、バンド演奏などで
1学期の練習成果を発表しました。
3人ヴォーカルのバンドは、本格的。
軽快なサックスとピアノのペアは、爽やかな初夏にぴったり。
ウクレレは作詞、作曲を自ら手掛けての演奏。
プロの卵が演奏するピアノは圧巻!
自由にのびのびと楽しみながら、でも
その中でプロも唸る技術と表現力を磨いてゆくのがICU高校の音楽のモットー生徒のみんなにとっては、期末テスト直前の緊張感をフッと忘れる
ひと時の清涼剤となりましたー