2010224
ICUHSは30周年!by 外国語科・帰国生徒教育センター長 O.M.

ICUHS RETROSPECT 第43弾<Happy 30th Birthday to ICUHS!>

1984年頃、2nd year L1 Writingでresearch paperを必死に書きましたね。。。
その後、Snodgrass先生に引き継いで頂きました。
Animal Farm1984のメッセージ忘れないでくださいね。
Speech Artsでは、調理室でハンバーグを作ったこともありましたね。
12 Angry Menと模擬裁判、裁判員になったら思い出してくださいね。
Debating Skillsは人生のさまざまな場面で役立ちます。活用してください!

" No man can reveal to you aught but that which already
lies half asleep in the dawning of your knowledge."

The Prophet by Kahlil Gibran

So, This Is It. ICUHS, I'm counting on you now and forever.
過去30年間の内外の説明会や相談でお会いした多くの生徒と保護者の皆様、有難うございました!
今後ともICU高校をよろしくお願いします。
2010223
ICUHSは30周年!by 国語科 M.T.

ICUHS RETROSPECT 第42弾

コーチとして関わっていた、今は幻のICU高校剣道部。あの時はこの高校の教員になるなんて思ってなかった。

充実感は結果の大小に関わらないと思った。

2010222
ICUHSは30周年!by 国語科 N.H.

ICUHS RETROSPECT 第41弾<未来はどこにありますか>

ある朝HRに行くと、机が全て窓側に向けて並べてあり、黒板に
"Your future is not on a blackboard."
と書いてありました。

・・・・・・なるほど。
思わず深くうなずいてしまいました。

まあ、よく考えたら私の未来は黒板にあったんですけどね。

卒業生の皆さん、そしてこれから巣立っていく皆さん。
皆さんはどんな未来に向かって歩いているのでしょうか。

未来がどこにあるにせよ、そこに至る道のりが発見と喜びに満ちたものであることを祈っています。

2010220
ICUHSは30周年!by 国語科 H.T.

ICUHS RETROSPECT 第40弾

 ICU高校30周年おめでとうございます。

 私の方が年齢が1、2コ上なので、高校が人であるなら敬語を使って欲しいところですが、就職当初から気になっているのは、生徒がちょいちょい口にする「伝統」なるコトバです。

 「伝統」も何も、設立から30年しか経ってないんだから聞いて呆れますが、やれ***は伝統行事だからやらせて欲しいだの有史以来***することになっているだの、思考が停止しているのか? と言いたくなります。

 そんなことを言うなら、日本人は伝統的にハンバーガーを食っていることになるし、キティちゃんも伝統的なキャラクターなんですか?まあ創立何周年であろうが「伝統」なんて頻繁に口にするようなヤツは碌でなし、と伝統的に決まっています。

 何が言いたいかというと、「もう30周年」なのではなく「まだ30周年」。
 何でも変えていく余地があるし、それだけのエネルギーだってあるハズ。
「思い出」とか浸ってないで、前を向いていきましょう。

2010219
ICUHSは30周年!by 理科 S.M.

ICUHS RETROSPECT 第39弾 <歴史的一勝>

創部30年、一度も勝ったことのない高校野球夏の大会で、創立30周年を記念するかのように見事初勝利を飾った。このICUHSの歴史の1ページに関われたことは、私にとって、とてもラッキーだった。

顧問就任一年目の出来事だったので、勝った瞬間は、普通に「勝った」と思っただけなのだが、試合終了後、応援に来てくださった多くの方々が、涙を流し抱き合って喜んでくださった姿を見て、とても感慨深いものを覚えた。中には、30年近くずっと応援してくれた人もいて、本当に長い道のりだった事を痛切に感じた。

そして、今は後輩達が「2つ勝つ」を新たな目標に、日々練習に励んでいる。

2010218
ICUHSは30周年!by 生物 T.M.

ICUHS RETROSPECT 第38弾 <あの頃の写真紹介>

①衝撃的だった10期生のチアー。衣装も手伝い。

②シンポジウムで1年生が海外生活の紹介を。

③今や旧体育館。

④キャンパスツアー中の姿に、当時のスカート丈が!

⑤フレッシュマンリトリートで餅つき大会をしたこともありました。

⑥沖縄修学旅行で「海に入って良いのはヒザ迄」という時代もあったのですよ。

⑦生物の授業でウシの眼球を解剖しました。
狂牛病事件以降、ウシ眼球が入手できず今はブタ眼球です。

⑧生物実習で三宅島を訪れたこともありました。

⑨学校祭装飾部の力作。

⑩神津島でみつけたウミガメ。
産卵に上陸した姿をマリンキャンプ中に目撃したのでした。
ふり返れば懐かしい・・・・ですね。
2010217
ICUHSは30周年!by 外国語科 N.H.

ICUHS RETROSPECT 第37弾 <女子サッカー部>

私の先輩たちが同好会でスタートした女子サッカー部が今も部員がたくさんいて楽しくサッカーをしているので、とても嬉しいです。

2010216
ICUHSは30周年!by 外国語科 N.S.

ICUHS RETROSPECT 第36弾 <First Year L4 Global Issues Presentations>

I enjoy seeing students research, practice and give their presentations on important global issues.
It's so satisfying for me to see them grow in confidence to use English.

2010215
ICUHSは30周年!by 外国語科 K.Y.

ICUHS RETROSPECT 第35弾 <タイのジャングルから教育界のジャングルへ>

「ようこそ、教育界のジャングルへ」
そう迎えて頂いたのは、4年前。当時はその意味を知る由もなかった。
待っていたのは、私の「強靭な」精神力を持ってしても、太刀打ちできないような厳しい現実。まさにハンチントンの「文明の衝突」、ガルトゥングの「構造的暴力」―これらの言葉を思い出す。

1年目、右も左も分からないまま、女子サッカー部の主顧問に。礼儀正しく爽やかなPASSIONSに元気をもらった。
2年目、コーラス部の主顧問に。けじめのある部活に大きく成長したことは嬉しい限りだ。夏休みには、オーストラリアのホームステイプログラムの引率もした。
3年目、念願の担任に。皆お互いに支え合っていることを実感。
そして今年は、修学旅行担当に。私自身、沖縄について勉強する良い機会を頂き、とても光栄に思う。

周りは私を「世界各国を巡り、国際的とは何かを追求している人」と言う。だが、私は「国際的」の意味を追求しているわけではない。ただ、考えさせられる環境、機会があるだけだ。
「国際的」という言葉は、美しいものだけではない。汗と涙と闘いがある。心底そう思う。

私自身、少しずつでも前進していると信じ、ICU高校が、才能溢れる素晴らしい生徒達と共にある、さらに良い学校になることを、心から願っている。

※ 写真はタイで撮影したものです。

2010213
ICUHSは30周年!by 外国語科 R.D.

ICUHS RETROSPECT 第34弾

When I think of my own high school days more than anything I think of music. When I was 15 I got my first part time summer job at Mac's Milk, a local, early version of a convenience store. That summer I worked seven days a week for the amazing rate of $2.50 an hour (roughly 230 yen). The pay per hour wasn't much but by the end of the summer I was able to buy a guitar amp and soon I was in a band called The Vogues. Life was good.


Fast forward to 2004. In my first year of teaching at ICUHS, I co-moderated the orchestra. I was so inspired by the energy of the students that one day I suggested to the orchestra members and to the conductor, Mr. Matsumoto. "Hey for the encore at the school festival, why don't I play the ukulele and sing with the orchestra?"

Ukulele? Sing? With the orchestra? I'm sure the idea sounded strange but fortunately the orchestra members were too nice to say no.

Then one night during the summer gasshuku, it was finally time to give the song a try.
Taking my position in front of the orchestra, I strummed the ukulele and began to sing the first verse of the Beatles' song "Something". As I began the second verse,
the violins began to gently pour in and soon the entire orchestra was with me. I kept singing but inside I was thinking "Oh - my - gosh. This sounds sooooo amazing!"

One month later, when we performed at the school festival, the encore song went pretty well. I don't know how many people ever get the opportunity to sing with a real orchestra but I highly recommend it. It feels great!

And by singing with the orchestra I could feel that despite the many miles and years
between my own high school days and ICUHS, there was a continuity between the things that I loved as a high school student in Toronto and the things I love today as a teacher at ICUHS.

whether it's dance, sports or music hold on to

the things you love today

"成長しながら、青春をキープ!"

前へ 68  69  70  71  72  73  74

最近の記事

カテゴリー

アーカイブ

2024年度

2023年度

2022年度

2021年度

2020年度

2019年度

2018年度

2017年度

2016年度

2015年度

2014年度

2013年度

2012年度

2011年度

2010年度

2009年度

ICU高校 公式Facebook ICUHS Hodgepodge
SUPER GLOBAL HIGH SCHOOL Project
ICU高校30周年記念スペシャルサイト