20101128
by K

ICU High Jazz Sounds@一橋大学

11月28日、一橋大学で開催された
「国立パワー・ジャズ2010」に参加しました。

お年寄りから子どもまで、一般のお客さんを前に約40分間の演奏。
澄み切った秋空の下、ジャズ・スウィングをお客さんと一緒に楽しみました。

20101118
スクールライフby K

ダンス部 大会目前猛練習

通称「メルパ」こと、「全国中学高等学校ダンスコンクール」

ダンス部員にとって「甲子園」のような大会に向け、今、最後の猛練習に励んでいる。昨年は女子ダンス部が準入賞6位、男子ダンス部が奨励賞と、メルパルクホールで行われるこの大会で、毎年輝かしい成績を残してきたICU高校ダンス部。

月曜日の昼休みには本番に見立てた校内発表会を行い、体育館に集まった200人近い生徒を魅了した。今年の女子ダンス部のテーマは異国のフォーク・アートな雰囲気漂う「Totem Pole」。男子ダンス部は、さわやかな『情熱大陸』の曲にのった「SAMURAI」。

部員はもちろん、引退した部員や卒業生、そしてコーチに顧問の先生まで心を一つに、今年も最高のパフォーマンスになりますように!

20101117
スクールライフby Neo

Art Unites Us All!

On Nov. 2nd, the 2nd year students went to see traditional Japanese comic art shows at Suzumoto Engei Hall in Ueno. The first performer was a man who did various tricks such as balancing a teapot on the end of a stick and escalating to balancing the pot on two knives held tip to tip on that stick. The second was a duo of stand-up comedians called Roketto-dan, who earned giggles and chuckles mimicking funny English. At the fourth performance of scissors art, one particular boy clenched his fist in triumph as he received the "panda" that he had requested. I want to point out the importance of imagination that the third artists - the pantomimists and the fifth and last rakugo artist Hayashiya Taihei emphasized. One of the pantomimists said that it was in our imagination that his art is completed while he showed us how a man was about to be airborne, pulled up by an invisible "balloon." Taihei also made our mouth water copiously when we "saw" this funny father licking up all the yammy goo on the dumplings served on a stick. The story ends with his poor boy exclaiming that this kind of selfish conduct of his father is exactly why HE did not want to bring his father to the fair.

Watching the shows, AND our students, I also cogitated on the concept of giving and receiving. Obviously, the artists were "giving" us first-rate entertainment that they achieved through their talents and years of hard work, but at the same time, I perceived that THEY were also receiving the JOY of performing, or LIVING, through the giggles, the bursts of laughters, the wide-opened amazed eyes, the sighs, and the clenched fist in triumph of our young, sensitive, and imaginative ladies and gentlemen. Art had united all those who were living through those moments of miracle.

20101113
イベントもりもり!by K

第2回学校説明会 開催

本日、2010年度最後の学校説明会が開催されました。

今回も500名以上の方々にお越し頂き、本当にありがとうございました。
本日が2度目の参加という方もいらっしゃり、心から感謝いたします。

短い時間でしたが、ほんの少しでもICU高校らしさを感じ取って頂けたでしょうか。

説明会には多くの中学3年生が参加されていたと思います。
残りの中学校生活を悔いなきものにし、新しい希望の進路へと歩んでいって下さい。

桜咲く4月、皆さんを入学式でお待ちしています!

20101030
イベントもりもり!by T.N.

新体育館竣工一周年記念コンサート!

北欧伝統音楽の奏者として世界的に著名なNordik Tree(ノルディック・トゥリー)を
招いての新体育館竣工一周年記念コンサートが開かれました。
台風が接近中でしたが、コンサートは無事に開催。
暴風雨の外に対して、会場内はやわらかな音楽に包まれて
天上のような空間となりました。

20101020
スクールライフby T.N.

思い出を言葉に

色々な思い出ができた学校祭と体育祭。
国語の時間、その思い出を17音(俳句)と31音(短歌)の言葉にしてもらいました。
学校祭をテーマにしたものからは、例えばこんな俳句と短歌が生まれました。

・今おばけ ドキドキしてるの あたしの方
・発表に 来てくれたこと 知ってるもん
・こわいこわい 二人で入る お化け屋敷 いろんな意味で どきどきしちゃう
・朝なのに 暗い教室 たくさんの 思い出こもった 黒い紙


また体育祭をテーマにしたものからは、例えばこんな俳句と短歌が生まれました。

・声がかれ それでも君を 応援したい
・嬉しいのは 勝利じゃなくて ハイタッチ
・Tシャツに 「書いてください」 言えなくて
・いつもなら 言えない私の メッセージ Tシャツになら 書けるかも
・頑張って いちばん前を 取りにいく 君の姿を 見ていたいから

20101016
イベントもりもり!by M

学校説明会 開催

本日、学校説明会がおこなわれました。
600名近い多数の皆様、ご来場ありがとうございました。

会では器楽部の演奏に始まり、教員による授業や入試、進路の説明、そして生徒による学校生活の話をさせていただきました。少しでも学校の雰囲気を感じていただければと思います。

ご来場のみなさま、アンケートにもご協力ありがとうございました。そして協力してくれた生徒のみなさん、ありがとうございました。

またお会いできるのを楽しみにしております。

20101012
スクールライフby K

体育祭・応援合戦ビデオ  上映中!

ICUHSの体育祭と言えば!
そう、組対抗の応援合戦、通称「チア」です。

1、2、3年生が組ごとに学年を超えて団結し、1組から6組まで、
それぞれテーマを決めて7分間の応援演舞を披露します。

パフォーマンスの芸術性や、一体性、みんなの同調性を総合的に評価して、
1位~6位まで得点が付けられるという、シビアな戦いでもあるのです。

もちろん、体育祭が終われば、「ノーサイド」。
準備や出番待ちのために見られなかったという生徒の要望にお応えして、
今年はビデオ上映会を開催。みんなで、あの時の興奮と、感動を分かち合いました。

2010106
イベントもりもり!by JB

Preview 学校祭 "変人の森"

2010年度の学校祭の様子です。
学校祭に来られなかった保護者の方やICU高校のことをもう少し知りたいという方、ぜひご覧ください。

なお、本動画で使用されている音源は著作権の失効している古い音源を使用しております。

2010104
面白授業by CH

Model Debate @ ICUHS !!

本日、大学のICU Debating Societyから4名のICU生が来校し、モデル・ディベート"This House would legalize Marijuana"が行われました。

3年生のDebate class選択者にとっても内容も議論も高度なもので、集中して聞き、必死にノートをとっていました。

ちなみに、今回参加したICU Debating Societyのメンバーには28期のICU高校卒業生もいました。高校の三年間を過ごした校舎に大学生として戻ってくることはどのような気持ちだったのでしょう。

前へ 61  62  63  64  65  66  67

最近の記事

カテゴリー

アーカイブ

2024年度

2023年度

2022年度

2021年度

2020年度

2019年度

2018年度

2017年度

2016年度

2015年度

2014年度

2013年度

2012年度

2011年度

2010年度

2009年度

ICU高校 公式Facebook ICUHS Hodgepodge
SUPER GLOBAL HIGH SCHOOL Project
ICU高校30周年記念スペシャルサイト