避難訓練
今日は、時間をとって避難訓練を実施しました。
雨天だったために、体育館に集合でした。
生徒のみなさん、いつも、心の準備はしておきましょう。
とくに、帰国生のみなさんで、2011年3月11日に日本にいなかった生徒のみなさんは、しっかりと追想してほしいと思います。
あの日、体育館で一晩を余震の中で過ごした人たちもいたんですよ。
油断しないようにしたいものですね。
今日は、時間をとって避難訓練を実施しました。
雨天だったために、体育館に集合でした。
生徒のみなさん、いつも、心の準備はしておきましょう。
とくに、帰国生のみなさんで、2011年3月11日に日本にいなかった生徒のみなさんは、しっかりと追想してほしいと思います。
あの日、体育館で一晩を余震の中で過ごした人たちもいたんですよ。
油断しないようにしたいものですね。
いよいよ、試験まで一週間を切りました。
1年生は初めての試験にドキドキでしょうか?
お互い気持ちを整えて試験に臨みたいものです。
ちなみに、中庭の時計替わりました。
なぜか盤面が黄色の蛍光です。
夜でも見えるのかな?
4月1日、新年度のスタートです。
今朝、熱心な部活の音と声が、体育館の辺りから桜を越えて響いていました。
いざ今年散れと桜を語らはん なかなかさらば風や惜しむと
西行
山家集
昨日(30日)、気象庁が東京都心で桜(ソメイヨシノ)が満開になったと発表しました。平年よりも4日早く、昨年より8日遅いとのことです。ICU高校の花々は、去る人を送り出し、来る人を迎えるように、この春も静かに咲き初めています。
その学校では新年度・新学期の準備が着々と進んでいます。新入生のみなさん、ここを本物の出会いと切磋と成長のアゴラΑγοράにするのは、他ならぬみなさん自身です。みなさんを迎えるのをICU高校のみんなで楽しみにしています。桜吹雪のICU高校で会いましょう!
旧約聖書 雅歌 2章
恋人よ、美しいひとよ
さあ、立って出ておいで。
ごらん、冬は去り、雨の季節は終った。
花は地に咲きいで、小鳥の歌うときが来た。
この里にも山鳩の声が聞こえる。
いちじくの実は熟し、ぶどうの花は香る。
恋人よ、美しいひとよ
さあ、立って出ておいで。
初回に先制するも、その裏、大量失策による6失点。
最後まであきらめず、9得点で3点差まで詰めよるも逆転ならず。
応援に来て下さった皆様、ありがとうございました。
この悔しさを忘れずに、夏の大会に向けて奮起してほしいです。
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中学生のみなさん
私たちは、海外での野球経験者と国内での野球経験者が融合することで、
日本国内にはない、ICU高校ならではの野球チームを目指しています。
ICU高校で一緒に野球をやりませんか。
コーラス部から、昨日3月11日の活動報告が来ました。
〜
コーラス部がご近所にある特別養護老人ホーム「ケアコート武蔵野」にて演奏を行いました。今年で3年目を迎えるこのコンサート。入所者のみなさんと部員が声を合わせて一緒に歌う、温かいひと時です。
〜
人はみなそれぞれの強さと弱さを持っています。
自らに与えられた強さを知り
それを隣人のために使うことこそ大きな喜びに直結している、
これは、多くの人が知っていることでしょう。
日本中に祈りが満ちていたこの日、
隣人と「共に生きる」ことを喜び合う
出会いと分かち合いの恵みが与えられたことは
ICU高校にとって本当に有り難いことでした。
人生の大先輩であるホームのみなさんに御礼申し上げます。
ヤコブの手紙5章
あなたがたの中で苦しんでいる人は、祈りなさい。
喜んでいる人は、賛美の歌をうたいなさい。
信仰に基づく祈りは、病人を救い、
主がその人を起き上がらせてくださいます。
だから、主にいやしていただくために、罪を告白し合い、
互いのために祈りなさい。
正しい人の祈りは、大きな力があり、効果をもたらします。
期末試験2日目終了。
今日は梅が咲いていました。
紅梅と言えば、試験中の生徒にとっては験のよい道真公の
飛梅の話が思い出されます。
昔を懐かしんで歌を詠みかけた道真に、梅は漢詩で答えたとか。
和歌にしろ漢詩にしろ、はたまた絶妙なライムのラップにしろ
あふれる思いを美しい詩にできるようになりたかったな、と
実用的な学問みたいなことに捕らわれていたnaïveな若い頃を
少々残念な気持ちで思い返しています。
朝まだきおきてぞ見つる梅の花夜のまの風のうしろめたさに
兵部卿元良親王
拾遺和歌集 一春
弥生三月、桃の節句の今日、
ICU高校では期末試験(学年末試験)が始まりました。
教室前の河津桜の花が咲きました。めじろでしょうか、
鳥が連れ立って来てはチュンチュンとつついています。
学年末はテストだ卒業式だと慌ただしいので、この河津桜は
生徒や教職員がじっくり愛でる暇もなく散ってしまう・・・
今日事務室で聞いた話です。
いま桜咲きぬと見えてうすぐもり春にかすめる世のけしきかな
式子内親王
新古今和歌集 春上
昨今は、粒子状物質PM2.5による健康への影響が
大陸のみならず日本でも深刻な懸念材料となっているようですが、
今の地道な学びの先に、自然環境を守るというこの大きな責任を担う
働き人が続々と現れることも、ICU高校が持つ「幻」の一つです。
今朝のグラウンド、一年生男子の体育の授業、サッカーです。
先々週の雪も十日を経てようやく融け、元気な足音が戻ってきました。
学校は学年締めくくりの1週間を迎えています。来週は学年末試験です。
生徒はみんなそれぞれしっかり取り組んでいることでしょう。
今朝から、全国の国公立大学では2次試験(前期日程)が行われています。
受験する三年生、そして卒業生の健闘を、心から祈っています。
旧約聖書詩編147編
主は仰せを地に遣わされる。御言葉は速やかに走る。
羊の毛のような雪を降らせ
灰のような霜をまき散らし
氷塊をパン屑のように投げられる。誰がその冷たさに耐ええよう。
御言葉を遣わされれば、それは溶け
息を吹きかけられれば、流れる水となる。
先週土曜日に続き、またも雪です。
今後相当な降雪が予想されるとのことで、
本日は急遽午後の授業を中止して下校することとなりました。
なくなった授業の分、
生徒のみなさんはしっかり家庭学習で補って下さい。
都市の交通を乱し、時には危険そのものとなる雪ですが、
降ったばかりの雪には格別の清らかさがあります。
聖書にも、そのような喩えがありますね。
旧約聖書イザヤ書1章
善を行うことを学び
裁きをどこまでも実行して
搾取する者を懲らし、孤児の権利を守り
やもめの訴えを弁護せよ。
論じ合おうではないか、と主は言われる。
たとえ、お前たちの罪が緋のようでも
雪のように白くなることができる。
たとえ、紅のようであっても
羊の毛のようになることができる。
今日は自宅学習をしっかりしましょう。
また元気に学校で!