2026年3月 一覧

2026310
by J.B.C

春の雪化粧

今は冬学期期末試験の真っ最中。
一時間目の試験を前に、中庭の様子はこんな感じ。

寒の戻り。
桜と雪のコントラストとなりました。
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Bセット前の中庭は、小路と雪のコントラスト。
少し寒々しく見えますね。
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つい先日、お花見を楽しんでいた河津桜。
足跡が見えるのは、写真を撮りに来たのかな~3F2A1934.jpg
ラウンジ周辺で勉強していた生徒たちが、それぞれの教室に向かって行きます。
テスト、がんばってねー3F2A1968.jpg3F2A2007.jpg
3月の初旬にしてはしっかり積もった今年の淡雪。
グラウンドも白一色・・・
あっ!何か作ってある!!3F2A2044.jpg
試験開始直前なのに、行動が早い!(笑)のは、さすが。3F2A2072.jpg
午後からは気温が上がるとのこと。
僕がここにいられるのはおそらく今日の午前中だけだと思うけど、
試験の頑張りを見守っているよ!
と、雪だるま談。

202639
イベントもりもり!

勝ちメシ、美メシ、頭脳メシ

2月の放課後、FC東京で栄養アドヴァイザーとして、プロサッカー選手やユース選手たちを食事面からサポートされている、管理栄養士の久保田尚子先生をお招きして、高校生の栄養、食事についてお話いただきました。題して、「勝ちメシ、美メシ、頭脳メシ:ICUHSのみんなと考える高校生と食事の関係」。

当日は運動部率高めの、食事、スポーツ、健康について関心がある生徒、教職員が集まり、自分の食生活をふりかえってみました。

プロのスポーツ選手でも、高校生でも、競技や学校生活でのパフォーマンスを上げる要素は同じ!ということで、そのために何が必要か、お話してくださいました。

そもそも成長期にある高校生はただでさえ成長に多くの栄養が必要。運動系の部活をしている人はなおさらです。朝ごはんを食べる、朝ご飯をしっかり食べるために早起きできるような生活リズムを作る、というプロスポーツ選手も大切にしている基本の大切さをあらためて実感しました。

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途中で、自分たちの食生活を振り返る時間も。
普段何を食べているか友だちとあまり話したりしないかも?

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お昼ごはんは、学食派、お弁当派、買って持ってくる派、などなど。
食事から「ママの愛」を感じている人、おにぎりを自分で愛をこめて作ってくる人もいました!

食べる時間がない、体重を増やしたい、おにぎりだけで栄養が心配、ヘルシーなおやつに変えたいなどなど、みんなの事情はいろいろです。久保田先生が「まずは何を食べたか(食べなかったか)思い出して書けるということ自体がすばらしい!!それが自分の食生活を考える第一歩」とほめてくださったので、やる気が出ます!

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各グループの内容を見ながら、プロスポーツ選手の実例も交えつつ、具体的なアドバイスもいただけました。

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高校生の間は寮やご家庭で食事を準備してもらえることが多いと思いますが、これから一人暮らしをしたりして自分で自分の食事を用意しなければならなくなる日も近いです。今回のお話の内容を、できることから少しずつ実践しつつ、今後も思い出してもらえたらうれしいです。

久保田先生、ありがとうございました!

202636
それ、誰のつぶやきだ?by K

自然写真家 山形豪さんの写真を展示中!!

高校の2階事務室前のエリアで、本校卒業生の自然写真家、山形豪さんの写真を展示中です!

少年時代をブルキナファソ、トーゴで過ごした山形さん。ICU高校でいうところの「アフリカ帰国」の先輩ですね。

現在は、アフリカ各地に通い野生動物の写真を取るかたわら、NHK『ダーウィンが来た』『ワイルドライフ』のナビゲーターとして、またサファリ撮影ツアーのガイドとしてもご活躍中です。

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山形さんに講演に来ていただいたこともありますが、高校で山形さんの写真をこのようにじっくりと見ることができるのは初めて!
ICU高校にいらっしゃる機会のある方は、ぜひご覧ください。

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在校生のみなさんは、生物室前にも山形さんの撮影の様子やアフリカへの旅についての写真も展示しているので、ぜひそちらも見てみてください。高校図書館に山形さんの著書も所蔵しています。


(参考)
山形さんがICU高校ついてもお話しされているJOES Magazine(海外子女教育振興財団が発信するWEBメディア)でのインタビュー記事:https://joes-magazine.com/articles/1518

202634
イベントもりもり!by GLP

GLP LEAP! 2025

(2学期の出来事をふりかえっています)

2学期の一大イベント(のひとつ)といえば...探究学習発表会GLP LEAP!
GLP LEAP!は、生徒たちが、高校のGlobal Learning Programs(GLP)、個人で取り組んだプロジェクトや校外で参加したプログラムでの学びを発表しあい、広く知的交流を行う行事です。

「跳躍」を意味する"LEAP"の頭文字ひとつひとつに、学習発表会で大切にしたいキーワードが盛り込まれています。
L: Learning, Listening
E: Empathy, Education, Exploring
A: Action
P: Presentation, Project, Planning, Passion


体育館での発表は、課題探究講座履修者の3年生による全校生徒を聴衆とした大規模な発表です。これまでの探究活動の過程や成果を全校にシェアしてくれました。
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小規模会場では、スタディツアーの報告、理数探究・課題探究の発表、数学ワークショップから、アフリカに、ボランティアに、旅に、農業に・・・今年も多彩なテーマでさまざまな発表がありました。

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対話を重視したり

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実験や体験の場も!

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校舎の外でも!

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自作のボードゲームも!

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テーマの幅広さだけでなく、伝えたい内容を伝えるための工夫が光る発表の数々でした。

お世話になった他校や大学、近隣地域、国内外各地のみなさま、ありがとうございました!

202632
イベントもりもり!by GLP

SGH記念講演会 

今年も3学期の始業式の後、SGH記念講演会を開催しました。

今回は本校の卒業生でもあり、公益財団法人パスウェイズ・ジャパンの代表理事を務めていらっしゃる折居徳正さんをお迎えし、「難民の若者の日本への受け入れー私が自分のミッションをみつけるまでー」と題してお話しいただきました。パスウェイズ・ジャパンでは、シリア、アフガニスタン、ウクライナからの難民・避難民の若者約200人の日本への受け入れと高等教育支援、就職支援を行っています。高校内でも関心の高いこのトピックについて、実際の支援に関わる方からお話を伺える貴重な機会でした。

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同窓生の折居さんということで、高校時代、それから大学生活のお話から、現在のお仕事にいたるまでどのようなキャリアパスをたどってきたかなど伺いました。

また日本や世界における難民と受け入れの実情をクイズで学んだり

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難民受け入れのプロセスについて詳しく教えていただいたりしました。日本や日本語習得に関心のあるモチベーションの高い難民・避難民の若者をリクルート・選抜し、オリエンテーションをして、大学や日本語学校でさらに学んでもらい、企業などと協力して就労機会につなげて、日本の社会で暮らしていけるようにするという具体的な段階や工夫について知ることができました。

最後には、実際にパスウェイズ・ジャパンを通して日本で暮らし始めた難民・避難民の方のビデオメッセージを見せてくださいました。戦禍から避難して間もない中で新しい生活を始める皆さんのメッセージが印象的でした。

「難民の方を支援するのに高校生でもできることとは?」など生徒の質問にもたくさん答えてくださいました。まだ話し足りない人も列をなしていましたが、、、

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生徒からの感想の一部を紹介します。

難民の方に適切な教育の支援をすることで、日本で新たな人生を始めることができるという考え方に感銘を受けました。移民問題については賛否両論ありますが、その原因の一つが何も学んでない状態で日本に来られることや日本のことを知らない状態で就職することであるということに納得し、そのような原因からさかのぼって支援をするという姿勢に多くのことを学びました。

(折居さんの)活動記録を見て災害や戦争によって故郷を追われる人が毎年のようにいることに驚きました。特に災害と異なり人間の意思で制御することもできる戦争を、大勢の人を苦しませてまでする必要性はどこにあるのだろうと思いました。

最近では、難民の受け入れに対して一方的に否定的な意見を持つ人も少なくない。しかし今回の講演を通して、私は誰でも無条件に受け入れることだと決めつけるのではなく、もっと丁寧に考える必要があると感じた。例えば、学ぶ意欲や能力があるにもかかわらず、環境によって勉強の機会を奪われてきた将来性のある若者や、日本が好きで日本で生きる覚悟ができている人であれば、受け入れる価値は十分あると思った。特に、日本語は世界の標準語でもなく、決して簡単な言語ではない。それにもかかわらず、日本で暮らすために必死に日本語を習得している人がいることを知り、私は尊敬の念を抱いた。難民の受け入れは感情論や恐怖心だけで判断されがちだが、今回の講演を聞いて、一人ひとりの背景や努力に目を向けることの大切さを学んだ。

徳正さんが最初のお仕事から離れて難民関係のお仕事を始めたように、将来の夢を必ずしも1つに絞らなきゃいけない訳ではないと思えることができました。私もやりたいことや興味があることが沢山あるので、その時その時で自分に真剣に向き合いながら自分のやりたいこと、やらなければならないことに全力でいたいです。

折居さん、ありがとうございました!

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