2010326
それ、誰のつぶやきだ?by M

ICUHS桜前線と新学期準備

二日続いた雨は止み、久しぶりに日の光がさしています。
桜のつぼみも少しずつほころんできました。

本日も学校では引き続き新学期にむけての準備が行われています。
新しい名簿表を見ながら作業をしていると、だんだんと新年度の
実感が湧いてきます。

2010325
それ、誰のつぶやきだ?by M

ICUHS桜前線とプレイスメントテスト

連日の雨により多くのつぼみはまだ咲いていません。

昨日はプレイスメントテストが実施されました。新一年生の
みなさん、次に会うのは4月の入学式です。

学校では、新年度に向けクラス分けやその他の様々な準備が
始まっています。

2010323
それ、誰のつぶやきだ?by M

ICUHS桜開花情報とプレイスメント・テスト前日

先日、東京でも桜の開花宣言が出されました。ICU高校でもただ今桜前線が通過中です。明日もICU高校の桜情報を報告したいと思います。どうぞお楽しみに。

ちなみに、明日はプレイスメント・テストです。新入生のみなさん、大いに実力を発揮してください。

2010319
スクールライフby M

終業式とさよならのあいさつ

3月18日に終業式が行われました。3年生は卒業してしまったので、
チャペルがいつもより広く感じます。4月になってまた新しい一年が
始まるのが待ち遠しいです。

さて、この3月で創成期よりICUHSを支えてくれた校長先生と
センター長も学校を去られます。写真はセンター長が話されている
場面です。お二人とも長い間どうもありがとうございました。

校長の長埜先生とセンター長の岡田先生から
一言いただきましたので紹介させていただきます。

さよならのあいさつ     (校長  長埜 紘)

Time flies... そして Auf Wiedersehen!
1963年4月にICUに入学してから47年、1979年にICU高校の教員になってから31年、2002年に校長に就任してから8年過ぎてしまった。
今年3月末に退職するのが当然と思えるほど長くICUに関わってきたと思う。

(帰国生徒教育センター長 岡田 真樹子)

在校生の皆様には入学ガイダンスや世界各地の説明会でお会いしましたね。学校生活はいかがですか?楽しく、有意義な毎日を過ごしておられることを願っています。
ICU高校を築いていくのは皆様です。どうぞ、これから入学する大勢の帰国生のためにICU高校をより良い学校にしていってください。海外や国内での貴重な体験を活かし、お互いに切磋琢磨して世界のリーダーになってください。いつまでも大きな夢とビジョンを持ち続けてください。
長いこと、本当に有難うございました。

2010315
それ、誰のつぶやきだ?by 30期担任団

30期卒業生のみなさまへ

30年間紡がれてきたICUHSの良き雰囲気は、在校生へ受け継がれたと思います。
あなたたちは私たちの誇りです。ありがとう。

ラストメッセージ。
"You can't discover new oceans unless you have the courage to lose sight of the shore."
飽くなき挑戦を!

また会う日まで。
さようなら。

2010315
スクールライフby M

30期生の華やかな卒業式

本日、記念すべき30期生の卒業式がICUチャペルで挙行されました。

担任との最後のホームルームを終え、緊張の面持ちでチャペルへ向かう生徒たち。

卒業生245名全員に卒業証書が授与されました。

荘厳な雰囲気の式とは一転して、新体育館での卒業記念パーティーへ。

名残惜しくも、楽しい時間を卒業生・保護者の皆様、教職員みなで分かち合いました。

保護者のみなさま、ご参列くださったみなさま、誠にありがとうございました。

201032
イベントもりもり!by R. Round, 9th Feb. 2010

2nd Year Level 4 English Speech Contest "Does technology make our lives better?"

On Thursday 4th February 2010, an audience of about 40 students and 10 teachers gathered in the Lecture Room to watch 7 students compete in the Grand Final of the Third ICUHS Level 4 English Speech Contest.

The two previous contests, held in 2007 and 2008, were for 1st Year Level 4 students. From 2009, the English Department decided to switch it to the 2nd Year.

Originally 18 students applied to enter the contest. This number became 13 by the time of the Qualifying Round. The Qualifying Round involved each student giving the first minute of his/her speech in front of a video camera. Three judges (to ensure impartiality, these were teachers who do NOT teach Level 4 classes) carefully screened the students' writing and their performance on videotape, and in this way the 7 finalists were chosen.

The Grand Final began just after 3:30 p.m. and ended just before 5:00 p.m. The speeches each lasted about five minutes, with a minute's pause after each one to allow the judges to make their notes.

After the last speech, the judges retired to a separate room to make their decision. While the judges were out, the audience were entertained by two short animation videos of "Shawn the Sheep" by the makers of "Wallace & Gromit". These videos had been carefully chosen by the speech contest organizer, Mr. Round, as their theme is technology, which neatly matched the topic of the Speech Contest, "Does technology make our lives better?"

Ironically, technology was not making Mr. Round's life any better on this day - for about ten minutes, the DVD got stuck and refused to play! But all was sorted out with the help of a clean handkerchief and the audience's patience.

The winning speaker was Ms.Kitajima, with second and third prizes going to Ms. Matsumura and Ms. Maeda respectively. They received specially engraved plaques, which are theirs to keep. The other finalists were Ms. Nakamura , Mr. Noda, Mr. Ukaji and Ms.Ishizuka. These students all received ICUHS folders and rotating pencils as participation prizes, while those students who were in the Qualifying Round but did not make it to the Grand Final received ICUHS rotating pencils.

All 13 students will receive an official Speech Contest certificate later this term.

The organizer of the Speech Contest was Mr. Round. He would like to thank the three Grand Final judges, Mr. Nagano (Chief Judge), Mr. Matsumoto and Mr. Davis. Thanks also go to Mrs. Okada for presenting the prizes, Mr. Tsurumatsu for filming the event and assisting with ordering the plaques, Ms. Tamura for taking photos, Ms. Noda for designing the posters and Ms. Smith for assisting with the certificate.

The English Department aims to hold the Speech Contest again next year.

2010226
ICUHSは30周年!by 外国語科・校長 N.H.

ICUHS RETROSPECT 第45弾 <ロードレース>

第一回のロードレースは1983年3月に開催されました。
それから(校長になる前の)2002年まで、ほとんどのレースに出場しました。
学級担任をしていた頃はクラスの男子生徒の半数より早かったのですが、この写真の頃は一時間近くかかるようになり、この後ろを走っている生徒には抜かれました。

2010225
スクールライフby K

最後のロングホームルーム

満開の桜の下、昨年4月に入学した新入生も、あと一ヶ月と少しで二年生になります。クラス替えへの期待と不安を感じながら、生徒たちは着実に一歩前に歩みだそうとしています。

期末試験を間近にひかえ、今日は一年生最後のロングホームルーム。各自がお菓子や飲み物を持ち寄り、お別れパーティーが開かれました。二組ではクラス全員でゲームをしたり、クラスメイトひとりひとりに向けたメッセージを色紙に書きました。

ちなみに三組では、「色々ディベート会」が催されたとのこと、個性を重んじるICU高校ですが、クラスのいろどりも百花繚乱です。

新しい春の到来を感じながら、楽しかった日々に名残を惜しみました。

2010225
ICUHSは30周年!by 理科・教頭 N.J.

ICUHS RETROSPECT 第44弾 <ICUHSの自然>

校内には武蔵野の自然が豊かに残っています。

樹木や草花はもちろん、狸、鳥類、ヘビやカエル、また昆虫・蜘蛛・ムカデなどの
小動物も見られます。

これが豊かな自然という本当の意味です。

自由研究として数年間のあいだ、蝶を中心に昆虫採集をしました。
あるときスミレ類を食草(餌)とする蝶の幼虫を卵から飼っていたとき、
このままでは校内のスミレでは足りなくなることに気がつきました。
自然界ではどうなっているのでしょうか。
そうです、たくさん生まれる幼虫は、食草が足りなかったり、他の動物の餌になったりして減っていくからバランスが保たれているのです。
もし全部の幼虫を蝶にしようとすると校内のスミレは食べ尽くされてしまうことになります。

自然から学ぶことはまだまだたくさんあります。

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